Vinyl Import

"Piano Concerto No.25 & No.27 Friedrich Gulda, Claudio Abbado, Vienna Philharmonic Orchestra (180g heavyweight record/Deutsche Grammophon)"

Mozart (1756-1791)

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4864508
Number of Discs
:
2
Format
:
Vinyl
Other
:
Limited,Import

Product Description

『未来のレトロ』ドイツ・グラモフォンからオーディオ・ファンのための新しいLPシリーズ

  エミール・ベルリナー・スタジオスが、最先端のピュア・アナログ技術を駆使して、オリジナルの1/2インチ4トラック・テープから伝説的な名盤をリマスター《オリジナル・ソース・シリーズ》第3弾発売 4タイトル

ドイツ・グラモフォンから、名盤をLPで復刻する新シリーズ『オリジナル・ソース・シリーズ』(The Original Source)。ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。
オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。シリアルナンバー入り限定盤。

●オリジナル4トラック1/2インチ・マスター・テープから直接ピュア・アナログ・ミックス&カット
●エミール・ベルリナー・スタジオスにてライナー・マイヤールがミックス、シドニー・C・マイアーによるカッティング

モーツァルト:
《LP 1》 ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K.503[Side A]1) 第1楽章: Allegro maestoso
[Side B] 1) 第2楽章: Andante、3) 第3楽章: Allegretto
《LP 2》 ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 [Side A] 1) 第1楽章: Allegro
[Side B] 1) 第2楽章: Larghetto、3) 第3楽章: Allegro

【演奏】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、クラウディオ・アバド(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】1975年5月 ウィーン、ムジークフェラインザール

(メーカーインフォメーションより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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グルダのモーツァルト?と思って聴くと、意...

投稿日:2012/03/28 (水)

グルダのモーツァルト?と思って聴くと、意外とオーソドックスに聞こえるるというより、やっぱりモーツァルトは余計なことはできない、しない方が良いという感じ。アルゲリッチが「グルダ先生がモーツァルトをあんな風に弾いてしまうから、私はモーツァルトを弾けない」と言ったとか...。グルダのセンスとモーツァルトがぴったり合ったという感じでこの曲の愛聴盤になっていてます。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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レコード時代からすでに30年以上も聴いてい...

投稿日:2009/12/03 (木)

レコード時代からすでに30年以上も聴いている。表面上は穏やかな演奏なので秀演位にとらえていたのだが、ピアノの装飾音の扱いなどいろいろと実験もあり、面白く手放せない面と、いろいろな演奏を聴いた後なぜかこれを聴き直したくなる面があり不思議です。一生かみ続けるイカのような演奏があるということは人生で幸せなこととつくずく思います。グラモンフォンのCDマスタリング(リゾナンス)も自然で名演に対する敬愛が感じられます。

AntiJASRAC さん | 長野県 | 不明

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