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レヴァイン&ミュンヘン・フィル,ライヴ・シリーズ

Saturday, September 11th 2004

レヴァイン&ミュンヘン・フィル・ライヴ

伝説の巨匠チェリビダッケの薫陶を受け、ドイツ第1級の実力と人気を誇るまでになったミュンヘン・フィルは、チェリビダッケ亡き後、1999年/2000年のシーズンからジェイムズ・レヴァインを首席指揮者にむかえ、注目すべき成果をあげることとなります。
 しかし、残念ながらレヴァインは、メトロポリタン歌劇場での仕事の多忙さゆえに、2003年/2004年のシーズンをもって首席指揮者のポストを辞任することになったので、今回ご紹介する3アイテムは、4年という短期間ながら密接な共同作業をおこなった彼らの活動の証としても貴重な意味を持つものです。


Vol.8
ベト7&「ジークフリート」第3幕

レヴァイン初のベートーヴェン「第7」と、オペラ指揮者としての魅力を堪能できるジークフリート第3幕。現在最高のヘルデン・テノール、ベン・ヘプナーのジークフリートが聴けるのはこのCDだけ!

・ベートーヴェン/交響曲第7番
・ワーグナー/「ジークフリート」より第3幕(演奏会形式)
ベン・ヘプナー(テノール[ジークフリート])
ルアナ・デ・ヴォール(ソプラノ[ブリュンヒルデ])
ジェームズ・モリス(バス・バリトン[さすらい人])
ビルギッタ・スヴェンディン(アルト[エルダ])
ジェームズ・レヴァイン(指揮) ミュンヘン・フィル

1.2001年2月15日&16日、ミュンヘン、ガスタイクでのライヴ・レコーディング
2.2000年6月29日&30日、7月3日、ミュンヘン、ガスタイクでのライヴ・レコーディング


Vol.7
アメリカ現代音楽集-2

アイヴズからガーシュウィンを経て、ハービソンまで――  ミュンヘン・フィルにおけるレヴァイン最大の功績の一つ、アメリカ音楽の精髄を満喫できる1枚。JAZZも演奏するレヴァインですから、アイヴズやガーシュインはお手の物。ハービソンとレヴァインの交友は深く、レヴァインは1990年代から彼の様々な作品の初演を行っています。

1.アイヴズ:交響曲第2番
2.ガーシュイン:キューバ序曲
3.ジョン・ハービソン:交響曲第3番
ジェームズ・レヴァイン(指揮)ミュンヘン・フィル

1.2002年2月2日&3日、ミュンヘン、ガスタイクでのライヴ・レコーディング
2.2001年12月30日&31日、ミュンヘン、ガスタイクでのライヴ・レコーディング
3. 2002年1月11日〜13日、ミュンヘン、ガスタイクでのライヴ・レコーディング


Vol.6
ブラームス:交響曲第1番、「運命の歌」

長いキャリアにも関わらず、レヴァインによるオーケストラ録音のレパートリーは、オペラの陰に隠れてさほどが広いとはいえませんが、ブラームスの交響曲は、彼が2度にわたって全集を録音している数少ないレパートリーであるだけに、その愛着ぶりが窺われるところです。
 一度目の全集録音は、1975年から翌1976年にかけてシカゴ交響楽団とRCAでおこなっており、二度目の全集録音は、1992年から1993年にかけてウィーン・フィルとDGにおこなっていました。
 ここに収録された交響曲第1番は、レヴァイン&ミュンヘン・フィルの最終シーズン開幕を飾った雄大な名演。「運命の歌」は、レヴァインにとって初録音となり、ミュンヘン・フィルの併設合唱団がすばらしいハーモニーを聴かせてくれています。


・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
 2003年9月2日&3日、ミュンヘン、ガスタイクにおけるデジタル録音。
・ブラームス:『運命の歌』 Op.54
 1999年10月28日&29日、ミュンヘン、ガスタイクにおけるデジタル録音。

