
Gogol Bordello 『Gypsy Punks Under World Strike』
ジプシー・パンクとは何ぞや?ならば問答無用でこの一枚を聞くのがベストでしょう。そしてひたすらに楽しみましょう。今年はサマーソニックで体感出来ます。
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Zen Hussies 『Continental Adaptor』
前述RÄFVENと共に、今最もイケているジプシー・パンク。ホーンで彩られた極彩色の世界を、シックなスーツで包み込むイロ男の夜の世界。ワルな空気も充満。Gaz Maylallも惚れ込んだとか。
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The Trojans A La Ska
そのGazと言えば、THE TROJANS。とにかく楽しい、ハッピーな空気広がる、1stにして最高の代表作。美空ひばり"りんご追分"のカバーはこちらに収録。
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Gaz Mayall 『Gaz Mayall Presents Top Ska』
勿論セレクターとしのGazも最高なのです。この一枚があれば、あなたの部屋も"Gaz's Rockin Blues"。Gazが良いって言ってんだから間違い無いんです。
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The Aggrolites 『IV』
今年のフジロックで最も楽しみなバンドは彼らかもしれない。HELLCATが押す60'sアーリー・レゲエ・サウンドの雄。CDなのに温かみを感じる、サウンドの生々しさがたまらない。
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The Aggrolites 『Dirty Reggae』
彼らの1stにて、大名盤の今作もフジロックに合わせて再発。からからに乾いたスネアのブレイクと、ハモンド・オルガンの音色が気持ちいい最高傑作。
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Tim Armstrong 『Poet's Life』
AGGROLITEの名をパンクスにも知らしめたのが、このTim(RANCID)のソロ。全曲に渡りバックをクールに努めてます。正に縁の下の力持ち。クールなスカ・アルバム。
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Rancid 『Let The Dominoes Fall』
RANCIDの兄貴の最新アルバムもスカした空気がいっぱいです。Timのソロで感じたクールさを継承した名盤。アコースティックverとDVDも付いた3枚組をお薦めします。箱がクサい(rancid)。
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Bad Brains 『Live At CBGB 1982』
まさかフジでBAD BRAINSを観れる日が来るとは!音源の復習に合わせて、この82年の生々しいライブ映像を見ておく事をオススメします。
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The Specials 『Live At The Moonlight Club』
まさかサマソニでSPECIALSを観れる日が来るとは!はして何処まで僕らを踊らせてくれるでしょうか?当時のライブの空気を詰め込んだ今作聞いて、準備しておきましょう。
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The Ska Flames 『Real Step』
結成25周年目前。日本が誇る大御所、THE SKA FLAMESの最も新しいアルバム。フジ2日目のFIELD OF HEAVENは、THE SKA FLAMESを筆頭に素晴しいスカ祭り。
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Cool Wise Man 『Rundown』
フジ2日目FIELD OF HEAVEN出演。新たにIcchie氏(ex-Detaminations,Bush Of Ghost)とBaku氏(Bamboo Swing)をメンバーに迎え、バンド名もチェンジし始動。
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Easy Star All-stars 『Easy Star's Lonely Hearts Dub Band』
フジ2日目FIELD OF HEAVEN出演。PINK FLOYD、RADIOHEADに引き続き、BEATLESS『Sgt Pepper〜』を丸々DUBカバー。完璧。
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Hayley Sales 『Sunseed』
フジ2日目FIELD OF HEAVEN出演。女性版Jack Johnsonとも言える、癒しのサーフ・ロック。天使の歌声とは、正にこの事では?是非とも夕暮れ時に体感したいですね。
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Inspector Cluzo 『Inspector Cluzo』
元はFISH BONESのスタッフだったというメンバーから成る、2人組パーティー・バンド。2人組というだけで、WHITE STRIPESを思い出しますが、ファンキーっぷりはこちらの勝ち。
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浅草ジンタ 『刹那』
祝フジロック初出演。待ってましたこの時を。苗場の山に、大きな花火を打ち上げて頂きたい。壮大かつド派手に日本語詩を打ち放つ最新作。
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Royal SHAMROCK 『god save...』
アイリッシュ・パンク専門レーベルUNCLEOWENより久々の新譜を放つ、日本のアイリッシュ・パンク。日本語詩のオリジナル曲と、英詩のトラッド・カバー曲の対比が気持ちいい。
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東京スカパラダイス・オーケストラ 『Paradise Blue』
スカパラのフジでのライブも必見です。同じくフジに出演する、Charaとのコラボを苗場で目撃する事は出来るでしょうか?今作は通算14枚目となる最新作。
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The Zoot 16 G・B Version / Vic Ruggiero 『Meatball And Sushi Party』
TOKYO NO.1 SOUL SETの渡辺俊美氏によるソロ・プロジェクトと、SLACKERSのヴォーカルVic RuggieroによるスプリットCD。渡辺氏はフジロック出演!
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Vic Ruggiero 『Songs For Clandestine Lovers』
スプリットと同時に発売されたソロ最新作。ギターを弾き、右足でバスドラ、左足でシンバルを叩き、歌いながら、ハーモニカも吹き、時にはピアノも弾く(衝撃の)ライブは圧巻。
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Darkbuster 『A Weakness For Spirits』
SLACKERSのGlen Pine(Trombone)を始め、DROPKICK MURPHYS、MIGHTY MIGHTY BOSSTONESのメンバーも参加したボストン・オールスター大集合盤。
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Pepper Pots 『Now!』
最近最も当たったCDがこの一枚。スペインのガールズ・トリオ・ヴォーカルがフロントをはる、レトロで60’sなスカ・アルバム。見た目も音もとにかくキュート。
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Voodoo Glow Skulls / Left Alone 『st』
SHIBUYA CRASH '09にて久々の来日を果たす、生きたスカコア伝説VOODOOと、HELLCATの新たな看板パンクス、LEFT ALONEによるスプリットCD。
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We Are The Union 『Who We Are』
当時のスカコアを聞いて、昔を懐かしんでいるだけじゃあ始まらない。ミシガンから表れたこの若者スカ・パンク。古き良き"あの時代"の音が此処にある。
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