タッシRCAレコーディングス1975−1981
Tuesday, October 31st 2006

TASHI: COMPLETE RCA RECORDINGS 1975-1981
初回限定盤 紙ジャケット仕様
24bit/96Khz Remastering
それまでになかった斬新な音色、深遠な響き、独創性と革新性で大きな話題を呼んだ室内楽ユニット、タッシの全録音を一挙に紙ジャケットで発売。
ピアノのピーター・ゼルキン、クラリネットのリチャード・ストルツマン、ヴァイオリンのアイダ・カヴァフィアン、チェロのフレッド・シェリーという、全員が30歳以下だった気鋭の若手アメリカ人奏者によって、1973年に結成されたアンサンブル「タッシ」。
チベット語で「幸福」を意味する名(そしてピーター・ゼルキンの飼い犬の名)をかかげたこの室内楽ユニットは、メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」の演奏をきっかけに生まれ、以後1970年代を通じて活発な演奏活動を繰り広げ、四角四面なクラシック音楽の枠を超えて、高く評価されました。彼らがRCAにタッシ名義で残したLP8枚分の録音を紙ジャケットで再現。
レパートリーはモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトというクラシック音楽の古典から、メシアン、武満徹という20世紀音楽の巨匠まで、タッシ独自の視点で選曲されたもの。特に彼らのトレードマークとなった「世の終わりのための四重奏曲」の耽美的なまでに美しい解釈と、彼らのために作曲された武満の「カトレーンII」「ウォーターウェイズ」の卓越した名演は比較を絶した決定盤とされています。
基本的にアメリカ盤初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを使用。TASHIのロゴ・マークを共通デザインとした典型的なアメリカ70年代後半のアートワークを愉しめます。
オリジナル・マスターからの24ビット/96kHzニュー・リマスタリングによる音質向上も見逃せません。
【TASHIのメンバー】
ピーター・ゼルキン
ルドルフ・ゼルキンが父、アドルフ・ブッシュが祖父。12歳の時マールボロ音楽祭でデビュー。以来、欧米の音楽界で旺盛な演奏活動を行っていますが、1960年代後半には演奏活動を中止してインド、チベット、メキシコなどでの放浪・瞑想の旅。タッシの結成はちょうどこの放浪生活の後のことになります。タッシの方向性を決めるリーダー的存在。
リチャード・ストルツマン
20世紀後半のアメリカが生んだ最大のクラリネット奏者。4人の中では最年長。マールボロ音楽祭に参加しながら自分の今後を模索していた時期にタッシ結成に参加。「タッシがなかったら今の自分はない」とは当時を回顧しての言葉。
フレッド・シェリー
ジュリアードで巨匠レナード・ローズに師事。ベリオ、カーター、メシアン、ブーレーズを始めとする現代作曲家の演奏に積極的に取り組み、彼らとの絆も深いものがあります。現在も後進の指導に当たりながら、ロバート・クラフト監修によるストラヴィンスキーとシェーンベルク・チクルスの録音のコーディネート役を引き受けています。
アイダ・カヴァフィアン
4人の中では最年少。トルコのイスタンブールに生まれたアルメニア系のヴァイオリニスト。ジュリアードでガラミアンに師事。タッシとして活動した時期はフレッド・シェリーと結婚。ボザール・トリオのメンバーにも参加。現在はリンカーン・センターの室内楽協会を主宰。

【TASHIのこと/武満徹】
TASHIは現代アメリカが生んだ文化を担う、重要な個性の集(つど)いである。
ピアノのピーター・サーキン(日本では、ゼルキン、と独逸風に呼ばれているようだが、本人もその周囲も、サーキンと英語読みしている)が、グループのリーダー格に当たるが、かれの音楽を他の3人に強制するというようなことはない。各々(それぞれ)の音楽的背景も、アプローチの仕方もかなり異なる4人の音楽家たちであるが、そのことが四重奏を組むことの障害になっているようには見えない。却ってそれが、この四重奏団を他の演奏集団から際立って特色あるものにしている。
私が、TASHIの4人の音楽家たちと最初に出会ったのは、1971年夏のマルボロ音楽祭であったように記憶している。ただ、その時点では、未だTASHIは結成されていない。
