激ロック×HMV&BOOKS online vol.149

2025年12月24日 (水) 19:00 - HMV&BOOKS online - Japanese Pop

ラウドロックのポータルサイト“激ロック”とのコラボコーナー。毎月レコメンドアーティストとアイテムをご紹介。


Showing 1 - 11 of 11 items

表示順:
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

  • Gate of Heaven

    Unlucky Morpheus

    Price (tax incl.):
    ¥3,300
    Release Date
    26 Nov 2025

    GENRE : SYMPHONIC METAL
    天国への扉が開かれしとき
    描く世界はさらなる高次元へと到達

    その扉の向こうにあるのは光溢れる世界だろう。あんきもことUnlucky Morpheusの最新アルバム『Gate of Heaven』はリーダー、紫煉(Gt/Scream)いわく“思い切って幅を拡げてみた”ものとのこと。たしかにダンス・ビートが躍動する「Savior After God」や、艶やかな空気感の漂うシャッフル・チューン「万華鏡」をはじめとして、今作では十八番であるメロスピ以外の要素を取り入れた楽曲たちも多々堪能できる。中でも、紫煉が虹の橋を渡った愛犬のために作ったという祈りの歌「Blink of an eye」は感動もの。ポジティヴでアッパーな「Convergent Rays」や、既存曲「世界輪廻」、「SAKURA chevalier」等も含む全10曲は濃密だ。
    杉江 由紀【ライター推薦】

  • Douke

    CD

    Douke

    sic boy

    Price (tax incl.):
    ¥3,630
    Release Date
    26 Nov 2025

    GENRE : LOUDROCK, HIPHOP
    サウンドの裾野を大きく広げた
    (sic)boyの高いポップ性感じる一枚

    1stアルバム『CHAOS TAPE』(2020年)から3rdアルバム『HOLLOW』(2023年)で作り上げてきた、(sic)boyサウンドの裾野を大きく広げたアルバム。長くタッグを組んできたKMや、Chaki Zulu、uin、そして海外よりTidoといったプロデューサー/ビートメイカーたちとの制作で、ロック、パンク、エモ、ヒップホップだけでなく、R&Bのような新たなサウンドにもどっぷりと浸かり、それでいて軽やかに音に乗って曲を描いている。それぞれの制作に向き合い挑戦と深化を図っていくなかで露わとなっていったのは、(sic)boyのポップ性の高さ。自らの居場所を築いてきた音楽から、誰かの拠り所となる音楽へと、そんな志が感じられるアルバムとなった。
    吉羽 さおり【ライター推薦】

  • 'FIGHT' ADDICT

    CD Single

    'FIGHT' ADDICT

    RAISE A SUILEN

    Price (tax incl.):
    ¥9,900
    Release Date
    12 Nov 2025

    【RAISE A SUILEN 14thシングル/Roselia 18thシングル リリース記念 RAISE A SUILEN×Roselia オーディオ・ビジュアルフェア 特典】2026年カレンダーカード RAISE A SUILEN&Roselia ver.(全6種)×3枚

    【HMV限定購入特典】缶バッジ(57mm/PAREOver.)+L判ブロマイド(PAREOver.)

    【初回生産分限定封入特典】2026年開催予定 RAISE A SUILEN 出演ライブイベント 最速先行抽選申込券

    【初回生産分限定封入特典】オリジナルキャラクターカード1枚(全5種)

    【初回生産分限定封入特典】カードファイト!! ヴァンガード PRカード1枚(全1種)

    GENRE : LOUDROCK, ELECTRONICORE
    最強バンド、RAS健在!
    ラスベガス提供曲第2弾も収めた新作

    RAISE A SUILENらしいデジタル・ロックで疾走感を持って駆け抜ける「‘FIGHT’ ADDICT」、聴き手の脳内に宇宙を思わせる壮大な世界を描く「FIVE as ONE」。これだけですでに強力な14thシングルなのだが、3曲目にはFear, and Loathing in Las Vegasからの提供楽曲第2弾「Drown Out the Noise and Push Through the Trash」も収録された。こちらは一聴して踊り狂いたくなるラスベガス節全開の魔性のサウンドに、英詞を圧倒的な歌唱力で歌い上げるRaychell(レイヤ)の歌声、挑発的な紡木吏佐(チュチュ/DJ)のラップと、隙のない楽曲に仕上がっている。最強バンドの健在っぷりを誇示する一枚。
    宮ア 大樹【ライター推薦】

