ベアトリーチェ・ラナ/バッハ:ピアノ協奏曲第1、2、3、5番
2025年01月24日 (金) 16:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
ラナの表現豊かなピアノ演奏とアンサンブルのダイナミックな解釈によって
新たに命を吹き込まれたバッハ演奏
世界的に高く評価されるピアニスト、ベアトリーチェ・ラナの最新アルバム。これはJ.S.バッハの鍵盤協奏曲への輝かしいオマージュを捧げた作品で、BWV.1052、1053、1054、1056が収録されています。この録音では、ラナとアムステルダム・シンフォニエッタとの親密なアンサンブルが見事に表現されており、コンサートマスターを務めるカンディダ・トンプソンが共演しています。
このアルバムは、2022年4月に10公演のツアー後に録音されたもので、共に歩んだ音楽的旅路から生まれた深みと輝きが反映されています。バッハの時代を超えた優雅さとエネルギーが、ラナの表現豊かな演奏とアンサンブルのダイナミックな解釈によって新たに命を吹き込まれています。
「新世代で最も洞察力に富み、卓越した才能を持つアーティストのひとり」〜ニューヨーク・タイムズ
「ラナが鍵盤で奏でたものは、必要に応じてシンフォニエッタの壮麗な弦楽器によって正確に呼応され、逆もまた然りだった。そして、ラナが観客に背を向けたオープントップのピアノで、驚くべきカデンツァやトリルを次々と披露する際には、アンサンブルが静かに背景に溶け込んでいった」〜バッハトラック(輸入元情報)
【収録情報】
J.S.バッハ:
● ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
● ピアノ協奏曲第2番ホ長調 BWV.1053
● ピアノ協奏曲第3番ニ長調 BWV.1054
● ピアノ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056
ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)
アムステルダム・シンフォニエッタ
カンディダ・トンプソン(コンサートマスター)
録音時期:2022年4月10-14日
録音場所:オランダ、ヒルフェルスム、Muziekcentrum van de Omroep
録音方式:ステレオ(デジタル)
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