マルボロには、世界の各地から多くの音楽家が集まる。ひと夏の研鑚の過程で、週末に、各々の成果を音楽会の形で発表するという、独自(ユニーク)な音楽祭である。従って、演奏会の内容、出演者等については予告されず、聴衆はそのために却って強い期待を抱き、当然ながら、聴衆の批評も厳しい。音楽家たちはそれに応えるべく、夏の長い日がないち日を練習に励む。然も選り抜きの者ばかりがである。そうした熱い雰囲気の中で、後に(1973年)なってTASHIを結成する4人の若い音楽家たちは、私に他とは異なる印象を残した。かれらは各々に強い個性を感じさせたが、共通の印象は、現今の流行(はやり)に倣えば、超えていたのであった。
かなり学究的な気分が濃厚なマルボロで、印度風の装いや長髪が人目を引いたことは確かだろう。だが、私はそうした外形のことではなく、かれらとの会話から、眼に見えない多くの傷(いた)みと深い絶望に縁どられたかれらの内面に触れ、同時代を生きるものとして、私たちの間を距てるものが急速に狭まっていくのを感じたのだった。当時はヴィエトナム戦争がアメリカの若者のうえに深刻な影を落としていた。その中で、若い繊細な魂は、音楽することの無力感を味わい、その屈辱にまみれ、それとの戦いが傍(はた)の目には時に投げやりなものに映った。ピーター・サーキンが、マルボロの食堂を兼ねた練習場前の広い芝生に座して瞑想に耽ったりすることは、多くのひとには奇行としてしか映らなかった。だがかれらは、因習化された鋳型のなかで音楽を磨こうとしている他の大勢のひとたちより、はるかに、人間のものとしての音楽に真摯であった。音楽は、同時代の思想や感情を離れてあるものではない。
私は、かれらの傷(いた)みを、また私のものとして感じ、それが、空が痛いように青くあるように透明に純化していくのを見た。そして、それを共通の体験として私たちが分かちあえたのは、かれらの音楽の力によってなのである。
4人のアメリカの若い音楽家たちが、アメリカ製の幸福(ハッピーネス)ではなく、「幸福」もそのひとつの意味としてもつ、チベット語のTASHIというイデェのもとに音楽を進めていることは、私に勇気を与える。

BVCC37478
メシアン:世の終わりのための四重奏曲
これまでになかった斬新な音色、深淵な響き。独創性と確信性で大きな話題を呼んだタッシのデビュー盤。
1973年、当時30歳のストルツマンを筆頭に20代のゼルキン、シェリー、カヴァフィアンの4人によって結成されたタッシ。その初録音となったのが、タッシにとって最も重要なレパートリーのひとつであるこのメシアンの『世の終わりのための四重奏曲』でした。メシアンが第2次大戦中ドイツ軍の捕虜となり収容所生活を余儀なくされていたときに作曲され、メシアンのピアノによって収容所で初演。タッシのピアノ、クラリネット、ヴァイオリン、チェロという不規則な四重奏の構成はこのメシアンの作品を念頭に入れたためでもあり、メシアンがアメリカ滞在中に招かれて演奏したり、その演奏を聴いた武満徹が『カトレーン』を作曲するきっかけとなったりと、タッシにとってはなくてはならないレパートリーでした。
結成後2年を経てようやく初録音が実現したわけですが、最初のセッションは『カトレーン』初演で1975年の「今日の音楽」(ミュージック・トゥデイ=武満徹企画監修による現代音楽祭)参加のために来日した際に日本で(千葉県柏市民会館)で行われています。帰国後、同年12月にニューヨークでさらにセッションが持たれ、全曲録音が完成したもので、日本にとっても重要な意味を持つ録音といえます。(BMG JAPAN)
・メシアン:世の終わりのための四重奏曲
タッシ
(ピーター・ゼルキン(ピアノ)
アイダ・カヴァフィアン(ヴァイオリン)
フレッド・シェリー(チェロ)
リチャード・ストルツマン(クラリネット))
録音:1975年9月8,9日、千葉県柏市民会館、12月19日、ニューヨーク、RCAスタジオA(ステレオ)
24bit/96Khz Remastering
BVCC37479
シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』
伝統の垢にまみれていない、まるで生まれたてのようなシューベルト。アンサンブルの前衛、タッシ注目の第2弾!