  • Best -Angelic Melodies

    FATE GEAR

    Price (tax incl.):
    ¥4,950
    Release Date
    10 Dec 2025

    【仕様】12cm Pケース DVD付

    GENRE : METAL
    ガールズ・スチーム・メタル楽団 FATE GEAR始動10周年記念
    クリーンVo楽曲のみセレクトした初のベスト盤

    麗しい旋律が映える、ドラマチックなシンフォニック・メタルの音像。ストーリー性と独創性の溢れる歌詞世界。Mina隊長(Gt/Ba/Compose/Voice etc.)が率いるガールズ・スチーム・メタル楽団として、グローバル・スケールでの活躍を見せるFATE GEARがここに完成させたのは、始動10周年を記念する初のベスト盤『BEST - Angelic Melodies』だ。しかも、今作は意図して、メロディを重視したクリーンVoの楽曲のみをセレクトした内容に終始している点が特徴。5曲をドラマー Harukaがリレコーディングしているほか、一部の曲ではリマスターも施されており、サウンドがより力強くなっている点も必聴かと。長き歳月の中で醸成されてきた珠玉の名曲たちをどうぞ召しませ。
    杉江 由紀【ライター推薦】

  • Ruin

    CD

    Ruin

    Little Lilith

    Price (tax incl.):
    ¥3,500
    Release Date
    10 Dec 2025

    GENRE : DJENT
    “Ruin is Re:birth”そして、彼女たちは生まれ変わる――
    Little Lilith、渾身の1stフル・アルバム!

    セルフプロデュース体制に移行したLittle Lilithによる、バンド史上初のフル・アルバムが完成した。表題曲は“破滅(RUIN)”から“再生(REBIRTH)”へと向かう、バンドの強烈な決意表明を感じさせる一曲で、タイトル通りに破滅的な音世界が展開されるなか、LILLYの千変万化な歌声が随所で映えている。そのほかの新曲では、正攻法のバラード「BLESSING」や、ERIKA(Gt)が初めて作曲を手掛けた「Phoenix」等、アルバムというサイズ感だからこそ実現できたチャレンジも多数。代表曲となった「Retribution」ほか既発曲も収められており、バンドの新たなる名刺と言える一枚に仕上がった。
    宮ア 大樹【ライター推薦】

  • Unchain Overkill

    Ryuketsu Blizzard

    Price (tax incl.):
    ¥3,300
    Release Date
    05 Nov 2025

    GENRE : PUNK
    鎖から解かれた鬼畜たちが放つ、流血ブリザードの最狂傑作が完成!
    2枚同時リリースされる、流血ブリザードの盤としては7年ぶりとなるアルバムと、彼等が敬愛する最凶パンク・ロッカー GG Allinのトリビュート盤。トリビュートを完成させ、フル・アルバムの制作に挑んだという彼等。原曲に寄せるのではなくGGの熱やスピリットをカバーしたトリビュートと、GGのイズムも影響も反映された極悪サウンドを放つオリジナル盤を併せて聴くと、流血の音楽性や精神的ルーツ、バンドの根幹にあるものがよく見える。怒りや苦しみや下衆ぶりを赤裸々に綴った歌詞世界も心にガツンと響くフル・アルバムは、ブラッシュアップされた人気既存曲を含む、全14曲収録。流血の集大成且つ新たな始まりと言える今作は、入門盤としても最適だ!
    フジジュン【ライター推薦】

  • Beyond The Ansemble

    Monochrome Cinderella

    Price (tax incl.):
    ¥3,300
    Release Date
    19 Nov 2025

    GENRE : MELODIC METAL
    多彩なメタル・サウンドで魅せる
    1stフル・アルバム『Beyond The ANSEmble』

    2024年に結成されたメロディック・メタル・バンドが放つ初のフル・アルバム。ゲスト・ミュージシャンにCoco(Omelas/Vo)と中川奈美を迎えた本作は、3名のコンポーザー(良夢、Toshimitsu、Syunta)が各々の個性を強く発揮することで全体のバランスを巧みに取っていることもあり、曲調はかなり幅広い。なおかつ、メタルをしっかりと土台に据えていて、メロディが抜群にキャッチーであることから、メタルヘッズにもロック・リスナーにも刺さるポイントがちりばめられた楽曲群になっている。一際エモーショナルな言葉を紡いだ「Progress」では、カルチャーを跨いで入り交じったリスナーたちが拳を振り上げ、声を張り上げる光景が自然と目に浮かんでくる。
    山口 哲生【ライター推薦】

