「次世代ソリストたちによるモーツァルト」第12弾
2025年06月12日 (木) 19:00 - HMV&BOOKS online - クラシック

クライバーン2025第3位エヴリン・オゼルと、
チェコ・フィル・コンサートマスターのヤン・ムラーチェクによるモーツァルト!
若い世代から中堅までのアーティストが登場する「次世代ソリストたちによるモーツァルト」第12集。2025年6月初旬にファイナルが行われた第17回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールに於いて第3位(ブロンズ・メダル)入賞、モーツァルト協奏曲のベスト・パフォーマンス賞も受賞したアメリカのエヴレン・オゼルが、『ジュノム』など2曲を披露しているのが注目です。オゼルにとって初めてのCDとなるこのアルバムで、彼は端正な音色で隅々まで歌心の溢れるモーツァルトを聴かせており、ベスト・パフォーマンス賞もなるほどと思わせる素晴らしい演奏を披露しています。
併せて収録されたヴァイオリン協奏曲ではチェコ・フィルのコンサートマスター、ヤン・ムラーチェクがソリストを務めており、伸びやかな音色でこちらもたいへん気持ちの良い演奏。名匠ハワード・グリフィスのソリストの個性を最大限引き出すサポートにも注目です。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト
1. ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211(カデンツァ:ノルベルト・クバート)
2. ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』(カデンツァ:モーツァルト)
3. ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414(385p)(カデンツァ:モーツァルト)
エヴレン・オゼル(ピアノ/ベーゼンドルファー VC280:2,3)
ヤン・ムラーチェク(ヴァイリン/ニコロ・ガリアーノ:1)
ウィーン放送交響楽団
ハワード・グリフィス(指揮)
録音時期:2022年3月、2024年6月
録音場所:ウィーン、オーストリア放送大ホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
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