タッシの第2作となったシューベルトの最も有名な室内楽曲『ます』。タッシからクラリネットのストルツマンが抜け、カヴァフィアンがヴィオラに回り、その代わりに当時ボストン交響楽団のコンサートマスターであったヴァイオリンのシルヴァースタイン、ロサンゼルス室内管弦楽団のメンバーだったコントラバスのネイドリンガーが加わっています。このようにゲストを外からむかえ、フレキシブルな編成でさまざまな室内楽を演奏するのもタッシというアンサンブルの特徴で、彼らが残したアルバムの多彩さもこのことに由来します。
デビュー時からシューベルトのソナタや室内楽をレパートリーとしていたピーター・ゼルキンの澄んだピアノにリードされた、爽やかで美しい『ます』の演奏。それぞれが卓越した技術を持つだけでなく、室内楽演奏にも精通しており、全体として心の通い合ったアンサンブルが実現しています。(BMG JAPAN)
・シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.114『ます』
ピーター・ゼルキン(ピアノ)
アイダ・カヴァフィアン(ヴィオラ)
フレッド・シェリー(チェロ)、
ジョゼフ・シルヴァースタイン(ヴァイオリン)
ブエル・ネイドリンガー(コントラバス)
録音:1975年12月15,16日、ニューヨーク、RCAスタジオA(ステレオ)
24bit/96Khz Remastering
BVCC37480
兵士の物語〜タッシ・プレイズ・ストラヴィンスキー
タッシ3枚目のアルバム。4人のコア・メンバーを中心に、ゲスト・ミュージシャンもむかえた多彩な編成でさまざまな室内楽を演奏するというタッシの典型的なアルバム。ミニアチュアの集積ともいうべきストラヴィンスキーの音楽は、まさにこうした扱いにうってつけで、クラリネット独奏(3つの小品)から、弦と管7名による七重奏曲にいたるまで、これらの音楽から当時としては斬新で鮮烈な響きを創造した名盤。(BMG JAPAN)
ストラヴィンスキー
1.組曲『兵士の物語』(ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための)
2.七重奏曲
3.パストラーレ(ヴァイオリンとピアノのための)
4.クラリネットのための3つの小品
5.イタリア組曲(チェロとピアノのための)
タッシ
(ピーター・ゼルキン(ピアノ)
アイダ・カヴァフィアン(ヴァイオリン)
リチャード・ストルツマン(クラリネット)
ダニエル・フィリップス(ヴィオラ)
フレッド・シェリー(チェロ)
ロバート・ロウチ(ホルン)
ビル・ダグラス(ファゴット))
録音:1976年7月2日(2)、12月23日、29,30日(1,3,5)、12月30日(4)、ニューヨーク、RCAスタジオA(ステレオ)
24bit/96Khz Remastering
BVCC37481
ベートーヴェン:ピアノと木管楽器のための五重奏曲、『街の歌』
世界初CD化
同時代人ベートーヴェンに祝杯を!今までのベートーヴェンと比べてください、タッシの新しさが一層はっきりとするでしょう。
タッシとしては4枚目のLPとなったもので、ベートーヴェンが書いたクラリネットとピアノを含む室内楽の代表作を2曲収録。ゲストとしてアラン・フォーゲル、ロバート・ロウチ、そしてビル・ダグラスが加わっています。
2曲ともボン時代およびウィーン時代初期に属するベートーヴェン若書きの作品で、作品として高い評価を得ている人気作とは言えなものの、タッシをはじめとする若い演奏家たちは、若々しさに溢れたフレッシュは魅力を引き出しています。当時西武劇場(現パルコ劇場)で武満徹企画・構成による『今日の音楽(ミュージック・トゥデイ)』参加来日に際して発売された来日記念盤でもありました。(BMG JAPAN)
ベートーヴェン:
1.ピアノと木管楽器のための五重奏曲変ホ長調 Op.16
2.三重奏曲変ロ長調 Op.11『街の歌』
ピーター・ゼルキン(ピアノ)
リチャード・ストルツマン(クラリネット)
アラン・ヴォーゲル(オーボエ)
ロバート・ロウチ(ホルン)
ビル・ダグラス(ファゴット)
フレッド・シェリー(チェロ)
録音:1976年7月19-22日(1)、1977年10月5日(2)、ニューヨーク、RCAスタジオA(ステレオ)
24bit/96Khz Remastering
BVCC37482
タッシ・プレイズ・モーツァルト
演奏の新しさは、新しい曲を取り上げることだけではなく、過去を見る眼差しの中にもあるはず。
タッシ5枚目のアルバム。シューベルト、ベートーヴェンに続いて、オーストリアの古典音楽に挑んだタッシだが、彼らのトレードマークであるメシアンをはじめとする現代音楽でもそうですが、こうした古典を演奏した時のタッシの演奏は特に、いわゆる形式を優先する伝統的な演奏スタイルとは一線を画し、耽美的なまでにメロディやハーモニーの美しさを追求する点に特徴がありました。このモーツァルトの管楽器をフィーチャーした2作品ではその傾向が非常に強く出ており、おそめのテンポで思いのたけを尽くして歌いこむ各奏者がそれぞれの名技性を極限まで発揮した、タッシでしかありえないユニークなモーツァルト解釈と言えるでしょう。クラリネット五重奏曲はストルツマンにとって最初の録音にあたります(2度目は1980年代に東京クヮルテットと録音)。(BMG JAPAN)
