ジョン・ウィルソン&BBCフィル/マクダウェル:管弦楽作品集 第1集
2024年10月22日 (火) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック

マクダウェル:管弦楽作品集 第1集
アメリカのロマン主義作曲家・ピアニスト、エドワード・マクダウェルはニューヨークで生まれ、10代でパリ音楽院に入学し短期間ピアノを学びましたが、すぐに自分に合った音楽環境を求めてドイツに移り、シュトゥットガルト、ヴィースバーデン、そしてフランクフルトのホッホ音楽院(現フランクフルト音楽・舞台芸術大学)でピアノと作曲を学び、1880年に卒業。その後はしばらくドイツで活動した後、1888年にアメリカに帰国。最初の8年間をボストンで過ごし、最終的にニューヨークへ移り、コロンビア大学の初代音楽教授となりました。
この管弦楽作品集第1集には、マクダウェルの代表作のひとつであるリスト、チャイコフスキー、シューマンの影響を感じさせるピアノ協奏曲と、2曲の交響詩を中心に収録しています。マクダウェル自身も卓越したピアニストだったため、協奏曲ではソリストに高いテクニックが求められますが、「ニューヨーク・タイムズ」や「グラモフォン」で高く評価されているワン・シャインが輝かしいパッセージを見事に弾きこなし、複雑なピアノのテクスチャの中から美しい旋律を浮かび上がらせています。
ワーグナーを思わせるライト・モティーフを用いた『ランスロットとエレーヌ』はアーサー王伝説にインスパイアされており、『ラミア』はマクダウェルの生前には演奏されることがありませんでした。他には11世紀の物語『ロランの歌』から生まれた2つの曲を収録。また、彼の代表作『野ばらに寄す』の管弦楽版でのジョン・ウィルソンが紡ぐ美しいオーケストラの音色も聴きどころです。(輸入元情報)

【収録情報】
マクダウェル:
1. 交響詩第2番『ランスロットとエレーヌ』 Op.25(1886)
2. ピアノ協奏曲第1番イ短調 Op.15(1882)
3. ロランの歌による2つの断章 Op.30(c.1886-90)(Die Sarazenen/Die schone Alda)
4. 森のスケッチ Op.51〜第1曲『野ばらに寄す』〜ヴィクター・ハーバート編、弦楽オーケストラ版
5. 交響詩第3番『ラミア』 Op.29(1887-88)
ワン・シャイン(ピアノ:2)
BBCフィルハーモニック(リーダー:ユーリ・トルチンスキー)
ジョン・ウィルソン(指揮)
録音時期:2023年9月20,21日(1-3,5)、2024年2月23日(4)
録音場所:MediaCityUK, Salford, Manchester
録音方式:ステレオ(デジタル)

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