及川光博☆ベイベー
2007年4月17日 (火)
及川光博って、どんな人?
1969年10月24日生まれ。
東京都大田区蒲田出身の、蠍座&B型。
歌手OR俳優。
愛称は、ミッチー。
同時に↑を、「職業」とも自称。
成城学園卒(中学〜大学)。
成城大学では、法学部で法哲学を学ぶ。
母が宝塚ファンで、漫画『ベルサイユのばら』、
『悪魔の花嫁』を好んで読んでいたため、
彼の感性には、これらの環境が大きく影響?
学生時代は、舞台活動を中心に行っており、
俳優養成所にも、通っていた経験がある。
しかし、併せて行っていた音楽活動で注目され、
26歳で歌手として、メジャーデビュー。
(この背景には、チームワークが苦手という理由が?)
目が鋭く、切れ長の奥二重で整った顔立ち、
色白の外見を生かし、ナルシスティックなキャラクターとして、
自らをプロデュースし成功をおさめ、一世を風靡。
かつては、「王子」を名乗っていたが、
後に「王子」の座を、堂本光一氏に譲渡。
時々、「元王子」と名乗る。
これは、敬愛するアーティストの1人、
プリンスのオマージュと言われている。
近年は、俳優としても活躍。
美輪明宏氏に、演技力とその将来性を認められ、
『毛皮のマリー』で共演したことがある。
ちなみに、美輪氏は及川氏のことを、
"ミッチーちゃん"と呼んで、可愛がっている。
デビュー時に、自身の音楽性について、
「東京ファンク」を掲げている。
長所は、「理想主義」で、
短所は、「完璧主義」と、自ら語る。
本人曰く、人は「見た目」でもなく、
「中身」でもなく、「行動」らしい。
また、ファンを非常に大切にし、
ファンからの手紙、メール、コンサート会場の
開演前にファンに配られるアンケート用紙などには、
どんなに時間が無くても、全て、
自ら目を通すことは、あまりにも有名。
ファンの声を、生で受け止めようとする、
誠実さとストイックなまでの、
職業意識の高さが、現れている行為。
彼のコンサートライブは楽しく、
ファンが踊りまくることで、有名。
ファンがポンポンを持参し、
それを持って、踊らなければならない楽曲もある。
女性のファンを「ベイベー」、
男性のファンを「男子」と呼ぶ。
男性のファンが増えることを、ことのほか喜ぶ。
コンサートライブでは、男性のファンには、
「オイカワー!」と掛け声をかけてもらう事を望んでいる。
また、芸能界の友人知人に対しては、
女性は、「下の名前+ベイベー」、
男性は、勝手につけたあだ名で呼ぶことが多いらしい。
これは本人談によると、「心の距離を縮めたい」からだそう。
「クドカン」こと宮藤官九郎氏が、
初対面の及川氏に、「カンクちゃん」と呼ばれ、
「カンクちゃんなんて呼ばれたことないし・・・」と
戸惑ったことがあることを、宮藤氏自身が語っていたことがある。
中学時代は、バスケ部、
高校時代は、グラウンドホッケー部に所属。
キャプテンも務めていたと同時に、
女子ダンス部のコーチも務めていた。
大学時代は、更に様々なサークルに所属し、
マルチな才能を開花。
学業では、法学部であったにも関わらず、
フランス革命についての論文を、
誰に頼まれもしないのに、自主的に書き、
先生に提出したことがあるらしい。
また、ガンダム好きの、芸能人の一人。
以前、日本テレビ系の、アリゾナの魔法で、
中野ブロ−ドウェイにある、まんだらけで買い物をした時、
赤い彗星のシャアのコスプレ衣装を着て、
「僕って何でも似合う」と自賛し、喜んでいた。
ちなみにその時、初体験の、
中野ブロードウェイの品揃えに、
感性がマッチし感動した及川氏は、
撮影の合間に、私的な買い物に明け暮れた。
毎年、大晦日に行われる、
カウントダウンライブ「ゆくミッチーくるミッチー」の
オープニングでも、コスプレで登場している。
エヴァンゲリオンを除き、シャアをパくった
「赤い彗星のニャア」をはじめとし、
サイボーグ009(サイボークまるまるきゅう)、
宇宙戦艦ヤマト、ルパン三世(緑のジャケットバージョン)
ガッチャマン、ベルサイユのばらなど、
主に、70〜80年代に一世風靡した、
アニメのコスプレを披露している。
独特の美意識を持っており、
ライブでの衣装やセットは、どれも、
そのツアーのコンセプトに合った、
芸術性の高いものとなっている。
オーラの泉にゲスト出演した際、
スピリチュアル・カウンセラー江原啓之氏によると、
彼のオーラの色は、強い才能を表す、銀色、
前世は、イタリアの歌手で、
これが、現在の職業に影響しているとのこと。
VTRなどでの、ファンへの語りかけの
最後にいつも、「チャオ!」と
("Ciao!" イタリア語で"ごきげんよう"の意)
言い締めくくるのは、そのためかもしれないし、
そうでないかもしれない。
主な出演作品
TV
1998年『WITH LOVE』
