ベルリン古楽アカデミー、ヴォーチェス・スアーヴェス/『バッハのルーツ〜若き楽匠のさまざまな影響源を辿って』
2024年08月06日 (火) 13:00 - HMV&BOOKS online - Classical

ベルリン古楽アカデミー「ARCANA」初登場!
バーゼルの実力派とバッハの源泉を辿る
演奏する作品の作曲当時の様式をよく読み解き、時に大きな緩急対比によって鮮烈なインパクトある解釈でバロック音楽のイメージを刷新してきたドイツ随一の古楽器アンサンブル、ベルリン古楽アカデミー。現在イタリアに本拠を置き個性的な古楽アルバムをこれまでもリリースしてきた「ARCANA」レーベルに初登場となる今回は、古楽研究の一大拠点であるバーゼルで学んだ実力派の声楽家が集うヴォーチェス・スアーヴェスとのタッグにより、大バッハに影響を与えたと考えられるドイツの先輩作曲家たちの作例を厳選したプログラムが魅力です。
大バッハの長兄の師で、彼らの父とも親しかったパッヘルベルの器楽作品2編を軸に、教会コンチェルトや通奏低音だけを伴奏とする合唱曲(モテット)、あるいは教会カンタータの初期形態などが並ぶ中、ヴァイマール公の宮廷に仕えたシュトラットナーやドレーゼ家の2人の作曲家たちの作品は録音そのものが非常に少なく貴重な収録と言えるでしょう。ミュールハウゼンやライプツィヒの先任聖歌隊監督アーレやシェッレ、そしてバッハ一族の中でもヨハン・ゼバスティアンへの影響が知られるヨハン・クリストフやヨハン・ミヒャエルらの作品も、充実した演奏解釈が「音楽の父」の初期カンタータやオルガン作品にどう刺激を与えたか考えながら聴くことで、より深い聴覚体験をもたらしてくれるに違いありません。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ヨハン・ザムエル・ドレーゼ[1644-1716]:神は我らが避難所、我らが力
2. アダム・ドレーゼ[1620-1701]:今こそ全ては乗り越えられた
3. ヨハン・パッヘルベル[1653-1706]:パルティア第4番ホ短調 P373(音楽の愉しみ (1691)より)
4. ヨハン・クリストフ・バッハ[1642-1703]:あなたは恐れることはない
5. ヨハン・シェッレ[1648-1701]:主は憐れみ深く、恵みに満ちている
6. パッヘルベル:4声のパルティア ト短調 T339
7. ゲオルク・クリストフ・シュトラットナー[c.1644/45-1704]:この世は抑えがたき海原のごとく
8. ヨハン・ミヒャエル・バッハ[1648-1694]:愛しき日は歓呼に迎えられん
9. ヨハン・ゲオルク・アーレ[1651-1706]:恵みをもってお守りくださるのは
ヴォーチェス・スアーヴェス(声楽アンサンブル)
ベルリン古楽アカデミー(古楽器使用)
コンサートマスター:ゲオルク・カルヴァイト
録音時期:2023年10月9-11日
録音場所:バーゼル、聖マルティン教会
録音方式:ステレオ(デジタル)
世界初録音(1,7,9)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

