いよいよ公開『24 アワー・パーティー・ピープル』!
2003年3月22日 (土)
3月22日シネセゾン渋谷にて、期待と興奮のロードショー!!『ひかりのまち』の鬼才マイケル・ウィンターボトムが、英国ロックシーンの裏側を愛情たっぷりに綴った音楽映画。イアンが、バーニーが、モリッシーが!音楽関係者の間ですでに話題沸騰中『24アワー パーティ ピープル』がいよいよ3月22日公開です。
イギリス北部の都市マンチェスターにあった伝説のクラブ「ハシエンダ」を舞台に、ハシエンダのオーナーにしてファクトリーの社長、トニー・ウィルソンを中心に、80年代後半から90年代初頭にかけて起こったマンチェスター・ムーヴメントと呼ばれるミュージック・シーンを描いた映画。当時ハシエンダでライブ・パフォーマンスを繰り返していた、ザ・スミスやニュー・オーダー役の俳優も出演するというから音楽ファンは必見。
『24アワー パーティー ピープル』サウンドトラックには、ケミカル・ブラザーズがプロデュースしたニュー・オーダーの新曲「Here To Stay」収録!!他、すべてのロック・ファンに贈る、マンチェ総動員のファン垂涎のラインナップ!!
【STORY】
1976年、英国のマンチェスター。セックス・ピストルズのライブに触発されたTVレポーターのトニー(スティーヴ・クーガン)は、自身のレコード会社“ファクトリー”を設立。社のアーティストとしてジョイ・ディヴィジョンなるバンドと契約を交わし、彼らを大ヒットへと導いていく。
【マンチェスター・ムーヴメント 】
80年代後半のマンチェスターで突如巻き起こったこのムーヴメントは、当時のアシッド・ハウスの流行と深く結びついており、ファクトリー・レコード直営のハシエンダというクラブやレイヴ・パーティーから発信されたものだった。ファンク、サイケ、アシッド・ハウスなどの要素を貪欲に取り込んだダンス・サウンドは、多分にドラッグによるエクスタシーと切り離せないものだったが、それがかえってマンチェスターはおろか、イギリス中の若者を捉えることになる。そしてアシッド・ハウスのグルーヴやダンス・フロアでの一体感をロック・バンドに持ち込もうとうする若者が現れるようになり、スター不在のブリティッシュ・ロック界に新たな起爆剤をもたらすことになった。そのアシッド・ハウス期の英国ロックを象徴する存在が、89年にデビュー・アルバム『ストーン・ローゼズ』を発表し、いち早く、アシッド・ハウスのグルーヴや一体感、特にブラック・ミュージックのグルーヴに着目し、バンドの中に消化させたストーン・ローゼズだといえる。そのローゼズのブレイクを皮切りに、マンチェスターではダンス・ミュージックに影響を受けたロック・バンド、ハッピー・マンデーズ、ザ・シャーラタンズ、インスパイラル・カーペッツ、ノースサイド等が台頭し、プライマル・スクリーム、ザ・ファームといったキャリアのあるバンドにも影響を及ぼしていった。しかし、このマンチェスター・ムーヴメントはあっという間に収束へと向った。根城だったハシエンダは、ドラッグ問題や、それに伴う銃の発砲事件などで、営業停止。その影はファクトリー・レコードの倒産という形にまで発展していった。
【ファクトリー】
70年代末にトニー・ウィルソンによって設立されたマンチェスターのインディー・レーベル。ジョイ・ディヴィジョンの登場とイアン・カーティスの死によって一躍その名を広めていくが、このレーベルが個性的だったのは、その幅のある音楽面だけでなく、地元のクラブ"ハシエンダ"を中軸としたイベントからレコード・デザインに至るまで、マーティン・ハネットやピター・サヴィルといったすぐれたスタッフたちの手によって強い弧高の精神と意思が貫かれていたことだった。ファクトリーは、ジョイ・ディヴィジョン、ニュ-・オーダー、ハッピー・マンデーズ、ア・サーテン・レイシオ、ドゥルッテイ・コラム、ネイムズ、ストックホルム・モンスターズなどをリリースしていく。ニュー・オーダーがあれだけの人気グループになろうとも、このレーベルはあくまでもマンチェスターという街にこだわり続けた。91年にマーティン・ハネットが他界すると、すぐにレーベルは倒産、現在はLondonRecordsの中にその意志が受け継がれている。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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