基本情報
内容詳細
舌の記憶、食べる人、鮮やかなシーン、到来物・土地の味の四章からなる二十六篇のエッセイと「寺内貫太郎一家2」よりシナリオ一篇を収録。
目次 : 舌の記憶(昔カレー/ 昆布石鹸 ほか)/ 食べる人(拾う人/ いちじく ほか)/ 鮮やかなシーン(父の詫び状/ ごはん ほか)/ 到来物・土地の味(メロン/ 寸劇 ほか)/ シナリオ 寺内貫太郎一家2より 第三回
【著者紹介】
向田邦子 : 1929年東京生まれ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家となりラジオ・テレビで活躍。代表作に「七人の孫」「だいこんの花」「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」「隣りの女」など。1980年初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家生活に入る。1981年8月飛行機事故で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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とん大西 さん
読了日:2021/09/13
シャコタンブルー さん
読了日:2021/10/19
優希 さん
読了日:2023/10/15
ドナルド@灯れ松明の火 さん
読了日:2021/09/21
Syo さん
読了日:2022/02/09
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人物・団体紹介
向田邦子
1929(昭和4)年、東京生まれ。実践女子専門学校国語科卒業。映画雑誌編集記者を経て放送作家になりラジオ・テレビで活躍。80年に初めての短篇小説「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」で第83回直木賞を受賞し作家活動に入ったが、81年8月航空機事故で急逝
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