ジェームズ・レヴァイン(指揮)ミュンヘン・フィル&合唱団


Vol.5
バルトーク:『青ひげ公の城』、ピアノ協奏曲第3番、『中国の不思議な役人』組曲

レヴァイン&ミュンヘン・フィルの最終シーズンとなった2003年〜2004年シーズンは、それ以前にも増して意欲的なプログラムが組まれ、充実した演奏が展開されましたが、このアルバムは、そのクライマックスの一つとなった、2003年11月のオール・バルトーク・プロをそっくりCD2枚組で再現したもの。前半にバルトーク唯一の歌劇となった「青ひげ公の城」を置き、後半にバルトーク晩年の最高傑作の一つピアノ協奏曲第3番と、表現主義時代の代表作「中国の不思議な役人」を置く、というレヴァインならではの重量級のプログラム。
 作風の異なる3つの作品の特徴を絶妙に描き分け、レヴァインらしい精緻な解釈で、バルトークの魅力を堪能させてくれます。
 『青ひげ公の城』では、バルトークの意図通りハンガリー語の語りを冒頭に入れ、イギリスのヴェテラン・バス・バリトン歌手、ジョン・トムリンソンによる重厚な青ひげが堪能できますが、しかし、主役はやはりオーケストラでしょうか。次々に扉を開けられる各部屋の様子を鮮明に描き出すバルトークの冴えたオーケストレーションが魅力十分の仕上がりです。
 ピアノ協奏曲第3番では、アメリカの俊英ピアニスト、ジョナサン・ビス[1980− ]と共演して美しい感傷を交えた透明な叙情を聴かせてくれます。
 そして最後は、エネルギッシュなレヴァインにふさわしい凶暴大作「中国の不思議な役人」。ミュンヘン・フィルの強力なパワーを存分に引き出すレヴァインの手腕はやはり見事なもので、圧力すら感じさせる金管群を筆頭に、迫力満点のサウンドが楽しめます。


・バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』
・バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
・バルトーク:『中国の不思議な役人』
ジョン・トムリンソン(バス・バリトン[青ひげ公])、
クレメーナ・ディチェーヴァ(ソプラノ[ユーディト])、
エルス・キスファルディ(語り)
ジョナサン・ビス(ピアノ)
ジェームズ・レヴァイン(指揮)ミュンヘン・フィル
2003年11月14日〜16日、ミュンヘン、ガスタイクにおけるデジタル録音。


Vol.4

モーツァルトからコープランドまで、
レヴァインの多彩な魅力を伝える名演ライヴ!

古典派から近代まで幅広い作曲家の作品を集めた多彩なアルバム。オペラティックな躍動感に溢れた『オベロン』序曲に始まり、ダイナミックで表情豊かな『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、コープランドの名曲、そして交響曲全集やオペラの録音・上演でモーツァルト指揮者としての名声を得ているレヴァインならではの交響曲第39番を収録。モーツァルト以外はレヴァインにとって初録音。モーツァルトは1989年のウィーン・フィル以来の再録音。


・ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
 2000年6月16-18日
・R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』
 2002年1月11-12日
・モーツァルト:交響曲第39番
 2000年12月8日
・コープランド:クラリネット協奏曲
 2002年2月1-3日

ジェームズ・レヴァイン(指揮)ミュンヘン・フィル


Vol.3

・マーラー:交響曲第9番
第1楽章:Andante comodo [29:07]
第2楽章:Im Tempo eines gemachlichen Landlers [16:53]
第3楽章:Rondo, burleske [14:42]
第4楽章:Adagio [30:54]
合計:91:36(実測値)

ジェームズ・レヴァイン(指揮)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

チェリビダッケ亡き後、1999/2000年のシーズンから首席指揮者に着任、2003/2004年のシーズンで退任するジェイムズ・レヴァイン。エームズ・クラシックスからの貴重なリリースで振り返る彼らの業績の中でも、このマーラーの第9は極めて注目すべき演奏といえるでしょう。1999年3月27、29、30日ミュンヘンのガスタイクにおけるライヴ録音です。
 かつて、1979年7月の「音楽展望」において吉田秀和氏は、バーンスタインによって体現されたマーラー像に新しい画期を提示する世代としてレヴァインを語りました。
 マーラーの複雑極まるスコアを精確に解きほぐし、各声部を濁りない調和のもとに綿密に再現、力強い澄んだ音楽を立ち現わせるその手腕は数々の 記憶すべきマーラー演奏を生み出しています。1979年フィラデルフィア管盤以来となるこのミュンヘン・フィル盤では、その特長がさらに深化しており、確かな重みを湛えたスケールの大きい第9として結実しました。
 各楽句をクリアに明滅させ、明瞭な視野のもとに巨大な構造を展開させた観のある見事な第1楽章、それ以上に真骨頂ともいえる終楽章「アダージョ」は、死への諦念を表出しながらも、幾度も尽きることのない豊饒な響きで充溢しており、レヴァインの音楽性が最上に発揮された、じっくりと耳を傾けたい聴きものとなっています。「死滅していくように」とマーラーによって付された結尾のフェルマータの沈黙後は、盛大な拍手で称えられています。


