高橋幸宏プロデュース 門あさ美の名盤2作がリマスター&アナログ・リイシュー

2024年04月10日 (水) 15:00

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デビュー45周年、孤高のシンガーソングライター 門あさ美の名盤2作をリマスター&アナログ・リイシュー。

1979年9月5日デビュー、メディアにほとんど登場せず謎めいた雰囲気を持ちながら、その音楽の洗練されたイメージが当時のミュージック・シーンで異彩を放っていた門あさ美。
1987年に東芝EMIに移籍し、高橋幸宏 全面プロデュースのもと2枚のアルバムをリリース。門あさ美のウィスパー・ボイスが高橋幸宏のプロデュースで静かに香り立つ。

オリジナル・マスター・テープからのハイレゾ音源を使用して、ロンドン アビイ・ロードスタジオのAlex Whartonがリマスター&カッティング。


『Anti Fleur』

東芝EMI移籍第1弾アルバム。高橋幸宏プロデュース。高橋幸宏のヨーロピアンなセンスと門あさ美の透明度高い世界観が絶妙にマッチ。独特の浮遊感を持ち、シティポップというカテゴリーには収まりきらない洗練されたセンスが今でも耳に心地良い。
参加ミュージシャンは、高橋幸宏(Drums, Keyboards, Vocal)、小林武史(keybord)、大村憲司(guitar)、笛吹利明(A-guitar)、小原礼(E-bass)、加瀬 達(W-bass)、矢口博康(sax)等。ストリングスアレンジで坂本龍一も参加した豪華アルバム。
(オリジナル1987年4月6日リリース)

■ 180gクリア・ヴァイナル仕様



『La Fleur Bleue -青い花-』

1988年リリース、門あさ美の10枚目にして実質上ラスト・アルバム。前作に引き続きプロデューサーには高橋幸宏を起用。
参加ミュージシャンは、高橋幸宏(Drums, Keyboards, Vocal)、小林武史(Keyboards)、菅野よう子(Keyboards)、大村憲司(Guitar)、小原礼(Bass)、渡辺等(Bass)、ラジ(Cho)などが参加の全10曲を収録。アルバムタイトルからも感じる、透き通った美意識は今でも唯一無二。
(オリジナル1988年4月6日リリース)

■ 180gクリア・スカイブルー・ヴァイナル仕様



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