ロベルト・アラーニャ/『60』
2024年10月08日 (火) 18:00 - HMV&BOOKS online - Classical
ドリゴ:『億万長者の道化師』〜セレナード
アラーニャ:ソニャーレ
アラーニャ待望の最新盤は輝かしい歌声を堪能できる名アリア集!
2024年6月に18年ぶりの来日を果たし、サントリーホールで一度きりの公演を行い日本のファンをその歌声に酔いしれさせた至宝アラーニャ。その健在ぶりを示すかのような怒涛の名アリア集の登場。1963年生まれのアラーニャの還暦記念アルバムでもあります。
一声聴けばアラーニャとわかる輝かしい歌声、そしてフレーズの端々ににじみでる色気、美しいピアニシモ。言語は多岐にわたりますが、一貫して余裕たっぷりの歌唱ぶりと豊かな表情はさすがです。ヴェルディだけでなく、ミュージカルや最後には自作なども含み、これまでアラーニャが人生の中で触れてきた音楽やレパートリーの幅広さ、そして「アラーニャ健在」をあらためて力強く印象づける1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:『シモン・ボッカネグラ』〜『地獄だ!〜嫉妬の炎で』
● グノー:『ファウスト』〜『この清らかな住まい』
● アダン:『ロンジュモーの御者』〜『友よ、聞いておくれ』
● フロトー:『マルタ』〜『夢のように』
● ワーグナー:『ローエングリン』〜『はるかな国に』
● ワーグナー:『ローエングリン』〜『愛する白鳥よ』
● モニューシコ:『ハルカ』〜『もみの木のざわめき』
● チャイコフスキー:『エフゲニ・オネーギン』〜『青春は遠く過ぎ去り』
● リムスキー=コルサコフ:『サトコ』〜『インドの歌』
● グノー:『ポリュクト』〜『注意深いニンフたち』
● トマ:『ミニョン』〜『さようなら、ミニョン』
● マイアベーア:『ユグノー教徒』〜『古い塔からそう遠くない』
● ペルゴレージ:『恋する兄(恋に陥った修道士)』〜『あらゆる罰を』
● ドリゴ:『億万長者の道化師』〜セレナード
● レオンカヴァッロ:セレナード『月の光に』
● ディ・キアーラ:スペイン女
● オスマン・ペレス・フレイレ:クレオールのセレナード『Ay ay ay』
● ダヴィド・アラーニャ:アンダルシアの女
● ブロツキ:ビー・マイ・ラブ
● ロベルト・アラーニャ:ソニャーレ
ロベルト・アラーニャ(テノール)
モーフィング室内管弦楽団
ジョルジュ・クローチ(指揮)
録音時期:2024年3月
録音場所:ウィーン
録音方式:ステレオ(デジタル)
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