Winter Days At Schloss Elmau

アーリー・ジャズを現代のテイストで継承する“Echoes Of Swing”
ベテラン・ヴォーカルのレベッカ・キルゴアを全面フィーチャー！

活動歴20年以上、アーリー・ジャズを現代のテイストで継承するピアノ、トランペット、アルト・サックス、ドラムからなるカルテット“Echoes Of Swing”のACT第5弾は、レベッカ・キルゴアをフィーチャーしたヴォーカル作品！
　ACTとの関係は2013年に始動したシリーズ“グッド・タイム・ジャズ”の第1弾アーティストの大役からスタート。ACTからの3rdアルバムはアーリー・ジャズの名コルネット奏者、ピアニストであるビックス・バイダーベックの偉業を浮き彫りにした2枚組。前作は4人のみに戻った作品であった。今作はヴォーカル、ベース、曲によりギターも加わり、このバンドの新たなサウンドを創っている。
　レベッカ・キルゴアのスウィンギーかつエレガントなヴォーカルを全面フィーチャー！楽曲はスタンダードからミュージシャンズ・コンポジション、バカラックやジョビン、そしてメンバーのオリジナルなど様々。どの曲も古き良きジャズを、2管を活かした小粋なアレンジで聴かせてくれる。女性ヴォーカル・ファン、スウィング・ファンにおすすめ。（輸入元情報）

メンバー：
Echoes of Swing: Bernd Lhotzky(p, musical director),
Colin T. Dawson(tp), Chris Hopkins(as), Oliver Mewes(ds)

guest: Rebecca Kilgore(vo), Henning Gailing(b), Rolf Marx(g on 4,8,9,10)