TOP > Music CD・DVD > News > Japanese Pop > バンプ、498日ぶりにステージに立つ!

バンプ、498日ぶりにステージに立つ!

Wednesday, July 18th 2007

無題ドキュメント

BUMP OF CHICKEN、498日ぶりにステージに立つ!
7月16日(月)18時15分、ZEPP TOKYOにバンプ現る!

 7月16日海の日。東京お台場のZEPP TOKYOにて、下北沢のインディーCDショップ「ハイラインレコーズ」の10周年記念イベント「10年目の夏」が開催された。
 そのイベントの真っ最中の18時15分、客電が消え、突如としてThe Whoの“A Quick One”が流れ出した。ある層の音楽ファンには、最早The Whoの曲というより「あのバンド」のオープニング・テーマとして認識されているであろうナンバーに、フロアは驚きに満ちた歓声で一気に埋め尽くされ、クイックに反応した一部のオーディエンスが前へと詰めかける。そしてシークレットゲストのBUMP OF CHICKENの4人が、思い切り高く手を挙げながらステージに姿を現した。藤原基央がいつものようにオーディエンスに向かってギターを高く高く掲げる。2006年3月5日の代々木第一体育館以来、実に498日ぶりとなるBUMP OF CHICKENのライヴが、遂に始まった。

 ロックが普通に呼吸をし、会話をし、育って行く。日本のロックの「ホーム・タウン」という呼び方が相応しい街、下北沢。そんな愛すべき場所のひとつのシンボルが、ハイラインレコーズである。店頭で若いアーティストの卵達が持ち込むデモテープを販売し、そこで評判になったバンドをデビューさせるという、どこよりも「現場」と密着したレーベル活動によって、ハイラインレコーズは日々新しいロックと共に転がり続けてきた。ある者にとってはプロへの登竜門であり、ある者にとっては今の自分の表現活動の場であり、ある者にとってはキャリアの始めとなった故郷のような存在――そんなハイラインの10周年を祝うイベント。単なるレーベル記念を超えた、下北沢という街に生きるロックンロールと、それを愛おしく思う人々みんなにとっての大切なアニバーサリーには、そんな気持ちを共有するバンド達――POLYSICSにFULLARMOR、LOST IN TIME、ランクヘッド、hare-brained unity、UNISON SQUARE GARDEN――が集まった。そして、BUMP OF CHICKENもその中の一組として、この場に立った。何を隠そうBUMP OF CHICKENは、ハイラインレコーズが手がけた第一弾アーティストであり、前述の「デモテープ好評→CDデビュー」というスタイルの中で成長してきたバンドだ。つまり、BUMP OF CHICKENにとってハイラインレコーズは「原点」なのである…。

テキスト=有泉智子(MUSICA) 撮影=古渓一道

4続きは「MUSICA」オフィシャルサイトへ!


4魅力的コンテンツ満載のHMV×「MUSICA」コラボ特集ページへ!