幽霊より怖い話 ほんとうに怖いのは人間たちである 竹書房文庫

坂牧良太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
9784812421673
フォーマット
出版社
発行年月
2005年05月
日本
その他
R-18
追加情報
:
15cm,221p

内容詳細

本当に怖いのは幽霊などではない。今日も都会の片隅で繰り広げられる狂気と悪夢…実際にあったリアルな現代の恐怖譚をここに記す。自分の脚本を監督できるチャンスに恵まれた男が、女優志望の女性に発した不用意な一言で招いた惨劇『女優ストーカー』他、映像化された3本に加え、監督自ら健筆を振るったオリジナル新作『娘が喋れなくなった理由』を特別収録。脳天直撃、酸欠必至の恐怖から、あなたはもう逃れることはできない…。

【著者紹介】
坂牧良太 : 東京都生まれ。10代の頃より舞台・パフォーマンスなどで活躍。2003年、監督デビュー作『こぼれる月』では、自身の壮絶なひきこもり体験をベースに、心に病を持つ人々の恋愛をリアルかつ繊細に描き、国内外で高い評価を受けた。初のホラー『幽霊より怖い話』では脚本・監督を担当。人間に心の中に潜む深い闇を巧みに浮かび上がらせ、評価を不動のものとする。同作品のノベライズ版に当たる本作では、自ら執筆に初挑戦。鋭い批評眼と硬質な文体で活字の世界でも新境地を拓いた。俳優の新たな魅力を引き出す緻密な演出と斬新な着眼点で躍進を続ける、今後の活躍が期待される若手監督の一人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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坂牧良太

東京都生まれ。10代の頃より舞台・パフォーマンスなどで活躍。2003年、監督デビュー作『こぼれる月』では、自身の壮絶なひきこもり体験をベースに、心に病を持つ人々の恋愛をリアルかつ繊細に描き、国内外で高い評価を受けた。初のホラー『幽霊より怖い話』では脚本・監督を担当。人間に心の中に潜む深い闇を巧みに浮

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