Vol.2

レヴァインの、現代音楽選集
・ロジャー・セッションズ/ピアノ協奏曲
・チャールズ・ウォーリネン/弦楽のためのグランド・バンブーラ
・エリオット・カーター/管弦楽のためのヴァリエーション
・ロベルト・ディ・ドメニカ/シンフォニー

ロバート・タウブ(p)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ジェームズ・レヴァイン(指揮) 

レヴァインは、ミュンヘン・フィルに行ってから積極的に現代音楽をプログラムを取り入れていました。このアルバムでは、彼と交友の深い現代音楽作曲家の作品を収録。どの曲もJazzの要素を大きく取り入れた作品であり、Jazzも演奏するレヴァインらしいプログラムでもあります。2002&2003年、ミュンヘン、ガスタイクにおけるデジタル録音。


Vol.1

・シェーンベルク:『グレの歌』 [114:22]
第1部 [63:03]
No.1 オーケストラ序奏 [07:25]
No.2「いま黄昏が訪れて」(ヴァルデマル) [04:11]
No.3「おお、月光が静かに滑るように輝き」(トーヴェ) [03:16]
No.4「馬よ!わが馬よ!なぜそんなにぐずぐず走る!」(ヴァルデマル) [03:10]
No.5「星が歓呼し、輝く海は」(トーヴェ) [02:30]
No.6「神の玉座の前で舞う天使たちの踊りも」(ヴァルデマル) [02:35]
No.7「いま私はあなたに初めて申します」(トーヴェ) [03:52]
No.8「真夜中だ」(ヴァルデマル) [07:34]
No.9「あなたは私に愛の眼差を送り」(トーヴェ) [05:11]
No.10「不思議な娘トーヴェよ!」(ヴァルデマル) [05:10]
No.11 オーケストラ間奏 [06:10]
No.12「グレの鳩たちよ!心配事が私を苦しめている」(森鳩の声) [11:59]

第2部 [05:06]
No.1「神よ、あなたは自分が何をしたか、ご存知なのか」(ヴァルデマル) [05:06]

第3部 [46:13]
No.1「目覚めよ、ヴァルデマル王の家来たち!」(ヴァルデマル) [02:41]
No.2「棺の蓋がパタパタと開いては閉じる」(農夫) [03:39]
No.3「ようこそ、おお王よ、グレの浜辺へ!」(ヴァルデマル王の家来たち) [04:18]
No.4「トーヴェの声で森が囁く」(ヴァルデマル) [05:16]
No.5「鰻のような奇妙な鳥」(道化のクラウス) [07:14]
No.6「天上の厳しい審判者よ」(ヴァルデマル) [02:56]
No.7「雄鶏が時を告げようと頭を上げる」(ヴァルデマル王の家来たち) [06:34]
No.8 オーケストラ序奏 [02:36]
No.9「アカザ氏もハタザオ夫人も、大急ぎで身を隠せ」(語り手) [05:56]
No.10「太陽を見よ」 [05:03]

ベン・ヘップナー(T)[ヴァルデマール王]
デボラ・ヴォイト(Sp)[トーヴェ]
ワルトラウト・マイヤー(Ms)[山鳩]
アイケ・ヴィルム・シュルテ(Br)[農夫]
マシュー・ポレンザーニ(T)[道化クラウス]
エルンスト・ヘフリガー(語り)
ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団[合唱指揮:アンドレアス・ヘルマン]
バンベルク交響楽団合唱団男声メンバー[合唱指揮:ロルフ・ベック]

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジェームズ・レヴァイン

シェーンベルクの膨大なオーケストレーションを精緻に再現し、ロマンティシズムあふれる演奏を展開するレヴァインならではの「グレの歌」。ヘップナー、ヴォイト、マイヤーと、豪華歌手陣も魅力。レヴァインは、2001年のシェーンベルク没後50年の記念イヤーに、METオーケストラでこの作品を取り上げており、ニューヨークのカーネギー・ホールと東京文化会館での演奏は「作品の精緻な再現と熱い高揚感を両立させた」と絶賛を浴びています。このライヴでは、ベン・ヘップナー、デボラ・ヴォイト、ワルトラウト・マイヤーなどの強力な歌手を独唱陣に配するだけでなく、フィナーレを導く重要なパートである語り役には往年の名テノール、エルンスト・ヘフリガーを招くなど、万全の布陣で臨んでいます。2001年7月18,19,21日、ミュンヘン、ガスタイクにおけるデジタル録音。


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Levine / Munich.po Live Box

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Levine / Munich.po Live Box

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(tax incl.): ¥9,092

Release Date:20/December/2004

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