クイーン全曲ガイド2 ライヴ&ソロ編

QUEEN (クイーン)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401649945
ISBN 10 : 440164994X
フォーマット
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
四六判 / 324ページ

内容詳細

クイーン+アダム・ランバートは2022年のラプソディ・ツアー新スケジュール発表!
そして、クイーンのライヴの魅力を深く知るには最適のガイド本が発売!

昨年リリースされたライヴ・アルバム『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』は全英1位を獲得し、延期されていたラプソディ・ツアーは2022年の新日程も発表されたクイーン+アダム・ランバート。ファンにとっては先のお楽しみが一つ増えたところに、クイーンのライヴの魅力を深く知るには最適の指南書とも言える『クイーン全曲ガイド2 ライヴ&ソロ編』が登場。

著者は、クイーン関連書籍の執筆やイベント・プロデュースを手掛けるクイーン研究家の石角隆行。
正確なリサーチと豊富な知識で、年代順に様々なライヴ・パフォーマンス(スタジオ・ライヴなども含む)について詳しく説明し、そのうち作品化されているものはライヴ・アルバム&映像作品も紹介・解説した。
また、各メンバーのソロ・リリース作品に加え、主なセッション参加作品も掲載。数多くの作品にギタリストとして参加しているブライアン・メイから、ヴォーカリストとしての参加作品も興味深いロジャー・テイラー、そして、ベーシストとしては1枚のみ参加作品を残したジョン・ディーコンまで、丁寧に調べ上げた。

クイーンはデビュー直後から緻密なスタジオ・レコーディング作品を発表し続けながら、同時にライヴ・バンドとして全世界を駆け巡った。今年、結成50年を迎えるが、今日までにリリースされたオフィシャル・ライヴ・アルバムは10枚を超える。
中でも、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了し続けた稀代のエンターテイナー、フレディ・マーキュリー在籍時のライヴ作品は未だその輝きを失うことはない。

そんな数々の作品を『クイーン全曲ガイド2 ライヴ&ソロ編』を傍らに、改めて堪能してみて欲しい。

【CONTENTS】
CHAPTER 01 1968-1972
プレ・クイーン

CHAPTER 02 1973
戦慄の王女降臨! クイーン、デビュー!!

CHAPTER 03 1974
「輝ける7つの海」「キラー・クイーン」でブレイク!

CHAPTER 04 1975-1976
初来日公演の成功から、20万人のハイドパーク・コンサートまで

CHAPTER 05 1977-1979
「ウィ・ウィル・ロック・ユー/伝説のチャンピオン」誕生!

CHAPTER 06 1979-1981
初の全米チャートNo.1から前人未到の南米ツアー開催へ!

CHAPTER 07 1982-1985
頂点から挫折。そしてライヴ・エイドで完全復活へ

CHAPTER 08 1986-1991
史上最大のマジック・ツアー〜ソロ・プロジェクト始動!

CHAPTER 09 1992-1999
フレディ追悼コンサート〜ブライアン、ロジャーのソロ活動

CHAPTER 10 2000-2020
再始動! ポール・ロジャース、アダム・ランバートとの協業

【著者紹介】
石角隆行 : 1963年4月、京都に生まれる。レコード会社勤務を経てPR会社設立。フレディがいたクイーンのコンサートは1979年、1982年、1985年を体験。2005年のクイーン+ポール・ロジャース・ツアー初日公演に行ったのを機に、クイーン関連の原稿、イベント企画に携わるようになり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いたち野郎 さん

    ソロ作ガイドとはいうものの、ほとんどクイーン史の総ざらいという形に近い。その中で、メンバー個々の活動やソロ作がどのタイミングで行われたのか、というところをベースに構成されている。知らないエピソードが多かったし、特に2000年以降の諸作はノータッチなことが多かったので、マーカーでチェックしながら読むのも厭わず!急ピッチだったのか校正が甘いものの、情報収集としては問題にならないもの。執筆はかなり大変だったと思うが、動画で未発表曲や動画など見ながら読めて、とても楽しかった。今後の資料にも。

  • 入江・ろばーと さん

    誤植・誤字脱字が多いのが気になる。特に「西宮ライオンズ球場」はダメだろう……あと、アメリカン・アイドルシーズン8のクイーンとアダムの共演のくだりで「誰より驚いたのはクリスとアダムだ。事情が飲み込めないまま戸惑うふたり」って書いてあったけど、別に戸惑う素振りなんてなかったと思う……

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