何もしない習慣

笠井奈津子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041098349
ISBN 10 : 4041098343
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

もう、休むことに罪悪感はいらない。「疲れたから休む」のではなく「疲れる前に休む」ルーティン。

目次 : 序章 みんな誰もが疲れている時代/ 第1章 疲れたから休むのではなく、疲れないように休む/ 第2章 休むことを「習慣」にする/ 第3章 ワーク・ライフ・ブレンド時代に「完全に休む」睡眠を手に入れる/ 第4章 なにもしない習慣の続け方/ 第5章 上手に休めば人生はうまくいく

【著者紹介】
笠井奈津子 : カラダプラスマネジメント株式会社代表。栄養士/健康経営アドバイザー。1979年、東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科卒業後に栄養士の資格を取得。企業研修では、数百人単位の参加者でも事前に食事記録をチェックし、労働環境にも配慮。コンビニでの買い方など、机上の空論にならないアドバイスを大事にしている。産後、働き方を見直すなかでパラレルキャリアの道を開拓。自身の経験を生かして、澤円氏の執筆・講演業のマネジメントに携わり、現在は合同会社スリップストリーム所属文化人のマネジメント業務も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    「充電=回復に繋がった行動」というのが印象に残りました。土日の休日だけではなかなか疲れが取れないので、毎日何かしらで充電する必要があると思いました。自分の充電は何なのか認識するきっかかけになった読書になりました。

  • ざっく さん

    まず、タイトルが良いよね。疲れたから休むのではなく、疲れないように休む。為末大氏は、「睡眠と栄養以外の回復手段はない」と言い、自分の中で、この言葉はかなり参考にしている。今は、寝るタイミングやカフェインを取るタイミングを調節し、疲れないように仕事ができている。働き方の面で言えば、頭を整理し続けることが大事か。優先順位を曖昧にしないことに尽きる。来月から勤務体系が変わりそうなので、疲れない持続性のある働き方を模索しつつも、単純に体力をつけて長く動けるようにするのも怠ってはいけないんだろうな。

  • チャー さん

    栄養士の著者が疲労への考え方について綴った本。し過ぎの状態から抜け出すための考え方を記し、食事の面からの健康管理の大切さを伝えている。自分の性質や特徴をきちんと把握し、生活を最適化することが大事。し過ぎの目安の一つはそれが人生を豊かにしているかどうかという視点は新たな気づきであった。やりたいことが気づかないうちにやらなければならないことになり、無意識に自分を縛り付けてしまうという状況を少しでも解消する良いヒントとなる。あれもこれもと追いすぎない適度に見切り意識を手放すことも大切だと感じた。

  • 名言紹介屋ぼんぷ さん

    「なにもしない=毎日の生活のなかに あえて意識的につくり出す休む時間。 いわば能動的に休むこと。」

  • 双海(ふたみ) さん

    疲れたから休む、では遅い。自分の荷物は自分で軽くする。

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笠井奈津子

カラダプラスマネジメント株式会社代表。栄養士/健康経営アドバイザー。1979年、東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科卒業後に栄養士の資格を取得。企業研修では、数百人単位の参加者でも事前に食事記録をチェックし、労働環境にも配慮。コンビニでの買い方など、机上の空論にならないアドバイスを大事にしている。

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