ダブの名盤とは要するに、どれだ? 【後編】
Wednesday, January 7th 2009
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”独り言”のつづき・・・
押入れから飛び出してきた順に 至極ランダムに並べてみたけど、 ↓この辺は、友人から借りっぱのものが半分ぐらい・・・ 売りに行っちゃ、マズいでしょ!? さすがに。 一時期、”ライオン・ジャケ”を、 取り憑かれたように集めていた 学生時代の記憶も蘇ってきた。 ヤビー・Uの『Conquering Lion』とか、 ラス・マイケル『Nyahbinghi』とか、 ジャー・ロイド『The Humble One』とかね。 あと、シェリー・マン『Daktari』・・・おっと、これはジャズだった。 |
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マイキー・ドレッドは、
昨年3月15日に天に召されてしまった。 クラッシュの『Sandinista!』や「Bankrobber」、 アナーキーの『亜無亜危異・都市』なんかも 久々に聴いてみようかな。 合掌。 |
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↓『Planet Mars Dub』は、
国立の中古盤屋で、その昔、購入をかなり迷った1枚。 だって、このジャケ、 内容が分からないかぎり、 レゲエ好きは誰も食指伸ばそうとしないでしょ? 試聴させてくれないしさ。 アンディスピューテッド・トゥルースかなんかの アルバムかと思ったっつーの。 |
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大学に入るまでは、全く手つかずだった
UKのダブもの。 で、入学後、『LKJ In Dub』で見事”筆おろし”。 思い出のお相手を、いつまでも覚えているのは 何も、ナニに限っただけの話じゃないってこと。 いつ聴いても、 あの日と同じキモチよさに浸れる 人間の脳みその、あゝ素晴らしさよ。 これを境に、 ずぶずぶとディープなダブの世界にのめり込んで・・・ だから、オレ、卒業できなかったんだ。 なるほど。 |
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↓この辺も、ほとんど借りモノだ。
やべー、返さなきゃってんで、 新年の挨拶がてら、メール送ってみたら ”Unable to deliver message to the following address”だってよ。 ま、その程度の付き合いだったかもなぁ。 テンガク・ダブだけは、 次の給料で買おうと思って掲載しただけ。 すげーいいらしいよ。 |
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こんなかんじの66枚。
ダブの名盤とは要するに、この中のどれだって? 全部だ。 |
