あたりまえのぜひたく。 いくら塩鮭ぜひたく親子丼。

きくち正太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344845190
ISBN 10 : 4344845196
フォーマット
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
176p;22

内容詳細

毎度、作品のネタ探しでマンガ家・きくち正太の手を煩わす担当編集者は、ちょっとウルサイ厄介者。でも、そんな輩を瞬く間に黙らせてしまうのが、おかあさんとのコンビで作るきくち家の酒食の数々。ちょっとしたひと手間が「食マンガ家」の家めしレシピの隠し味なんです。「銀座仕込み!? きくち家のハンバーグ。」「白子ぽん酢、ぜひたくなのはぽん酢?」「炊き込みごはんはお皿で。」「春はすぐそこ、小鍋仕立礼賛。」など、今すぐ食べたくなる&作りたくなるメニューが満載です。

【著者紹介】
きくち正太 : 秋田県出身。1988年、週刊少年チャンピオン(秋田書店)にてデビュー。食や日本の伝統文化、釣りなどを主題にした作品が多く、ガラスペンを使った独自の絵柄にも熱烈なファンが多い。また、キャラクターデザイン、ポスターイラストなども手がける。近年、ギタリストとして音楽活動開始。Acoustic Instrumental Trio「あらかぷ」で都内ライブハウスに出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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親子丼は本当美味しそうでした。塩鮭といく...

投稿日:2021/07/01 (木)

親子丼は本当美味しそうでした。塩鮭といくらなんて最高の組み合わせ。さすがきくち先生です。丁寧な料理で本当惚れ惚れします。奥様も本当素敵です

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アリーマ さん

    筋子のほぐし方やら、白子の火の通し方やら、相変わらず参考になる情報が多い。旅館なんかの一人鍋や陶板焼きがサイテーだ、というコメントには激しく同意。ワタシとは食べものの嗜好が合う感じで、楽しく読めて役に立つ漫画だ。続きも読もう♩★★★★

  • まみ さん

    前巻までunlimitedで読んで、続きを読みたいなと思ってたら図書館にあったので借りてきた。クセの強い絵柄とテンションにはじめは引き気味だったけど、食べ物がとにかくおいしそうでたまらない。白子は50℃ぐらいのお湯で5〜6分、というのは覚えておこう。おもちの雪虎、野びると牡蠣の味噌鍋、葱尽くしに茄子尽くし、今すぐ作って食べたい。

  • きあ さん

    あたりまえのぜいたくだけど、私的には手間がかかりすぎて当たり前に出来ないよー( ω-、)でも眺めてるだけで美味しそう😁✨✨

  • 辺野錠 さん

    いつの間にか5巻も出ていて驚く。今回も様々な料理を作って美味しそうである。子供の学校給食をメニューに取り入れているのがユニークだった。病気にもなって命削って描いてると言うのは心配になった。無理はしないでほしい。

  • Gen Kato さん

    もう、とにかく「ごはん」がおいしそう。秋と塩鮭の炊き込みご飯とはちょっと真似してみます! 

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きくち正太

秋田県出身。1988年、週刊少年チャンピオン(秋田書店)にてデビュー。食や日本の伝統文化、釣りなどを主題にした作品が多く、ガラスペンを使った独自の絵柄にも熱烈なファンが多い。近年、ギタリストとして音楽活動開始。Acoustic Instrumental Trio「あらかぷ」で都内ライブハウスに出演中

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