アサシンズプライド 13 暗殺教師と廻天導地 富士見ファンタジア文庫

天城ケイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040737485
ISBN 10 : 4040737482
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
341p;15

内容詳細

フランドールの禁じられた歴史の闇を暴くべく、時間旅行によって五千年前の古代世界へと辿り着いたメリダたち。クーファから教わった『歴史を変えてはいけない』という時間旅行者のマナーを胸に、乙女たちは世界の真相に挑んでいく―。五千年前の世界でメリダ一行が目の当たりにしたのは、人類滅亡へのカウントダウンと戦い続ける、古代の人々の姿だった。「ごめんね。わたしはあなたのお願いを聞いてあげられないの」苦しき葛藤と共に、封印された歴史の真実へと迫る公爵家令嬢たち。そしてついに…世界を変えた運命の瞬間が訪れる!遥かなる古の大地を奔走する乙女たちの選ぶべき道とは―。

【著者紹介】
天城ケイ : 第28回ファンタジア大賞“大賞”を受賞した『アサシンズプライド』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    時間旅行によって古の時代へと辿り着いたクーファ一行。封じられた歴史の闇を探るメリダたちが、想像を超える世界の全貌と残酷な真実に直面する第十三弾。時間旅行の導き手を失い、歴史を変えてはいけないというマナーを胸に世界の真相に挑む乙女たち。目の当たりにする人類滅亡へのカウントダウンと戦い続ける古代の人々。今回は五千年後のあの世界がなぜ生まれたのか、その歴史的瞬間の真相に迫る展開でしたけど、それによって今の世界の構図やこれからの指針もだいぶ明確になってきましたね。終盤に向けてここからどう動くのか続巻が楽しみです。

  • dorimusi さん

    新刊出ないので完結してる?と気になって読みました。 完結はしてなかった。そう言えば過去へ時間旅行でしたね。これでフランドールの成り立ちとか御三家の設定も明らかになって最終決戦だ!て感じで終わり。 話しは盛り上がってるんだけど、前後が開き過ぎて自分が盛り上がってない。やっぱ完結してからまとめて読む方がいいのだろうけど、、、あと何年待つのだろうかと。ここ数年は1年に1冊は出てるぽいのでそろそろ出るのか?

  • Abercrombie さん

    5千年前への時間旅行で知るフランドールと三大公爵の真実。主人公は太陽光の下だと、そこまで露骨に力をだせないのかとか、ミウの力は血筋じゃないの?とか、気になるところは多々あるが、残酷でメルヘンチックなストーリーは面白かった。

  • ダイ さん

    今回は時間旅行によって遥か昔の世界へ訪れた事でフランドールの謎や三大公爵家の秘密、更にミュールの過去など様々な事実の種明かしの回でした。なので殆ど真面目な雰囲気で、ラブコメイベントはあまり無かったですね。また、クーファが太陽のせいで大不調になったので、前回に続き今回もメリダ達が話を回してました。しかし、巻末で漸くフランドールへ帰還出来ましたし、残る倒すべき敵や成すべき事など明確になりました。物語もかなり佳境に入って来ましたので続きも楽しみです。あと、最近はロゼの出番が無いので次回は登場を期待したいですね。

  • きーん さん

    5千年前に時間遡行してフランドールの成り立ちが判明した。明かされる秘密と回収される伏線にワクワクだった。 監視の目を掻い潜って秘密裏に情報交換する為の、メリダお嬢様の敏感14歳お胸にこっそり指で文字を書くプレイと、エリーのスカートの下でこっそりと敏感14歳太ももに指で文字を書くプレイはえっちだった。

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第28回ファンタジア大賞“大賞”を受賞した『アサシンズプライド』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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