1999年『氷の世界』
2000年『晴れ着、ここ一番。』 『オヤジぃ。』『Love Revolution』
2001年『恋がしたい恋がしたい恋がしたい』 『五瓣の椿』
2002年『利家とまつ』
2003年『ぼくの魔法使い』 『マンハッタンラブストーリー』
2004年『白い巨塔』 『ミステリー民俗学者 八雲樹』
『古畑任三郎 すべて閣下の仕業』
2005年『富豪刑事』
2006年『女王蜂』『西遊記 第2話』
『吾輩は主婦である』 『誰よりもママを愛す』第11話
『のだめカンタービレ』
2007年『私の頭の中の消しゴム』『ホテリアー』
映画
1999年『少女革命ウテナ』 (声優として)
2000年『漂流街』
2001年『連弾』 『天国から来た男たち』
2002年『盲獣VS一寸法師』
2003年『1980』
2004年『キューティーハニー』 『CASSHERN』 『IZO』
2005年『春の雪』
2006年『明日の記憶』 『日本沈没』 『大奥』
2007年『クローン人間は故郷をめざす(仮)』 高原耕平役
↑のように、ミッチーちゃん、俳優として、
いろーいろな作品に出ておりますが、
やはーり、彼の持ち味は、キッチュ!ですので、
↓を、ナヴィゲートベイベー♡
『1980』
2003年 カラー 約122分
映像特典
メイキング映像
未公開シーン
舞台挨拶風景
予告編
ケラリーノ監督による、オーディオコメンタリー
STORY
1980年12月9日、
ニューヨークで、ジョン・レノンが暗殺された
翌朝であったが、東京都内の星隆高校では、
何事もなかったような登校風景が……
と思いきや、アイドルの、一之江キリナ(ともさかりえ)が
校舎へ入っていくのに、生徒たちが気づいて、騒然となった。
キリナ(本名:羽柴レイコ)は、1年間の失踪後、
B級の芸能生活に見切りをつけ、母校で、
英語の教師をやろうと、教育実習にやってきたのだ。
困ったのは、羽柴リカ(蒼井優)と 歌川カナエ(犬山犬子)である。
星隆高2年のリカは、姉の訳の分からない授業を受けるハメに、
星隆高教師のカナエ(旧姓:羽柴)は、異常に
男に惚れやすい体質の妹が、同僚になってしまうからだ。
しかも、羽柴三姉妹はそれぞれ、問題を抱えていた。
リカは、ボーイフレンドで映画研究会OBの
室井のために、今年の映研の映画で仕方なく、
ヒロインを演じていたが、最終日には、
ヌードにならなければならないシーンがあった。
カナエは、夫の久男 (みのすけ)がノーパン喫茶に
行った(らしい)ことがきっかけで、ケンカ、
実家に帰ったまま、引っ込みがつかないでいる。
レイコは、元・マネージャーの瀬戸 (田口トモロヲ)が、
自分についての、あることないことを書いた
暴露本を出版するので、キレかかっている。
そんな、三者三様の乙女心も知らずに、
300万円もかけた、自主制作映画の撮影はどんどん進み、
久男に電話をかければ、留守番電話だし、
暴露本「ロンリー・ドール」は、ベストセラーになりそうな勢い。
おまけにある夜、レイコは、元・恋人の歌手
東馬健(及川光博)と再会してしまう。
果たして、羽柴家は無事に、年を越せるのだろうか?
STAFF
監督:ケラリーノ サンドロヴィッチ
音楽:岸野雄一
CAST
ともさかりえ、 犬山犬子、 蒼井優、 串田和美
みのすけ、 山崎一、 田口トモロヲ、 及川光博
吉永雄紀、 大山鎬則、橋本真実、 峯村リエ
三宅弘城、 松永玲子、 大倉孝二、 勝地涼
秋山菜津子、 綾田俊樹、 伊武雅刀、 忌野清志郎
江波杏子、 掟ポルシェ、 ロマン優光、 坂田聡
鈴木慶一、 手塚とおる、 温水洋一、 ピエール瀧
広岡由里子、 マギー、 B & B (島田洋七・島田洋八)
長塚圭史ほか
わたくし的、ミッチーちゃんブームの引き金は、
↑の、映画からでございます。
本当にですね、ブッ飛んでて、笑えますー。
監督ちゃんが、日本人なのに、外人みたいなお名前、
ケラリーノ サンドロヴィッチさまなので、
ブッ飛んでしまうのは、仕方がないのかもしれませんが、
キャスティングの中でも、ミッチーちゃん、
飛び抜けておりまして、わたくし、
ツボに、ぴーゅんぴゅんしてしまいました。
カンクちゃんが、度々ドラマで起用する、
おかしな役フレイヴァー、全開なのですが、
それが本作、異様に際立っておりまして。
拝見しましてから、少し経つのですが、
じーわじわと、未だに、頭の片隅、
えー、残像に、ミッチーちゃんがちらちらと。
タイトルがタイトルですので、お話しの中に、
テクノカット&聖子ちゃんカットとか、
自主制作映画とか、ウォークマンとか、
もーう、80's色が、氾濫OR溢れちゃっているのは、
ご想像頂けるのかも知れません。
ちょっと前の、この時代感、とってもよくってですね、
タイムスリップしてしまいたい感、この上ありません!
