HOLIDAYS OF SEVENTEENのメンバーが影響を受けたアルバムを自らご紹介!
Tuesday, August 5th 2008
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◆三浦 太郎(Vo&Gt)
前述のTravis同様、名曲が一枚の中に10曲も揃えられた名盤。悲しさも、鬱々とした暗さも、 このアルバムによって受け入れられるようになった。「Across the sea」を超える名曲を 作るまでは、絶対にバンドは辞めない。 ポップソングは、自分自身純粋であってこそ成り立つんだって思わされた作品(実際はそうでもないんだけど・・・)。 この頃の彼等のように、無理矢理じゃなく心の底からポップをできたら最高。 メロディ、コーラスワーク、ギターサウンドどれをとっても超ポッーーーーープ!! |
◆中原 功太(Gt&Cho)
太郎と大学で出会って意気投合したのがこのアルバムの中の『エルスコルチョ』って曲。 HO17の結成のきっかけになった曲ですね。 捨て曲なし。憧れであり目標。俺達もこんなアルバムを作る。 |
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◆碇 洋平(Ba&Cho)
何が良いって、速い!ギターもベースもとりあえず超絶速弾き。 恐いもの知らずだった高校生の頃、人生初ライブでやったのがMr.BIGのコピーバンドでした。 実は、未だにちゃんと弾けたことはありません。 オシャレ〜! ファンキー〜! 体が勝手にリズムを刻んじゃいます。 ベーシスト的にも憧れですが、これも未だに一曲も弾けません。 |
◆中島 元良(Dr&Cho) 僕のドラムの師匠である、AKBさんのバンドのBEST盤。 その頃の環境もあって、僕に「人の心を動かす音楽をしたい」と思わせてくれました。 アンジェラ・アキさんのサポートをしているドラマー、村石雅行さんにはとても影響を受けています。 とても繊細なのに力強く、人間味に溢れていて。僕もそんなドラムが叩きたいです。 |
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◆山下 蓬(Key)
キーボードプレイヤーとして、初めて聴いた時から釘づけになったな。 歌うようなメロディー・ラインで、ヴォーカルやギターと飽和する感じが好きなんだ。 そしてなにより、ジェシーのライブ・パフォーマンスには刺激されまくったよ。 正直、このアルバムを聴いたのは割りと最近なんだけど、メロディから伝わる切なさというか、哀愁というか、 この胸が苦しくなる感じにやられたんだ。「あっ!やられた(ハート)」ってな。 アンドリュー・マクマホンは天才だと思うよ。 |
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Holidays Of Seventeen
2008.09.03 Release!!
パワー・ポップ・シーンの超重要バンド、HOLIDAYS OF SEVENTEEN、先行シングルを経て、ついに登場、1stフルアルバム!
極上のメロディー誕生な名曲「Hey, Scissorman!」からはじまる、めくるめくポップ・ワールド!全曲キラーとなりうる11曲は、泣けるバラード「Letter」「Untitled」から、HO17節全開のアップ・チューンとカラフルに彩られ、唯一無二の世界を聴かせてくれます。
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