DVD

THE BLUES Movie Project::ゴッドファーザー&サン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DVF94
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
製作年
:
2003
フォーマット
:
DVD
その他
:
スタンダード, 2003

商品説明

2003年ヴェネチア国際映画祭特別招待作品

ブラック・ミュージックの時代を超えたコラボレーション!ヒップホップとブルースの感動的な邂逅を『SLAM』の監督が鮮明に捉えた!

15歳の時、初めてポール・バターフィールド・ブルースバンドを聴き、その日を境に私の人生は変わった。35年経った今でも、音楽には心を揺さぶられる。この映画では、あの日のワクワクした衝撃を捉えようとした。- マーク・レヴィン監督

収録時間:本編約96分+特典映像21分+監督コメンタリー

内容詳細

チェス・レーベルと「エレクトリック・マッド」
シカゴ・ブルースの名門レーベル「チェス・レコード」。ポーランド系移民のレナードとフィルのチェス兄弟が1948年に設立したこのレーベルはマディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、リトル・ウォルター、バディ・ガイなどの活躍で50年代に一時代を築き上げるが、ロック・オーディエンスに向けて作ったアルバムが1968年、マディの「エレクトリック・マッド」だった。ヒッピー・ムーヴメントを意識したサイケ・ロック色の強いサウンドは当時賛否両論を呼んだが、今日ではその実験性・先進性ゆえに再評価されている。

ブルースとヒップホップの関係
19世紀後半、南部の黒人労働者の中から生まれたブルース。1980年代初頭、ニューヨークの黒人街から生まれたヒップホップ。時代こそ違えど、どちらもストリートから生まれたブラック・ミュージックという点では共通している。黒人たちの生の感情を描き、ときには雇用人や社会への怒りを訴える両者の根底には、同じエモーションが流れていると言えるだろう。「エレクトリック・マッド」でプレイした面々とヒップホッパー達による究極の異種格闘技対決に向けて盛り上がっていくプロセスはスリリングの一言。ストリートで生まれた黒人音楽の過去・現在・未来が一体となったとき、新しい旅が始まる。

ブルース・ドキュメンタリー集“THE BLUES Movie Project”の中の1本。シカゴ・ブルースが現代のヒップホップに受け継がれて行く様子を描く新感覚な作品。監督は『SLAM』を撮ったマーク・レヴィンだから納得!(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
COMMON渋い!

投稿日:2005/02/01 (火)

COMMON渋い!

毎日毎日小倉は鉄観音 さん | YO!イースター島 | 不明

0

スタッフ・キャスト 関連するトピックス

洋画 に関連する商品情報

おすすめの商品