LPレコード 輸入盤

三重協奏曲、民謡編曲集 ニコラ・ベネデッティ、シェク・カネー=メイソン、ベンジャミン・グローヴナー他、ロウヴァリ&フィルハーモニア (2枚組アナログレコード)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4870110
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバム

《ニコラ・ベネデッティ/シェク・カネー=メイソン/ベンジャミン・グローヴナー〜ベートーヴェン:三重協奏曲》

●クラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。
●「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」――『タイムズ』紙

ベートーヴェン:
《LP 1》 三重協奏曲ハ長調Op.56[Side A]1) 第1楽章:Allegro
[Side B] 1) 第2楽章:Largo、2) 第3楽章:Rondo alla polacca
《LP 2》 [Side A] 『25のスコットランドの歌』Op.108より 1) 第2曲:日没、2) 第20曲:忠実なジョニー、『26のウェールズの歌』Op.155より 3) 第8曲:さようなら、喧噪の町、4) 第25曲:別れのキス、5) 第18曲:やさしいリチャード
[Side B] 1)『20のアイルランドの歌』WoO153より第11曲:故郷を遠く離れて、2)『12の各国の歌』WoO157より第8曲:シャノン川のほとり、3)『22のスコットランドの歌』WoO156より第1曲:タイトルなし、4) ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』(F.クライスラーによるヴァイオリン、チェロとピアノ編)

【演奏】ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン)(LP 2: Side A, Side B 1-2)、ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)、シェク・カネー=メイソン(チェロ)、ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(LP 1)

【録音】2023年6月9日(LP 1)、12月21日(LP 2)、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール

(メーカーインフォメーションより)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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