呪術廻戦 8 ジャンプコミックス

芥見下々

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088821689
ISBN 10 : 4088821688
フォーマット
出版社
発売日
2020年01月04日
日本
追加情報
:
192p;18

ユーザーレビュー

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残酷なのとかグロいのが苦手な方にはオスス...

投稿日:2021/02/23 (火)

残酷なのとかグロいのが苦手な方にはオススメできませんが、「ハンター×ハンター」とか「ブリーチ」が好きな方には結構合ってると思います。虎杖らと血塗・壊相との決着、五条先生と夏油の過去がメインとして描かれている巻です。虎杖に好意を寄せている小沢という女の子も登場しますが、そのあとどうなったのか少し気になります。

とんじろう さん | 福島県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソルティ さん

    「虎杖君は私が知らない私を見てくれる 虎杖君以外の男の子なんて嫌い でも私は私が嫌いな人達と 同じ尺度で生きている」 悠仁ってほんと、人の本質が見れるやつ。すごいよ、そういうの。 「俺 正論嫌いなんだよね」正論は正しいんだけど必ずしも良いことではない。けっ、ってなる時あるよね。

  • 夜間飛行 さん

    優子が虎杖への恋を釘アに打ち明けた時、釘アが不整脈みたいにモヤッとする。後で釘アは「私が彼氏を作るより先に虎杖に彼女ができるのがなんかムカつく」というが、余韻のようにモヤッが残る。恋の感情は微妙で、自分が恋と思わなければどんな恋も恋にならない。逆に自分が恋と思えば恋、恋、恋と結晶化する。結局、釘アはモヤッを恋にするまいと心のどこかで選んだのでは?…これは私の勝手読みだが。さて、場面が過去に移り、特別な運命の少女を高校時代の五条たちが守る話になる。普通の女の子から特別な子へ。この飛躍は王朝物語的ではないか。

  • ムッネニーク さん

    23冊目『呪術廻戦 8』(芥見下々 著、2020年1月、集英社) 「起首雷同」編が終わり「懐玉」編がスタート。 この「懐玉」編、なんかシーンとシーンの繋ぎ目が雑なような気がする。新章突入の仕方も唐突だった。第63話のコマ割りが見事だっただけに、その後のガタガタ具合はちょっと残念。 たかだかパチンコくらいでガタガタ言ってくる編集部はなんなんだ?”表現の自由”って言葉を知らないのか? 〈共犯ね 私達〉

  • 眠る山猫屋 さん

    特級呪物から顕現した兄弟との死闘を制した虎杖たちだが、霊的な存在ではなく人間的な相手を抹殺したことへの懊悩を描く序盤から、五条の過去編へ。夏油って同級生だったのね。表紙はまさかの伏黒パパ!!いや〜こんな悪党だったとは。一般人を守るという呪術師の存在意義を巡る五条と夏油の考え方の違いが、次第に反転していく、その様相が悲しい。いろいろ詰め込まれているが、物語の根底を成す二冊同時発売というわけか。

  • 鱒子 さん

    友人本 「佐藤黒呼かよ」幽白ネタきた!(笑 過去にさかのぼり学生時代の五条悟と仲間たちが描かれます。色々な謎が明らかになりそう。

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人物・団体紹介

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芥見下々

1992年生まれ。岩手県出身。2014年読切『神代捜査』でデビュー。2017年に『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。2018年より、週刊少年ジャンプにて『呪術廻戦』を連載中。英検3級

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