Giovanca、ロングセラー！

2008年12月15日 (月)

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コーセー「エスプリーク」（http://ep-bko.com/）のCMで流れいる曲「オール・カラフル」を歌っているのが今年ブレイクした女性シンガー、Giovanca。同曲はCMの為の書き下ろしで 12月17日よりデジタル・シングルとして着うた、着うたフル、iTunesにて販売される予定です。アルバムと一緒に女性シンガー・ファンは要注目！

スウィート・ソウル・フロム・アムステルダム

「ステージでの彼女のエネルギーはすごいんだ。彼女にはスーパースターの素養が備わっている」　ウーター・ヘメル

「彼女はありきたりのソウル・アルバムを作りたくなかったから、このアルバムは大胆なサウンドに仕上がっている。この愉快なポップ・サウンドは幅広いリスナーに受け入れてもらえると思うよ」　ベニー・シングス

「我が愛するベニー・シングスとウーター・ヘメルを足して２で割って女性ヴォーカルにしたような。しかも美人でお洒落で可愛くてカッコ良くて。文句あるはずがありませんよね。好感度抜群の今年有数のポップ・アルバムです。メロディーとグルーヴ、歌心とサウンドのバランスが良くて、フレッシュな華もあって。ボーナス曲のベニーとのデュエットにも笑顔が止まりませんでした。」橋本徹（SUBURBIA）

彼らが絶賛する女性シンガーGiovanca。まずはリードシングル「On My Way」のPVをチェックしてみてください。↓↓↓

　「On My Way」のPVを見る

J-Waveを熱心にチェックしている人ならこの涼やかな歌声を絶対に一度は耳にしたことがあるはず。既に早耳のクラブ・ファン/R＆Bファンの間ではGiovancaは今年のシーンの鍵を握るシンガーとして話題沸騰！

最新の音楽トレンドは『女性ヴォーカル』＆『プロデューサー』
最近の音楽的トレンドとして、フランスのYael NaimやAsa、Feistなど『肩の力が抜けている』ヨーロッパ産の女性ヴォーカル・アーティストの人気が挙げられます。オランダの新人女性ヴォーカリスト、Giovancaもまさにその流れにいるアーティストであり、それもそのはず、彼女のプロデュースを手掛けたのが、日本でも大ブレイクしたWouter Hamelのプロデューサーであり、Feistのプロデュースを手掛けたゴンザレスと並んで、“ポール・マッカートニーの再来”“ヨーロッパ最重要プロデューサーの一人”などと絶賛されているBenny Singsだからです。「この愉快なポップ・サウンドは幅広いリスナーに受け入れてもらえると思うよ」と彼が語るとおり、Bennyのポップ・センスとGiovancaのキュートな歌声がマッチした、90年代一世風靡した小西康陽氏率いるピチカート・ファイヴを彷彿とさせる現在進行形渋谷系サウンドに仕上がっています！

ファッション・シーンで活躍していたジョヴァンカとベニーの出会い
Giovancaは大学で科学を専攻する傍ら、ファッション・モデルとしてオランダの数多くのデザイナー（マート・ヴィッセール、モニーク・コリニョン、ピーター・ロマーズ、ハンス・ユビンク、ジャン・ポール・ロバート、コラ・ケンパーマン）らのモデルとしてヨーロッパ諸国のファッション・ショーに参加し、オランダのELLE誌やCOSMOPOLITAN誌らでもモデルとして活躍。またアムステルダムの劇団にて女優として活動、そしてヴォーカリストとしてBenny SingsやWouter Hamelのバンドを含む数多くのバンドに参加し（Wouterのアルバムではデュエットを披露）、そこでベニーと出会い、彼女の音楽的才能をBennyが発見したのです。その出会いの結果、彼女はフル・アルバム制作を決意しました。

ベニー・シングス＋ジョヴァンカ＝ピチカート・ファイヴ？
Benny Singsは所謂”渋谷系”アーティストとして称されることも多いのですが、それは彼の作る音楽が、非常に複雑なコード展開や様々な音楽的要素がギッシリ詰め込まれているにも拘わらず、誰もが口ずさむことのできるキャッチーなメロディーと見事に融合させることによって、“評論家からOLまでも虜にしてしまう”魔法のような音楽になっているからです。

90年代前半から後半にかけて一世を風靡した、ピチカート・ファイヴ、オリジナル・ラヴ、フリッパーズ・ギターなどに代表される、60～70年代の洋楽ポップスなどの音楽的要素を取り込み、またジャケット・デザインやファッションにも同年代のデザインを引用し、当時の音楽ファン層に強い影響を及ぼした音楽＝渋谷系。「バート・バカラックやナイアガラなどの影響を大きく受けた音楽」とも評されていますが、ベニーが影響を受けたアーティストも何とバート・バカラック。ファッション・シーンで活躍しているGiovancaと野宮真貴女史、サンプリング・センスやメロディーセンス等、どことなく似ているBennyと小西康陽氏…BennyとGiovancaが創る音は、まさにオランダから現れた現代のピチカード・ファイヴといっても過言ではありません！

ジョヴァンカ＆ベニーによる愉快なポップ・サウンドは大ヒット必至！
「音楽は人々を気持ちよくするものではいといけないと思う」と彼女が語るとおり、全編フィール・グッドなヴァイブスに包まれており、Benny＆Giovancaのハッピー・アンド・サッドな音は、まさに現在進行形の渋谷系サウンド！ピチカートやオリジナル・ラヴ等渋谷系ポップスを聴いてきた人たちから、Rasmus Faberなどの、メロディーがしっかりとあるクラブ系サウンドを聴いている人たちまで、幅広いリスナーに受け入れられること必至！
（メーカー資料より）

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