霧の会議 松本清張プレミアム・ミステリー 下 光文社文庫プレミアム

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334779931
ISBN 10 : 433477993X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
593p;16

内容詳細

銀行頭取ネルビの首吊り事件を目撃してしまい、組織から追われてフランスに渡った和子と信夫だが、真相は明らかにならないままだった。加えて、和子の夫もヨーロッパに来ていることが分かった。その手から逃れるため、新聞記者の八木に相談を持ち掛けるのだが…。舞台を南仏に移し、事件は更なる展開を見せる。推理巨編、いよいよクライマックスへ!

【著者紹介】
松本清張 : 1909年北九州市生まれ。給仕、印刷工などの職業を経て、朝日新聞西部本社に入社。懸賞小説に応募入選した「西郷札」が直木賞候補となり、’53年に「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。’58年に刊行された『点と線』は、推理小説界に「社会派」の新風を呼び、空前の松本清張ブームを招来した。ミステリーから、歴史時代小説、そして古代史、近現代史の論考など、その旺盛な執筆活動は多岐にわたり、生涯を第一線の作家として送った。’92年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しーふぉ さん

    何も明らかになってないような。マフィアと会議の関係や白川がどう関わっていたのか?推測でおわってしまったようだが、それが霧ということか。

  • くりたろう さん

    本当にあった金融マフィアの話

  • チェロ さん

    とにかく長い。

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松本清張

1909‐1992。福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’58年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯

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