  • PALEDUSK

    Paledusk

    Price (tax incl.):
    ¥3,300
    Release Date
    26 Nov 2025

    GENRE : METALCORE, LOUDROCK
    Paleduskがメジャー初アルバムをリリース!
    ヘヴィさと温かさを真空パックした決定盤

    結成10周年を迎えついにメジャー・デビュー! よく言われる“メジャーで音楽性が変わった”云々のヘイトすらも愛するPaledusk。彼等の温かさとヘヴィさが混在するサウンドの歴史が真空パックされた決定盤が完成した。Masato(coldrain)、唾奇、AB等客演を迎えた楽曲のなかでひときわ存在感を放つ「NO WAY!! feat. 粗品」では、粗品のまっすぐすぎる歌唱とKAITO(Vo)の多彩な感情表現のほか、2度展開されるギター・ソロに鍵盤まで自由自在に取り入れられた。BRING ME THE HORIZON最新アルバムでのプロデュースやONE OK ROCKとの共作等で名実ともに支持されるDAIDAI(Gt)の創造力が留まることを知らない。
    中島 颯士【ライター推薦】

  • PHOBIA SYNDROME

    CVLTE

    Price (tax incl.):
    ¥3,500
    Pre-Orders
    21 Jan 2026発売予定

    【先着特典】オリジナルステッカー

    GENRE : ALTERNATIVE ROCK
    ミステリアスな存在感で注目集めるCVLTEの3rdアルバム
    ジャンル定義不可能な一曲一曲の、要素盛り盛りの密度の高さに圧倒される全16曲

    ミステリアスな存在感で注目を集めているバンド、CVLTEの3rdアルバム。TVアニメ“シャングリラ・フロンティア”のEDテーマ「realitYhurts.」を含む、全16曲という充実のボリューム感もさることながら、ジャンル定義不可能な一曲一曲の、要素盛り盛りの密度の高さに圧倒される。近未来SF的なエレクトロニック・サウンドと、中毒性のあるポップネスとヘヴィネスの融合、ダイナミックな楽曲展開、日本語と英語が入り交じった不思議な世界観のリリック。自由で掴みどころがないようで、どっしりと基本を押さえたオールラウンドなサウンドは、ロック・ファンだけでなく、ゲーム音楽好きやボカロ・ファン、J-POPファン等も含め幅広いリスナーに届きそうだ。
    山本 真由【ライター推薦】

  • Hanaoto

    CD Single

    Hanaoto

    Royz

    Price (tax incl.):
    ¥1,980
    Release Date
    06 Dec 2025

    GENRE : LOUDROCK
    初の日本武道館公演発表したRoyz
    繊細なバラード表題に据えた最新シングル

    花が象徴するのは命そのものなのかも。先立って2026年9月16日に初の日本武道館公演を実施すると発表したRoyzが、この機に送り出す新曲はいずれも“花”をモチーフとしたものとなっている。表題曲はストリングスやピアノを活かした繊細なバラードで、彼等のパブリック・イメージからいけば“じゃないほう”にあたる曲調と言えるが、これを武道館で聴けると思うと……エモさ倍増だ。通常盤には躍動感溢れる音像に乗せて“宇宙に僕らの花が咲きますように”と歌われる「宇宙に咲く花」、過激さと叙情性が混在する「君に手向ける一輪の嘘」も収録。なお、「ANTITHESIS(Re-Recording)」は読んで字のごとく。
    杉江 由紀【ライター推薦】

  • The Revival Of Madness

    Sadie

    Price (tax incl.):
    ¥5,500
    Release Date
    24 Dec 2025

    GENRE : HARD ROCK, METAL
    鋭さ、深さ、激しさもオリジナルを凌駕しながら“あの頃の空気感”もパッケージした
    21周年のタームへと突入するSadieのセルフカバー・アルバム3部作最終章

    悲愴、暗澹、狂瀾。2005年からの10年間に一時代を築くも、長らく活動停止をしていたSadieが復活を果たしたのは2023年のこと。以来リリースを重ねてきたセルフカバー・アルバム3部作も、いよいよ今作をもって最終章を迎える。リビルドされた各楽曲は、鋭さも、深さも、激しさもオリジナルを凌駕する素晴らしい出来栄えではあるが、それでいて“あの頃の空気感”も程良くパッケージされているところに感慨深さを覚えてしまう。年明けから3月にかけて“20th Anniversary Final Phase”となる全国ツアーを開催した後、いよいよ21周年のタームへと突入するSadieの今現在を知るには、改めて3部作を全ておさらいしておくべし!
    杉江 由紀【ライター推薦】

チェックした商品をまとめて