モーツァルト:
1.クラリネット五重奏曲イ長調 K.581
2.ピアノと木管楽器のための五重奏曲変ホ長調 K.452
タッシ
(リチャード・ストルツマン(クラリネット)
アイダ・カヴァフィアン(第1ヴァイオリン)
ルーシー・ストルツマン(第2ヴァイオリン)
ダニエル・フィリップス(ヴィオラ)
フレッド・シェリー(チェロ)
ピーター・ゼルキン(ピアノ)
アラン・ヴォーゲル(オーボエ)
ロバート・ロウチ(ホルン)
ビル・ダグラス(ファゴット))
録音:1976年7月19-22日(2)、1977年12月19,20日(1)、ニューヨーク、RCAスタジオA(ステレオ)
24bit/96Khz Remastering
BVCC37483
タッシ・プレイズ・タケミツ〜武満徹:カトレーンII
メシアン『世の終わり・・・』と並ぶタッシ最大の名盤『タケミツ・アルバム』。
タッシ通算6枚目のアルバム。タッシの音楽作りと演奏に惚れ込んだ武満徹がタッシの4人を念頭において作曲した『カトレーン』は1975年に東京で初演され、タッシと指揮の小澤征爾に捧げられましたが、『カトレーン』の室内楽版『カトレーンII』は、1977年に作曲され同年ボストンで初演されています。タッシの類稀な4人の奏者とその特殊な編成のために書かれたため、メシアンと同様、タッシのシグナチュア・ピースとなった重要作で、タッシの全録音の中でも、タッシの4人だけが演奏に参加したのはメシアン『世の終わり・・・』と『カトレーンII』のみである。『ウォーターウェイズ』は『カトレーンII』の直後に作曲され、1978年に『今日の音楽』でタッシのメンバーによって初演されている。クラリネットの独奏曲で1976年の作である『ウェイヴス』も、初演メンバーの森田利明とストルツマンに捧げられている。タッシの全録音中、メシアンと並ぶ重要アルバム。(BMG JAPAN)
武満徹:
1.カトレーンII
2.ウォーターウェイズ
3.ウェイヴス
タッシ
(ピーター・ゼルキン(ピアノ)
アイダ・カヴァフィアン(ヴァイオリン)
リチャード・ストルツマン(クラリネット)
フレッド・シェリー(チェロ)
バーバラ・アレン、ナンシー・アレン(ハープ)
デイヴィッド・フロスト、リチャード・フィッツ(パーカッション)
ロナルド・ボロア、リチャード・チェンバレン(トロンボーン)
ロバート・ロウチ(ホルン)
録音:1978年10月16-18日、ニューヨーク、RCAスタジオA(ステレオ)
24bit/96Khz Remastering
BVCC37484
ウェーバー:クラリネット五重奏曲、ダール:コンチェルト・ア・トレ
タッシ唯一の未発売アルバム。ウェーバーからビル・ダグラスへ、200年間を横断するタッシならではのカップリング。
タッシ通算7枚目のアルバムですが、日本未発売だったもの。このアルバムが録音された1981年5月の時点で、タッシはすでに活動を停止しており、このアルバムはゼルキン抜きの3人が核となって録音されました。クラリネットという楽器を愛したウェーバー唯一のクラリネット五重奏曲、多様な作風と多作で知られるダールの1947年の作品、ファゴット奏者としてタッシとの共演も多いビル・ダグラスの作品(即興風に響くクラリネットを中心としたアンサンブルで、ストルツマンに捧げられています)をカップリングしたもの。200年の時を隔てた3作が1枚のアルバムに集められるというのは、極めてタッシらしいコンセプトです。(BMG JAPAN)
・ウェーバー:クラリネット五重奏曲 Op.34
・インゴルフ・ダール(1912-1970):コンチェルト・ア・トレ
(クラリネット、ヴァイオリンとチェロのための)
・ビル・ダグラス(b.1944):セレブレイションII
(クラリネットと弦楽四重奏のための)
リチャード・ストルツマン(クラリネット)
アイダ・カヴァフィアン(ヴァイオリン)
セオドア・アーム(ヴァイオリン)
イク=フワン・ベー(ヴィオラ)
フレッド・シェリー(チェロ)
録音:1981年5月17日&18日、ニューヨーク、RCAスタジオA(ステレオ)
BVCC37485
タッシ・プレイズ・ウェーベルン / ピーター・ゼルキン・プレイズ・タケミツ
ゼルキンの繊細で鋭敏な感性が武満作品を明確に表現!タッシのオリジナル・メンバー4人が揃った最後のアルバム。
タッシ通算8枚目のアルバムで、タッシ名義で発売された最後のアルバムとなったもの。ウェーベルンと武満徹という外見的にあまり共通点のない音楽を組み合わせユニークなカップリングで、日本初出LPはオリジナルのA面(ウェーベルン)とB面(武満)を逆にして『ピーター・ゼルキン/タッシ・プレイズ・武満/ウェーベルン』として発売されていることからも判るように、タッシのアルバムとしてはピアノのゼルキンのソロにシフトしすぎた感があります。実際のところ、このアルバムが発売された1983年の時点では、タッシの活動は停止していて、録音面でも、1980年12月にDGに録音された『鳥は星型の庭に降りる』を最後に4人の共演は途絶えています。ウェーベルンの各作における緻密なリアリゼーションはいつものタッシならではのクオリティであり、またゼルキンのソロも見事。(BMG JAPAN)
