ベートーヴェン(1770-1827)

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Hi Quality CD

ヴァイオリン・ソナタ第9番『クロイツェル』、第7番 諏訪内晶子、ニコラ・アンゲリッシュ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD90150
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

ベートーヴェン100 premium
諏訪内晶子/ヴァイオリン・ソナタ第7番、第9番『クロイツェル』


【UHQCD】【限定盤】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【ベートーヴェン生誕250周年】
このアルバム発売当時、化粧品のテレビCMで『クロイツェル・ソナタ』を演奏する姿も話題となった日本を代表するヴァイオリニストの一人諏訪内晶子。完璧なテクニックと端正な表現に激しい情念が加わり、その演奏が新たなステージに至ったことを証明したベートーヴェンのソナタ録音です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2
● ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』

 諏訪内晶子(ヴァイオリン)
 ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)

 録音:2008年1月 パリ

内容詳細

本作発売当時、クロイツェル・ソナタを弾くTV-CMが話題となっていた諏訪内晶子初のベートーヴェン。アンゲリッシュとの緊密で緊迫のアンサンブルは、諏訪内の新境地を示した演奏として高い評価を得た。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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3.5

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美の極致!諏訪内晶子の美の世界をとくとご...

投稿日:2010/06/22 (火)

美の極致!諏訪内晶子の美の世界をとくとご堪能あれ。何故こんなに評価が低いのか不思議過ぎます。ベートーヴェンの音楽は、男性的で硬質で重厚であるべき、と一体誰が言いました?そういう演奏に慣れ切ってしまった人は、まずこの演奏を三度、聴いてください。そうすれば、この演奏がどれほどのものか、身に染みて判ってきます。精緻で研ぎ澄まされた美しさがここにあります。美しさ、しなやかさ、時に情熱、そして何よりも音楽に対する真摯な姿勢。武骨な演奏はオイストラフなどに任せればいいのです。諏訪内晶子は諏訪内晶子のベートーヴェンの音、そして世界観をこれからも創っていって欲しい。全曲完成が本当に待ち遠しいです。

elegance さん | 東京都 | 不明

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諏訪内さんには、日本人であれば、みんな期...

投稿日:2010/01/28 (木)

諏訪内さんには、日本人であれば、みんな期待が大きいので、自然と演奏の感想は厳しくなるのだと思います。 この演奏は、勿論、過去の巨匠達と比較すると好味の問題もありますが、インパクトには欠けるかもしれませんね。 私は思うのですが、7番は「こんなもんじゃないのかな」って感じたり、有名な9番は、シュナイダーハン、シェリング、メニューイン、クレーメル、レーピンと比較して、そんなに劣っているとは思わないし、録音もよく、この曲の購入1枚目としては是非オススメしたいと思います。 一番この曲をたっぷりと旋律を聴かせてくれる名演奏ではないでしょうか! イマイチ批評の方は再度お聴きになって下さい。きっと、感想が変わるはずです。 諏訪内のCDはいずれも聴けば聴くほど味の出る演奏だと私は感じています。 昨今、特に女流ヴァイオリニストの活躍は目覚ましいですが、彼女がその頂点にいる事には間違いないでしょうね。

れいくー さん | 奈良県 | 不明

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試聴コーナーで拝聴させていただいたが、真...

投稿日:2008/12/14 (日)

試聴コーナーで拝聴させていただいたが、真面目な演奏の割には、気負いなのか、録音が変なのか、響きがメタリックに聴こえるのが残念。近頃の女史が出演する某CMでクロイツェルの一節が流れていて刺戟的な音になぜかイラッとさせられたせいかも知れないが。得意なロマン派や現代ものには良いものが多いだけに、女史は軸足を置くべきで、もっと内面的な成熟を待ってから古典に取り組むのが良いのでは。

eroicca さん |   | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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