CD

Complete Symphonies for Piano four hands : Piano duo Anastasia & Liubov Gromoglasova (5MQACD)

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TBRCD0096
Number of Discs
:
5
Label
:
Format
:
CD

Product Description


MQA-CDとして再プレス!
美貌の名手ピアノ・デュオ、アナスタシア&リウボフによる
チャイコフスキー:4手ピアノ連弾による交響曲全集


ラトビア出身でモスクワに拠点を移し、さらにイタリアにおいての活動も盛んなアナスタシア・グロモグラソヴァ(妹) 、リウボフ・グロモグラソヴァ(姉)による「ピアノ・デュオ・アナスタシア・リウボフ」。それぞれがソリストとして活動しながらデュオ活動も大切に行っております。このコロナ禍の中、何とか面白い企画、新録音が出来ないものかと思案の結果が「4手ピアノによるチャイコフスキー:交響曲全集」です。『マンフレッド』も含まれる画期的な世界初録音です。
 5月から交渉開始。当初はヨーロッパでは移動制限がまだまだ厳しい時期でしたが、解禁を見計らって、アナスタシアがロシアからイタリアに移動。南イタリア、マルティナ・フランカ(プーリア州)で一挙にスタジオ録音が完成しました。録音は名手コジモ・ガロッパが担当。ピアノはスタインウェイ。
 編曲者も豪華そのもの。チャイコフスキー自身が手掛けたものは勿論のこと。ドイツ出身ながらモスクワ音楽院の教授としてセルゲイ・タネーエフ[1856-1915]を育てたエドゥアルド・ランゲル[1835-1905]。さらにタネーエフの編曲(如何にもタネーエフ調の音楽になっているところが最高!)も含まれるファン垂涎のものです。
 美貌だけでない実力を誇るデュオだけに内容は万全。時として豪快に盛上げる箇所などはやはりロシア魂を感じます。ピアノ曲として聴き流すのにも最適なチャーミングな名演集です。面白いのはオーケストラ版に比しても演奏時間があまり変わらないことです。身がギッチリ詰まったカニを食べるかのような充実感。トレモロと響きを多用したブルックナーでは連弾版は随分と短い演奏時間となっておりましたので、作曲技法の違いとはいえ興味深い点です。
 ロシアの音楽学者エレーナ・ソロキナによる詳細なアナライゼーション付き(日本語、英語、ロシア語)。

なお、今回のプレス(2025年6月下旬入荷予定)から高音質のMQA-CDにて発売することとなりました。
 MQA-CDとは新しいハイレゾ対応のシステムで通常のCDとしても楽しむことができる画期的なものです。“音楽の折り紙”と称する手法で、ハイレゾ音源を少ない容量で収められることができ、MQA対応CDプレイヤー、MQA対応DACを使用して再生するとマスター音質を楽しむことができ、通常CDプレイヤーによる再生でもにじみの少ない抜けの良い音質で楽しめます。
 この『ピアノ4手によるチャイコフスキー:交響曲全集』は24bit/96khzで収録されており、MQA化したため24bit/96khzのクオリティで再生できるようになりました。通常CDプレイヤーでもMQAマスター故に分離の良いクリアなサウンドとなりました。(輸入元情報)

【収録情報】
チャイコフスキー:交響曲全集(4手ピアノ編曲版)


● 交響曲第1番ト短調 Op.13『冬の日の幻想』(ランゲル編曲 12:17/ 9:02/ 6:19/ 12:32)
● 交響曲第2番ハ短調 Op.17『ウクライナ』(作曲者自身による編曲 11:14/ 6:43/ 5:02/ 10:06)
● 交響曲第3番ニ長調 Op.29『ポーランド』(ランゲル編曲 13:23/ 6:30/ 8:36/ 6:28/ 10:21)
● 交響曲第4番ヘ短調 Op.36(タネーエフ編曲 18:17/ 8:40/ 5:30/ 8:44)
● マンフレッド交響曲 Op.58(作曲者とA.フーバート編曲 15:20/ 11:40/ 12:41/ 18:16)
● 交響曲第5番ホ短調 Op.64(タネーエフ編曲 14:56/ 12:26/ 6:10/ 13:10)
● 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』(作曲者自身による編曲 17:22/ 7:19/ 10:34/ 8:57)

