圧迫面接 【SAWA】(2)

Tuesday, December 15th 2009


圧迫面接

     
 

圧迫面接

雑多な音楽業界の中でなかなか紹介しきれない曲やアーティストたちを、オピニオンリーダーたちに聴いてもらい、その感想を聞きたい、あわよくばプッシュしてもらいたい! という思いから生まれたHMV×MySpace×CINRA× DAX 4サイト合同企画「音楽圧迫面接」。
お招きしたゲストに4サイトの代表者(圧迫面接官)が持ち寄ったオススメ音源を聴いてもらい、その音源についての率直な感想や印象をぐいぐいと問い詰めます。

第7回目のゲストは、SAWAさん!

前半をMySpaceにて、後半をHMV ONLINEで掲載!


まずは前半MySpaceから!!

【圧迫面接】過去のARCHIVEはこちらへ !
 
   

圧迫面接 =SAWA=

バグズWORLD<SAWA>

HMV RECOMMEND
TAIKUTSU NIPPON

アーティスト名:HUNUNHUM
収録作名:『TAIKUTSU NIPPON』
試聴曲:「DIAMOND KAJITSU PALACE」
マイスペースプロフでアーティストの詳細 をチェック
この作品をHMV onlineで購入する

堀田:HUNUNHUMというバンドの音源です。「Kulara」という伝説のハードコアバンドをやっていた人たちなんですが、プログレッシヴさを追求していくうちに「世界中にどこにもない音楽をやりたい」と思うようになり、今ではこういうポップなようなサウンドになったんです。歌ものもあるんですけど、童謡みたいな曲なんで、フェスでは子どもにも人気があるみたいですよ。

SAWA:なるほど。ヒューマニズムを全く感じないなぁ、とういうのが最初の印象です。 土の中が見えますね。アリが地下にどんどん入っていくんですよ、そこには私たちの知らないパーティが行われているんです。私たちはそこに行きたいけど、行くことは出来ない。虫たちだけのカーニバル。何千ものアリが、ものすごい楽しい秘密のパーティを開いてるんですよ。ディズニーっぽい感じです。

堀田:確かにディズニーぽい。

宮崎:リアル志向じゃなくて夢の中っぽい感じ? 確かにそう思えてきた。

SAWA:バグバグしたかんじは虫の音ですね。すごく可愛らしいじゃないですか。単にアンダーグラウンドじゃなくて“秘境”。宗教的なものじゃなくて“楽しい集い”ですね。

高根:レイブに向かう人たちが山中で迷ってる様ですよね?

SAWA:レイブよりもっとカワイイんです。もっとファグファグしてて、ギュギュギュってなっているミニマルなかんじ。洞窟っぽい、バグズWORLDですね。

堀田:ははっ(土下座)。




感動しました!!<SAWA>

DAX RECOMMEND
ボーイズ・オン・ザ・ラン
アーティスト名:銀杏BOYZ
収録作名:『ボーイズ・オン・ザ・ラン 』
試聴曲:「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
マイスペースプロフでアーティストの詳細を チェック
DAXで試聴
この作品をHMV onlineで購入する


高根:次は映像付きです。

SAWA:じゃ、絵はかけないですね。(人間魚雷について語るLEEのTシャツを来たぽっちゃり男性の街頭アンケートを見ながら)うふふふふ・・・。

高根:「夢」についての街頭インタビューです。

一同:しみじみと鑑賞

SAWA:素晴らしい! 銀杏BOYZさん、聴いたことがなかったんですけど、この映像をみて感動しました!!  時代とリンクしてますよね。

高根:この映像はメンバーの峯田さんが自分で編集してるんですよ。

SAWA:すごい、今の時代の空気がココにまとまってますよね。現実を見たなぁって感じ。それとインタビューには男性しか出てこなかったのも興味深い。女性は小5くらいからオトナになりっぱなしなのに、男は一生オトナにならないんですね。このインタビューでも夢の種類は「お金欲しい、彼女欲しい、仕事&勉強イヤだ」とか3〜4パターンしかない。何かの言い訳をつけて、誰かのせいにしたり、政治のせいにしたり、ストレートに出せなくてついつい何かのパフォーマンスをつけてしまう。銀杏BOYZというアーティストがステージ下に「いくぞ!」ってダイブして、世の中の男性のもどかしい気持ちを代弁してあげている。世の中の希望を引き受けている銀杏BOYZはエライ!

高根:もうこれは絵はいらないですね。キャッチコピーだけいただけますか?

SAWA:「皆さんの望み叶えましょう!!」



宮崎:では最後に順番をつけてもらっていいですか?

高根:あ、そうだ。いつものすっかり忘れていた。

― 順位 ―

1.戸張大輔
2. ZEN-LA-ROCK
3. HUNHUNHUM
4. PANIC SMILE
5. Wooderd chiarie
6. ズットズレテルズ
7. YUTORIエデュケーション

特別賞’’AA>銀杏BOYZ




では最後にSAWA嬢の直筆のお絵かきレビューを!!
※クリックで拡大!




