【新企画】無人島 〜俺の10枚〜 (3)
Friday, April 10th 2009
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NEW ALBUM NOW ON SALE!! ![]() PB SPECIAL OTHERS ![]() |
| 無人島 〜俺の10枚〜 音楽好きには、超定番の企画がHMV ONLINEでもスタート!その名も“無人島 〜俺の10枚〜” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です!それでは記念すべき第一回のお客様はSPECIAL OTHERSの皆さんです! |
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■ 楽しんでやってる感じが良い! ― Beastie Boys 『Aglio E Olio』 HMV :次はBeastie Boys 『Aglio E Olio』 (現在廃盤)ですねー。すごいハードコアな名盤ですね。これはいつごろ聴いてたんですか? 芹澤:高校3年の時かな。 宮原:色々ハードなの聴いてたけど、これは結構上位に入るカッコ良さですね。 HMV :そうなんですよね。これってちょっと片手間でやった作品って思いがちだけど、ちゃんと聴くとメチャメチャカッコ良いんですよね。 芹澤:この人達、ヒップホップの前は、元々こういうタイプの音楽やってたんだよね。(曲を聴きながら)あ〜、やっぱすげぇカッコ良いなー! 宮原:こういう音のバンドって居そうで、あんま居ないよね。 HMV :このマッチョ感の無さが良いんじゃないですか? 芹澤:あーそうですねー。楽しんでやってる感じが良いですよね。 宮原:当時、僕もこういうバンドやってました。柳下がボーカルで。あとね、こういうハードコアな曲つくるのって又吉が上手いんだよ。何とも言えぬダサさがある感じで。こういうの又吉にはかなわないんだよね。 芹澤:当時アナログレコードで持ってましたね。まあ、二十歳位のとき金がなくて売っちゃったけど。(笑)
■ 超憧れでした! ― Hi-Standard 『Growing Up』 HMV :じゃあ、同じ流れで次はHi-Standard 『Growing Up』っすね。 宮原:当時、これが脱J-POPのきっかけになった1枚かな。 HMV :この時代の高校生は決して避けて通れない音楽ですよね。 宮原:そうですね。文化祭で先輩が「New Life」やってて、このCD欲しくなったんですよ。鶴見のレコード屋で買って聴いて、ハマりましたね。 芹澤:ハイスタの曲はほぼ全曲を何らかの楽器で弾けますね。当時コピーしてたから。 宮原:「Lonely」好きだなあ。あんま目立たない曲を好きになる傾向があるな。ハイスタは超憧れでしたね。 柳下:ちゃんとライブ観れたのフジロックとAIR JAMくらいだったな。 HMV :この頃ってハイスタ以外のバンドとかって聴いてました? 全員:Super Stupid、Back Drop Bomb、Scafull Kingあたりかな。 芹澤:このへんのバンドは強烈過ぎましたね。 HMV :番外編で、家からBack Drop Bomb vs Echo『Soul Camp vol.2』 (現在廃盤)を持って来たんだけど懐かしくないですか? 全員:うおー、懐かしい! 芹澤:これ持ってた! 宮原:これもコピーしましたねー。超好きっすよ、これ。(That's The Way We Unite)未だに全部歌えるな、この曲。あの頃ファッションのお手本がBack Drop Bombでしたねぇ。
■ 曲の展開方法に影響を受けた ― Rage Against The Machine 『Evil Empire』 HMV :そして、Rage Against The Machine 『Evil Empire』に続くと。 宮原:でました、Rage。 芹澤:高校3年生くらいに発売でしたね。 HMV :これ音質が異常なくらい生々しくないですか? 宮原:それが良いんですよ。Andy Wallaceの音が。 柳下:1曲目の初めのバスドラの音がヤバいよね。 芹澤:このギターがどうやって弾いているかすごい研究したね。六角レンチつかったり。 柳下:ギターもあまり高そうじゃ無いギター使ったりして。しかもハーバード大学出てるから、頭良いんですよね。よく見るとこのCDのジャケットもすごいね。(笑) 芹澤:なんかね、この少年の含み笑いの顔はアメリカを象徴してて、一見すごい良い子に見えるんだけど、裏では企みをもっている顔ってことらしいね。 宮原:このCDが脱メロディのキッカケの1枚で。ハイスタ、Back Drop Bombからの流れで、このCDを聴ききましたね。メロが少ない音楽を聴けるようになったのはRageからですね。 柳下:彼らから学んだ事はすごい多かったですね。リフの作り方とか超天才的で。 宮原:スペアザの曲もrageの曲の展開方法に影響を受けたとこってありますね。 又吉:「No Shelter」ってゴジラのサントラの曲もすごいカッコいいんですよね。
■ 我々のミドルネームはTony Allenにつけて貰ったんです! ― Tony Allen 『Home Cooking』 HMV :じゃあ、Tony Allen 『Home Cooking』ですね。 宮原:アフロビートですね。知ったのは最近なんですよ。朝霧で観てすげえカッコ良くて。その時衝撃を受けたのはバスドラが拍の表に入ってないってことで。普通の西洋の音楽では拍の頭にバスドラが入るんですけど、この人は結構裏に入るんですよね。曲は派手ではないんですけど、怪しく黒く光ってるんですよね。 芹澤:そうそう、我々のミドルネームはTony Allenにつけて貰ったんですよ。彼がメンバー全員の顔を見ながらつけてくれて。 HMV :それぞれどういう意味なんですか? 宮原:“TOYIN”(宮原)が「とてつもなくスゴい男」って意味で、“SEGUN”(又吉)が「勝者」で、“DAYO”(柳下)が「幸福を運ぶ者」って意味で。 で、“REMI”(芹澤)は何て意味ですか?って通訳の人に訊いたら、「力強いビジネスマン」です、って言われて。 一同:(爆笑) 芹澤:なぜか俺だけそういう意味のミドルネームで。(笑) 柳下:短い間で4人分の名前良くつけてくれたよね。 芹澤:あ、でも俺の名前つける時だけスゴいTony Allen悩んでたけど。(笑)でも、スゴいフランクな人でしたね。 宮原:まあ、最近観た中ではTony Allenのライブは本当にカッコよかったですね。
■ どうしても欲しくて海外から取り寄せてもらった! ― The Slip 『Does』 HMV :では、最後がThe Slip 『Does』 (現在廃盤)ですね。 芹澤:このCDとの出会いは原宿のDown On The Cornerっていう洋服屋さんでしたね。そこはCDも売ってて。そこは途中からCDも扱うようになって。 宮原:そこで俺と芹澤が一緒にこのCDを買うってことになったんだけど、在庫が1枚しか無くてね。 芹澤:俺の分が無くて。(笑) でも俺もどうしても欲しくて海外から取り寄せてもらったんですよ。そうやってやっと出会ったのがこのCDですね。 柳下:夜に良太の家に車で迎えに行って、その時聴かせてもらったギターが超カッコ良くて。結果的に一番ハマったのが僕でしたね。 宮原:ヤギのギタースタイルは完全にThe Slipの影響ですね。 柳下:この作品と1stのCDは本当にバイブルですね。原宿のアストロホールでライブを観て、超良いライブで。その影響でギターも同じGibson ES-175を買いましたね。The Slipのギターのギターの音ってどうやって出すんだろう?って研究してました。 宮原:要は、スペアザの要素はStantonのドラムとThe SlipのギターとRageの曲展開ってことだね。(笑)
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