クラシック･ミーツ･ポップ！

Thursday, June 18th 2009

新ヴォーカリストとして3000人の中からオーディションで選ばれたLA出身のジェイミーを迎え、Sweetboxのニューアルバムが遂にリリース！

ビバルディ四季春「第1楽章」をモチーフとした1stシングル曲、「ウィ・キャン・ワーク・イット・アウト」（We Can Work It Out）の他、ベートーヴェンの第九「歓喜の歌」をフィーチャーした、「マジック」（Magic）、バッハの『トッカータとフーガニ短調』をフィーチャーした「クラッシュ・ランディッド」（Crash Landed）なども収録。クラシカル・クロスオーヴァー路線を踏襲しつつ、POP R&Bの要素も盛り込んだ待望のニュー・アルバム。

■　「We Can Work It Out」PV 試聴
■　「We Can Work It Out」Audio 試聴

Sweetbox 『Next Generation』
■6月10日発売
■歌詞･対訳付
■日本先行発売
■「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト」の最新ヴァージョン収録
■自身のユニットｃａｐｓｕｌｅでの活動やPerfumeのプロデュースで大活躍中の中田ヤスタカ氏による「エヴリシング・イズ・ゴナ・ビー・オールライト」のリミックス他、ボーナストラックとして2曲収録。


	■新ヴォーカリスト、ジェイミー（ＪＡＭＩＥ）ミニ･バイオ　祖母がいつも子守唄を歌ってくれていたことがきっかけで、幼少時から音楽の道を志すようになった。人口約１５００人のカルフォルニア郊外の小さな街で、ジェイミーは学校や教会、そしてストリートで毎日歌を歌って育つ。その素晴らしい歌声は街中で大評判となった。ＬＡでシンガーへの道を目指せるようにと、街中あげての募金コンサートが行われるほどだった。故郷の人々の期待に応えるべく、ジェイミーはＬＡへ。モデル事務所に所属しつつ、レコード契約のためにオーディションに参加する日々を送る。しかし、現実は甘くなく結果の出ない毎日・・・一時は音楽の道をあきらめ、故郷に帰ることを考え始めた。そんなある日、ｓｗｅｅｔｂｏｘのマネージメントが主催するオーディションの存在を知り早速応募。その類い稀な歌声はこれまでのオーディション経験で、磨きがかかっていた。ビバリーヒルズにあるＢｅｒｎｄＢｕｒｇｄｏｒｆ（Ｐｉｎｋ！のプロデューサー）のスタジオでテスト・レコーディングを行う。ｓｗｅｅｔｂｏｘのエグゼクティヴ・プロデューサー、ＨｅｉｋｏＳｃｈｍｉｄｔは彼女の歌声に即座に魅了され、契約を申し出る。３０００人以上の応募者の中から見事sweetboxの新ヴォーカリストの座を勝ち取った！それからのジェイミーはファーギー/リッキー・マーティン/セリーヌ・ディオン/マドンナなどに関わった著名なプロデューサー、ライターたちと曲作りを行い、大忙しの毎日を送る。そして６月１０日新生スウィートボックスのＮＥＷＡＬＢＵＭがリリースとなる。

・オフィシャル･サイト
・MySpace

かつての2人もEternityとして再出発！

あの声、あのサウンドが帰ってきた！120万枚を超えるセールスの実績を持つ驚異の新人ユニット？！究極の「クラシック･ミーツ・ポップ」を知るGeo＆ジェイドのプロジェクト、Eternityが誕生！

新作『Eternity』はショパン、プッチーニ、バッハ、モーツァルト、サティ、グリークなどの作品をモチーフにした楽曲を収録し、全曲をクラシックのテーマで構成予定。また、これまでプロデューサーとしてのスタンスを貫いていたプロデューサーのGeoが遂にアーティストとして表舞台に立ちます。「パっフェルベルのカノン」をモチーフにした「Wonderful World」の他、「三井アウトレットパーク」のCFソングに起用された「Love」収録。

♪ 「三井アウトレットパーク」TV-CFソング「Love」を聴く！
タイアップ期間：4/24～5/10

ETERNITY∞　『タイトル未定』
■6月3日発売予定
■初回限定スリーヴ仕様


	■Geo & ジェイド　プロフィール　 Geo ドイツ出身。イタリア人とドイツ人のハーフで、父母の影響でクラシック音楽にハマる。エイス・オブ・ベイス、バナナラマなどダンス･ポップ系アーティストのプロデュース、リミックス・ワークの後、1995年スウィートボックス誕生。1997年、ラッパー件ヴォーカリストのティナ・ハリスを迎え、「G線上のアリア」の旋律にラップを乗せた「Everything Is Gonna Be Alright」を発表。この曲はGeoのクラシックを古典に止めず、現代にも通ずるポップスとして再構築し、21世紀のクラシックを作るという考えにより生まれた。「クラシック・ミーツ・ヒップホップ」という新ジャンルの代名詞的な存在となり、誰も真似できないオリジナルなサウンドを構築した。ジェイドアメリカ出身。幼少時代、日本に住んでいたこともあり、親日家としても有名。バックダンサーやコーラス･グループの経験を買われ、2000年、スウィートボックスのヴォーカリストに。『クラシファイド』（01年）では、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの「ラ・カリフ」をモチーフにした「ロンリー」をはじめ、「シンデレラ」「クレイジー」「セイクリッド」などで、クラシックの名曲にヴォーカルが映える作品スタイルを確立。『ジェイド』（02年）では「リード･マイ・マインド」、『アダージョ』（ 04年）では「ライフ・イズ・クール」、『アディクテッド』（05年）ではレガシィー・ツーリングワゴンのCMソングとなった同名シングルなどヒット曲を誕生させた。