高根:それにしてもお絵かきディスクレビューは斬新でした。

SAWA:音楽的な知識がないので、“00’Sの何テイスト”とか評することができない。だからイメージで説明したほうが良いかなと。占いとかカウンセリングとか苦手なんですけどね(笑)。ひとまずこんな順位で。みんな素晴らしいけど、銀杏BOYZは特別賞ですね!

宮崎:ZEN-LA-ROCKは意外に二位なんですね。

SAWA:全体的に男子校っぽい感じなんですけど、ZEN-LA-ROCKさんは唯一、音にトキメキがあったので。

高根:バシバシと曲を分析していただいてたんでこんどは僕らの人間性を斬っていただけませんか?

柏井:嫌なこと言うなぁ(笑)。

SAWA:高根さんは幹事。しっかりされてますよね。紹介する曲と人間性が一番リンクしていたと感じたのは堀田さん。ズットズレテルズのように清らかな部分を元は持っていたんじゃないかと思うのですが?

堀田:(今も)世界を変えたいと思ってますよ!

SAWA:うすい壁を感じたのは柏井さん。ATフィールドを張られたかんじ。すぐ大丈夫になったんですけど、すこし人見知りなんですよね?

柏井:そうなんですよ。俺ね。八方美人と人見知りって両方言われるんですよ。 ATフィールド、とけて良かったぁ(笑)。

SAWA:こちらの宮崎さんからは友好的な目線を感じてます。

高根:エッチな意味ですか?

SAWA:いえ、友愛的な(笑)。

宮崎:今日は童貞っぽいたわ言ばっかり聞かせてスミマセン。いかがでしたか?

SAWA:今日は新しいエッセンスをもらえましたね!

高根:いえ、僕たちのほうこそ収穫ありました。SAWAさん、一緒に新しい商売を始めましょう!



Text by REALGOLD$(NIKO¥ON PRODUCTION)









 

Profile

sawa
 

今回のオピニオンリーダー
SAWA

S11月6日生まれ(さそり座)のAB型、都心から約1時間のベッドタウン在住。幼少の頃、ヴァイオリン、ピアノを習い始めて絶対音感を身につける。その後、m-floやJazztronik、FreeTEMPOといったフェイバリットアーティストたちの楽曲に影響を受け、クラブミュージックをベースにした音楽制作やライブ活動をスタート。その透明感とキャラクターを併せ持つミラクルヴォイス、そしてこれまでのクラブ系シンガーにないFRESHでCUTEな存在感で多くのクリエイターに注目される存在に。ニューアルバム『Swimming Dancing』好評発売中。

⇒official site

 


 
SAWA   SAWAにとってはFreeTEMPOやJazztronikと並んで自身の重要な音楽的なルーツでもあるm-floの☆TAKU TAKAHASHIとのコラボがついに実現! ☆TAKU TAKAHASHIプロデュースによる表題曲「Swimming Dancing」は、SAWAならではの視点でダンスフロアを深海や魚たちに見たてたファンタジックなリリックが印象的。 実際のフロアでも盛り上がること必至の、キャッチーかつアッパーなピークタイムチューンです。 同じく☆TAKUプロデュースの「World-Wide Tea Party」は、ダブステップを取り入れたかなり斬新なアプローチ。 SAWAの新たな一面を引き出した革新的なTrackです。
 
SAWA /
『Swimming Dancing』


 

 
4社が誇る圧迫面接官達!!
 
 

高根順次
  スペースシャワーTVの動画サイトDAXプロデューサー。「マツコの部屋」が毎 週楽しみな36歳。マンションのローン残高は1,198万円(09年12月現在)。  
 
 

宮崎敬太
  MySpace
MySpaceの編集担当。結局のところ、カンパニー松尾の作品は、自分にとってのファイナル・ウェポンである、と認識しました。
 
 
 

柏井万作
  CINRA
(http://www.cinra
.net/)WEBマガジンCINRA.NETや入場無料マンスリーイベントexPoP!!!!!やってます。東京生まれ HIP-HOP育ちの28歳。
 
 
 

堀田祐介
 
HMV ONLINE (www.hmv.co.jp)ジャパニーズポップス担当。中学1年の時になぜかHANOI ROCKSにはまり、そこか らずっと音楽漬けな34歳。
 
 
ライターご紹介!!
 
 
圧迫面接書記長
REALGOLD$

編集&ライター。
REALGOLD$ 文筆系何でも屋NIKO¥ON PRODUCTION代表。“近所のスナックのチーママ”程度の器量を活かし、多方面で活躍中の三十路独身。ECDの最新本「ホームシック」、09年秋、フィルムアート社よりついに発売! CHECK宜しくです!>>>REALGOLD$Weblog〈炎上〉
 
 
 
 
 
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