ローリング・ストーンズ 名盤『ブラック・アンド・ブルー (Black And Blue)』最新リマスター スーパーデラックスエディション 2025年11月29日 (土) | 12月12日 (金) 発売

ローリング・ストーンズ 名盤『ブラック・アンド・ブルー (Black And Blue)』最新リマスター スーパーデラックスエディション 2025年11月29日 (土) | 12月12日 (金) 発売

ロニー・ウッド正式加入後のローリング・ストーンズ 1976年発表の名盤『ブラック・アンド・ブルー (Black And Blue)』が、CD４枚組＋ブルーレイによるスーパーデラックスエディションでリリースされる。スティーヴン・ウィルソンによるアルバム本編の2025年最新ミックスのほか、ジェフ・ベックやハーヴィ・マンデルと行なった、ミック・テイラーの後任ギタリストを探す ”グレイト・ギタリスト・ハント” と称された伝説の未発表スタジオセッション音源、1976年5月22日ロンドン、アールズコートでのライヴ音源、さらには、同年6月のパリ、レザバトワール公演のTV放送映像、本編 (スティーヴン・ウィルソンの2025年ミックス) とアールズコートライヴのドルビーアトモスミックスやハイレゾ対応ステレオ音源などを収録。

スーパーデラックスエディションには、スティーヴン・ウィルソンによるオリジナルアルバムの新たなミックスに加え、ジャガー／リチャーズ作曲の「アイ・ラヴ・レディース」、シャーリー＆カンパニーのカヴァー「シェイム、シェイム、シェイム」、1975年のセッションでゲストギタリストを迎えて録音された４曲のインストゥルメンタルジャムなど未発表曲６曲を収録したディスクを付属。さらに、ロンドンのアールズ・コート・エキシビション・センターでのフルライヴ音源も収録される (当時６日間連続でアールズ・コートにて公演が行なわれた)。

ブルーレイには、未公開の1976年パリ・レザバトワール公演のTV放送映像に加え、スタジオアルバムとアールズ・コート公演ライヴのドルビーアトモスミックスを収録。全オーディオコンテンツはハイレゾリューションステレオでも収録される。

また、著名なストーンズ専門家ポール・セクストンによる新規エッセイ、アルバム制作セッションとツアーの未公開写などが収録された100ページのハードカヴァーブックレットを付属。1976年パリ公演のレプリカポスターも付属される。

『ブラック・アンド・ブルー』は、ストーンズにとって 13枚目のスタジオアルバムであり、ミック・テイラーが脱退し、ロニー・ウッドが後任となった後、初めて制作されたアルバムである。レコーディングセッションは、ハーヴェイ・マンデル、ウェイン・パーキンズ、ジェフ・ベック、ロバート・A・ジョンソンが参加して有名になった。

ミック・ジャガーとキース・リチャーズの共同クレジット「ザ・グリマー・ツインズ」名義での２作目のセルフプロデュース作品としてリリース後、米国アルバムチャートで１位を獲得し、４週連続で１位を維持、即座にプラチナディスクを獲得。英国では1976年5月に２位を獲得した。

Hot Stuff (Live from Les Abattoirs)

Shame, Shame, Shame

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