カラオケ行こ! ビームコミックス

和山やま

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047361515
ISBN 10 : 4047361518
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
追加情報
:
160p;19

内容詳細

合唱部部長の聡実はヤクザの狂児にからまれて歌のレッスンを頼まれる。
彼は、絶対に歌がうまくなりたい狂児に毎週拉致されて嫌々ながら
歌唱指導を行うが、やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生えてきて……?
話題の作品が描き下ろしを加えて待望のコミックス化!!


[ 登場キャラクター紹介 ]

〇岡 聡実:
森丘中学校合唱部の部長。
とある悩みを抱えているのだが、なぜか狂児に歌を教えることに。
真面目だが毒舌な中学3年生。

【得意な歌】
教えません。


〇成田狂児:
四代目祭林組若頭補佐。
組長が主催するカラオケ大会の罰ゲームを回避するために歌がうまくなりたい39歳。

【得意な歌】



〇組長:
狂児の組の組長。
絶対音感がある。
1番好きなことはカラオケで、2番目に好きなことは刺青。

【得意な歌】
タイガー&ドラゴン

ユーザーレビュー

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「女の園の星」が面白かったのでこちらも購...

投稿日:2021/07/10 (土)

「女の園の星」が面白かったのでこちらも購入。無理がありそうなら設定ながら、一巻完結でとてもおもしろく読めた。 ただ個人的には「女の園の星」の方が好みではあった。こちらは笑わせようとしている感じが強く、「女の園の星」の自然に笑えてしまう感じが好きな人には、すこし物足りなさがあるかも。

カーク さん | 東京都 | 不明

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何となくこんな映画があったような気がした...

投稿日:2021/04/25 (日)

何となくこんな映画があったような気がした。たぶんないとは思う。中学生がヤクザにカラオケレッスンする映画なんて聞いたことない。上手く話しがまとまってて面白かったです。

百合の花束 さん | 不明 | 不明

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和山やまさん、「夢中さ君に」が面白くてフ...

投稿日:2021/04/18 (日)

和山やまさん、「夢中さ君に」が面白くてファンになり、こちらも読んでみました。もう出だしから、面白くなりそうなこと間違いない感じでワクワクして読み進めると、段々とシリアスな雰囲気にもなり、え?嘘だよね?という展開に驚き。 最後は、あれ?この話って、そっちの展開?!とまた驚いたりしましたが、予想できない方向に動きつつちゃんと笑えて面白い、見事だなぁと思いました。 おまけ的な話も良かったです。

ニイ さん | 福岡県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 馨 さん

    映画化で話題だったので早く読みたかった漫画。和山さん作品なら絶対に面白いと踏んでましたが傑作でした。要所要所で笑いました。ボケとツッコミ両方シリアスで最高。狂児さん好きです。岡くんとの友情も素敵。こんなストーリーよく思いつくなぁ。映画も気になってきました。狂児さんの名前の由来ややくざに入ったきっかけのエピソードも笑えました。

  • Kazuko Ohta さん

    子どもの頃はものすごく漫画を読んだものですが、今は映画と本にもっぱら時間をつぎ込んでいるため、漫画にまで時間を割けません。しかし本作に関しては映画版がめっちゃ楽しかったから。先に原作を読んでいたら、狂児も聡実も組長も、見た目のイメージが違うと思ったかもしれません。でもこの性格なら、これ以上になくピッタリのキャスト。映画版では聡実の悩みを後輩がまったく理解していなかったという点を除けば、とても忠実な映画化。本編後の描き下ろしまで映画版に上手く盛り込まれていました。愛すべき映画であり、愛すべき原作漫画でした。

  • 猿吉君 さん

    ちょっと危険でとんでもなくいい男に惚れました、そして切れまくるギャグ、最高です!@なんといってもヤクザの狂児さんの色気、かっこ良さ、全てに対する余裕が突き抜けてます、BLファンもたくさん読むんだろうなあ。Aありえないシチュエーションにぶち込まれて翻弄、ぐずぐず言ってて情けない、なのになんか応援したくなる主人公聡実、彼も漢を魅せますねえ。B最後の描き下しがまた良い、作者の愛を感じます。C指(笑)。点数95/100→めちゃくちゃ面白い、しかしこの作者はもっと面白い作品描けるはずです、応援します〜(^u^)

  • みっちゃん さん

    何故「カラオケ行こ!」になるかの設定が120%あり得ない。スベるかスベらないか、サーカスの綱渡りのような絶妙なバランスの笑いのツボ。そして笑っているうちにはた、と気づくのである。この、弱虫なんだか勇敢なんだか捨て身なんだかおそらく、主人公本人にもわかってない純粋で一途な思い。それに思わず涙目になっている自分に。衝撃の結末!と思わせてからの大笑いのオチがたまらない。前日譚的な書き下ろしのラストのセリフが…そもそも、あんたかい!和山やまにはまってもう抜け出せない。

  • ムッネニーク さん

    38冊目『カラオケ行こ!』(和山やま著、2020年9月、KADOKAWA) 作者の同人誌を単行本化したものであり、絵のクオリティやシナリオのレベルが高いとは言えない。 しかし、コントのようであり青春映画の様でもある独特の設定には作者のセンスが感じられる。 かなりBLっぽい描写が多く、それが物語の展開に無理を生じさせている様な気もする。 「あの日はなんだか蒸し暑く、息苦しかったのを覚えています。」

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