 ピアノ・デュオ・アナスタシア&リウボフ(4手ピアノ)
  アナスタシア・グロモグラソヴァ、リウボフ・グロモグラソヴァ

 録音時期:2020年
 録音場所:南イタリア、プーリア州マルティナ・フランカ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【プロフィール:ピアノデュオ・アナスタシア&リウボフ・グロモグラソヴァ姉妹】
 グロモグラソヴァ(アナスタシア、リウボフ)姉妹は、ラトヴィアのリガで生まれた。2人はメディン音楽院で音楽を学び始めた。2004年にモスクワに移り、ミヤスコフスキー音楽学校のイヴェッタ・ユードヴィチのもとで学業を続けた。モスクワ国立チャイコフスキー音楽院を優秀な成績で卒業した姉妹は、同音楽院研究科のエレーナ・クズネツォヴァ教授のクラスで研鑽を続けている。
 2005〜2011年、姉妹はエレーナ・ソロキーナ教授のクラスでピアノ連弾を学んだ。2006年、同デュオはニコライ・ルビンシテイン室内楽コンクール(モスクワ)で3位入賞。2007年、ロンドン国際音楽コンクールで優勝した。2008年、ショスタコーヴィチ室内楽コンクール(モスクワ)で2位入賞、ビヤリストク(ポーランド)での第4回国際ピアノ連弾コンクールではディプロマ賞を受賞した。
 2008年以降、姉妹は《ロシア・パフォーミング・アート》協会から支援金を賦与されている。
2010年、同デュオはサン・マリノでの《アレグロ・ヴィヴォ》国際コンクールで上位入賞を果たした。2011年、ヴォログダ国際ピアノ連弾コンクールで優勝。2012年、《ドン・ヴィンチェンツォ・ヴィツィ》国際コンクール(イタリア)で優勝。
同ピアノデュオはモスクワを拠点に、国際的にも幅広く演奏活動を続けている。姉妹はモスクワ音楽院の格調高い《ボリショイ・ホール》《マリー・ホール》で定期的にピアノ連弾演奏会を開いており、その魅惑的な演奏スタイルと技法は、繊細な表現力とあいまって広く親しまれるようになった。2014年以降、《ヴァル・ディトリア》国際音楽祭、《ファンダツィオーネ・パオロ・グラーシ》芸術文化センター(イタリア、マルティナ・フランカ)に頻繁に出演している。
同デュオはバッハ、モーツァルト、メンデルスゾーン、シューベルト、シューマン、ショパン、リスト、ブラームス、ビゼー、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチ、ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ルトスラフスキー、バーンスタインらの作品をレパートリーとしている。(輸入元情報)


Customer Reviews

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チャイコフスキーの交響曲のピアノ編曲は何...

投稿日:2021/03/18 (木)

チャイコフスキーの交響曲のピアノ編曲は何曲かをソロ版で聞いたことがありますが、やはり4手版だと迫力が違います。 普段はオケに埋もれて聞こえない声部や和音がはっきり聞きとれて面白いことこの上ありません。

三浦大根 さん | 神奈川県 | 不明

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連弾にハマっており、姉妹の演奏を聴くこと...

投稿日:2021/03/05 (金)

連弾にハマっており、姉妹の演奏を聴くことができるということで購入をした。チャイコフスキーの交響曲を全曲収録しており、オーケストラの演奏とはまた一味違ったものとなっている。明晰な分析と楽曲解説がついており、読み物としても良い。

leonin さん | AUSTRIA | 不明

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このCDを知った時は、チャイコフスキーの交...

投稿日:2020/11/13 (金)

このCDを知った時は、チャイコフスキーの交響曲はオケでないとやっぱり駄目でしょという気持ちがありましたが、興味本位で購入しました。しかし、実際に第1番から聴き出すと完全に嵌まってしまいました。とても面白くかつ迫力もあり、あっという間に第4番まで聴いてしまいました。かつて、グールドがピアノで演奏するベートーベンの運命を聴いた時にかなり興奮した記憶が甦って来ました。ただ珍しいだけではない一聴に値するCDだと思います。連弾されているピアニストさん方もとても気が合った素晴らしい演奏です。

RCS さん | 長野県 | 不明

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