『ウルヴァリン』待望のフィギュア化！

2009年8月21日 (金)

映画『ウルヴァリン』待望のフィギュア化！

『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品で日本では9月に公開予定の映画『ウルヴァリン X-MEN ZERO』。

驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を兼ね備えている主人公ローガンがリアルに立体化！全高約30センチ、36箇所以上が可動するフィギュアは、ヒュー・ジャックマンの肖像権をクリアしたヘッドパーツが付いているので、まさにウルヴァリンそのもの。

また、ウルヴァリンの特徴である爪の付いたハンドパーツが付属するのはもちろんの事、今回のアイテムで注目すべきは、戦闘服ではなくジーンズにジャケットという映画ファンには嬉しいアイテムです。

『ウルヴァリン(X-MEN ZERO)』

19世紀半ば、ミュータントとして生まれたローガンは、少年時代、彼の父親の身に起きた悲しい事件から、その能力が覚醒。以来、兄と共に人としての幸せを捨て、幾多の戦争の中に身を投じてきた。しかし、ケイラという女性との出会いにより彼は心の平安を実感し、初めて人間として生きることの喜びを知った。だが、その幸せもローガンを殺しにやってきた兄ビクターがケイラを殺した事により終焉を迎える。

ビクターへの復讐を誓ったローガンは、かつての上官ストライカーと取引をし、超金属アダマンチウムを移植する手術を受け、最強の戦士ウルヴァリンへと生まれ変わった。運命によって、永遠に戦い続ける肉体を与えられた最もタフなヒーローの誕生と、復讐の物語が初めて明らかにされる。