タイムラグ感とゆうものは、センチメンタルをも、凌駕致します。
ですが、こーんな、ベッタベタなシチュエーション、
わたしは、嫌いじゃありません、とゆうか、好き。
キャスティングもですね、
掟ポルシェ氏に、 ロマン優光氏
(ああ、ロマンポルシェ。)や、 忌野清志郎氏に、
大倉孝二氏、 長塚圭史氏などと、
ちょっと役の方にも、濃ゆーいヴァイヴス&
↑の方々の演技にも、きゃっきゃさせられっぱなし。
そおして、蒼井優ちゃんは、やっぱりかわゆい。
また、音楽セレクトが、岸野雄一 氏ですから、
YMOは流れちゃったりするし、絶妙な、ナイス音!
全体を通しまして、この映画、
やはーり、ぴーゅんぴゅん、しております。
君に胸きゅんOR君は天然色な感じですので、
一緒に、ぴーゅんぴゅんしたい方は、ぜーひ、 ぜーひ。
そおれから、エル ポポラッチがゆく!
↑のニュースに、全詞掲載させて頂いております、
及川ミッチーちゃんによります、
イメージソングの、『キミノマニア』!
『エル ポポラッチがゆく!』をご覧になると、
もれなく、ミッチーちゃんの歌声も、堪能できますよー。
なのでこちらも、チェックベーベー♡
いやー、いいんですよ、きちゃってるんですよ、
今、ミッチーちゃんが。
二枚目が三枚目、これがいいんです。
やっぱり、芸達者の方は、
壊れちゃわなきゃ、ね。
美輪明宏氏OR 三島由紀夫氏に
通ずるは、ベイベー♡
な、及川ミッチーちゃんと、
一緒に、ユナイトしちゃいませんか?
4 及川光博
4 ページTopへ戻る
4 カスバの女 Online TOPページへ
邦画最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
%%header%%
%%message%%
TV
-
-
販売終了
-
-
オヤジぃ。DVD BOX
ユーザー評価 : 4.5点 (2件のレビュー)
価格(税込) : ¥25,080
会員価格(税込) : ¥22,572
まとめ買い価格(税込) : ¥21,318発売日:2001年03月03日
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
白い巨塔 1〜4 DVD-BOX
白い巨塔
ユーザー評価 : 4.5点 (5件のレビュー)
価格(税込) : ¥20,900
まとめ買い価格(税込) : ¥17,138発売日:2004年03月03日
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
吾輩は主婦である DVD-BOX 下巻 「たかし」
ユーザー評価 : 5点 (2件のレビュー)
価格(税込) : ¥16,720
まとめ買い価格(税込) : ¥13,878発売日:2006年11月22日
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
のだめカンタービレ DVD-BOX
のだめカンタービレ
ユーザー評価 : 5点 (11件のレビュー)
価格(税込) : ¥25,080
会員価格(税込) : ¥20,816
まとめ買い価格(税込) : ¥20,566発売日:2007年05月25日
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
このアイコンの商品は、 映画/TV/アニメ ブルーレイ&DVD 3点で最大26%オフ 対象商品です |
映画
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
-
販売終了
-
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
-
コレクション
日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディション
ユーザー評価 : 2.5点 (4件のレビュー)
価格(税込) : ¥7,480
まとめ買い価格(税込) : ¥6,208発売日:2007年01月19日
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
このアイコンの商品は、 映画/TV/アニメ ブルーレイ&DVD 3点で最大26%オフ 対象商品です |
エル ポポラッチがゆく!
%%header%%
%%message%%
関連アイテムベイベー
-
スーパーカミング 完全版
田口トモロヲ / 多田浩章
ユーザー評価 : 4点 (1件のレビュー)
価格(税込) : ¥4,180
まとめ買い価格(税込) : ¥3,428発売日:2003年08月29日
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
Get the 舞妓Haaaan!!! Ride!!!
ユーザー評価 : 4点 (1件のレビュー)
価格(税込) : ¥1,572
まとめ買い価格(税込) : ¥1,337発売日:2007年06月06日
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
%%header%%
%%message%%
このアイコンの商品は、 映画/TV/アニメ ブルーレイ&DVD 3点で最大26%オフ 対象商品です |