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-----------------------------------------グレイトフル・デッド・トリビュート・バンド、ゼン・トリックスターズの2ndアルバム。本作を聴いたフィル・レッシュ(ザ・デッド)が、キーボードのロブと、ギターのマットをフィル・レッシュ&フレンズのメンバーに迎え入れたということでもその完成度の高さがわかるというもの。グルーヴィーなロックンロールから、アコースティック・バラード、メロウなサイケデリック・ジャムまで、80年代中・後期のデッド・サウンドが好きな方は是非。
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| -----------------------------------------ダーク・スター・オーケストラは、デッドが過去におこなった特定のショウを再現するという徹底ぶりで、数多く存在するグレイトフル・デッド・トリビュート・バンドの中でも、人気、実力共に群を抜いて評価の高いバンドだ。彼らの3枚組ライブ・アルバムは、デッド・ヘッズの間でも伝説との呼び声高い、77年、コーネル・ユニバーシティーでのパフォーマンスをまんま再現したものを収録。
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| -----------------------------------------卓越した演奏能力と予測不能のサウンド・エクスパンションで、”スペース・ジャム〜トランス・フュージョン”と称されるディスコ・ビスケッツ。朝霧ジャムの記念すべき第1回目に来日したことでも知られる彼らの、後世に語り継がれる2004年NYでのカウントダウン・ライヴ。本作は、この日の3rdセットをそのまま収録。オープニングの30分以上にも及ぶ「Magellan」からラストの「Hope」まで、スペース・エイジ達の目くるめくヒッピー・ワールドが展開される。
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-----------------------------------------NYロフト系サークル=ニッティング・ファクトリーから飛び出した、スティーヴン・バーンスタイン(tp)率いるセックス・モブ。MM&W、DJロジック、チャリー・ハンター、フィッシュらとの盛んなセッションを通し、持ち前の(ジャズ的な)前衛性に、ファンク、ロック、トラディショナルなニューオリンズ・ジャズ等の要素を色づけてきた。2003年の本作は、彼らのルーツを垣間見れるロウ・グルーヴとブルース・フィーリングが露になった1枚。
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-----------------------------------------グランジ旋風吹き荒れる92年のシアトルにて、変態リード奏者スケーリックによって結成されたクリッターズ・バギンは、当時よりプログレッシヴ・サイケなドープ・サウンドを体現していた。3年に渡る活動休止期間を経て制作された、5年ぶりとなる2004年スタジオ・アルバム。難解で混沌とした面が影を潜める今作は、オーガニックな躍動感のある音の中で、緻密に構成されたアレンジと陰影をもった美しい旋律が光る。
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-----------------------------------------世界最強のタブラ奏者ザキール・フセイン(tabla)に、ウスタッド・サルタン・カーン(salangi)、カーシュ・カーレイ(tabla,ds)、ビル・ラズウェル(b,mix,pro)といった面子が揃うレギュラー・グループに、タルヴィン・シン(tabla)、DJディスク(turntables)らを加えたタブラ・ビート・サイエンスのライヴ盤。スタジオ作(2000年『Tala Matrix』)ではやや控えめだったジャム的即興性が、ここぞとばかりに繰り広げられた真骨頂の1枚。
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| -----------------------------------------70年代にデッドとの交流も盛んだった、ニュー・ライダーズ・オブ・ザ・パープル・セイジのようなブルーグラス系のフォロワーも多数存在する、ジャム・バンド・サーキットの中から派生した”ニューグラス・リヴァイヴァル”。自らを”ポリエスティック・ケイジャン・スラムグラス”と称するこのレフトオーヴァー・サーモンも、スカ、テックス・メックス、ラテン、ファンクの要素を取り入れたクロスオーヴァー・ブルーグラス・サウンドで人気を博す。リトル・フィートのビル・ペイン制作による彼らの1stアルバム。 |
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| -----------------------------------------2007年のFUJI ROCK”field of heaven”における白熱のステージで、日本のジャム〜ニューグラス・ファンを虜にしたニューグラス・リヴァイヴァル・バンド、レイルロード・アースの2005年の2枚組ライブ盤。2001年ニュージャージーで結成された6人組。「その気になれば1日中だってインプロを続けていられる」とメンバーのマンドリン・プレイヤー、ジョン・スケハンが語るとおり、楽曲のほとんどが、インタープレイやソロを含む10分超えのものとなっている。
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| -----------------------------------------本国アメリカでは凄まじい人気を誇るデイヴ・マシューズ・バンドは、南アフリカ共和国生まれのデイヴ・マシューズによって91年に結成され、94年のメジャー・デビュー以降、バイオリンやサックス等をフィーチャーした圧倒的なライブ・パフォーマンスで人気を博した。こうした、メディアの仕掛けよりもライヴでダイレクトに魅了されたリスナーの口コミ(或いはテープ・トレード)によって人気グループの座を射止めた例は、デッド、フイッシュなどジャム・バンド・シーンのそれにも顕著だ。
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-----------------------------------------王道サザン・ロック継承者ブラック・クロウズのステージも、長尺インプロヴィゼーションはもとより、日ごとにセット・リストを変えたり、トレーディング録音用のテーパーズ・セクションを会場に設けたりと実に”デッド的”。本作は、2005年8月6日聖地フィルモアでのライヴ音源。『Southern Harmony』、『Amorica』あたりで聴くことができたアーシーで粘り気のあるサウンドに再び傾倒し、百戦練磨のライヴ・バンドとしての凄みを十二分に伝えている。
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