1.ウェーベルン:四重奏曲 Op.22
2.ウェーベルン:4つの小品Op.7(ヴァイオリンとピアノのための)
3.ウェーベルン:ピアノのための変奏曲Op.27
4.ウェーベルン:3つの小品Op.11(チェロとピアノのための)
5.武満徹:遮られない休息I
6.武満徹:遮られない休息II
7.武満徹:遮られない休息III
8.武満徹:ピアノ・ディスタンス
9.武満徹:フォー・アウェイ
10.武満徹:閉じた眼
タッシ
(ピーター・ゼルキン(ピアノ)
アイダ・カヴァフィアン(ヴァイオリン)
リチャード・ストルツマン(クラリネット)
マーティン・クリスタール(テナー・サキソフォン)
フレッド・シェリー(チェロ))
録音:1977年5月10-12日(1,2,4)、1978年10月16-19日、1981年2月24日(3,5-9)、ニューヨーク、RCAスタジオA(ステレオ)
24bit/96Khz Remastering
Chamber MusicLatest Items / Tickets Information
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
featured item
Messiaen: Quartet For The End Of Time
Messiaen, Olivier (1908-1992)
Price (tax incl.):
¥2,200
Member Price
(tax incl.):
¥2,024
-
Deleted
%%header%%![]()
%%message%%

featured item
Schubert: The `trout`Quintet
Schubert (1797-1828)
Price (tax incl.):
¥2,200
Member Price
(tax incl.):
¥2,024
-
Deleted
%%header%%![]()
%%message%%

featured item
Stravinsky: L`histoire Du Soldat.Others
Stravinsky (1882-1971)
Price (tax incl.):
¥2,200
Member Price
(tax incl.):
¥2,024
-
Deleted
%%header%%![]()
%%message%%

featured item
Beethoven: Quintet For Piano And Winds.Op.16.Trio.Op.11
Beethoven (1770-1827)
Price (tax incl.):
¥2,200
Member Price
(tax incl.):
¥2,024
-
Deleted
%%header%%![]()
%%message%%

featured item
-
Limited Edition Paper Jacket Mozart: Quintet K.581.Quintet K.452
Mozart (1756-1791)
Price (tax incl.): ¥2,200
Member Price
(tax incl.): ¥2,024Release Date:22/November/2006
-
Deleted
-
-
Limited Edition Paper Jacket Takemitsu: Quatrain 2.Water Ways.Waves
Takemitsu, Toru (1930-1996)
Price (tax incl.): ¥2,200
Member Price
(tax incl.): ¥2,024Release Date:22/November/2006
-
Deleted
-
-
Limited Edition Paper Jacket Weber.Dahl.Douglas
Weber (1786-1826)
Price (tax incl.): ¥2,200
Member Price
(tax incl.): ¥2,024Release Date:22/November/2006
-
Deleted
-
-
Limited Edition Paper Jacket Webern.Takemitsu: Tashi.Peter Serkin
Webern, Anton (1883-1945)
Price (tax incl.): ¥2,200
Member Price
(tax incl.): ¥2,024Release Date:22/November/2006
-
Deleted
-
%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

