「アン・ヤングと大野雄二トリオ」「カウント・バッファローとジャズ・ロック・バンド」「杉本喜代志」「鈴木宏昌+稲垣次郎とビッグ・ソウル・メディア」Project Re:Vinyl 4タイトル発売決定!
2023年04月26日 (水) 18:00
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情感豊かに生き生きと歌うアン・ヤング。その魅力を最大限に引き出し、引き立てる、大野雄二トリオ。絶対的名演「Speak Low」に心奪われる。
アメリカ出身のクラブ・シンガー、アン・ヤングが1975年の来日時に録音したファースト・アルバム。バックを務めるのは大野雄二、池田芳夫、岡山保義のトリオ。艶やかで躍動感に満ちた絶対的名演「Speak Low」の収録で、国内外を問わず求められて久しい傑作である。耳目は同曲に集まりがちだが、軽やかでいて端正な「Old Devil Moon」、たおやかで美しい「Autumn In New York」、切々と訴える「Don’t Explain」など、本作には情感豊かに歌うアン・ヤングの魅力が詰まっている。そして、その魅力を最大限に引き出し、引き立てる、アレンジと演奏がまた絶品。大野雄二の貴重なピアノ・トリオ・ワークのひとつとしても注目される作品だ。
text by 尾川雄介(UNIVERSOUND/DEEP JAZZ REALITY)
【商品情報】
■ARTIST: Ann Young & Yuji Ohno Trio
■TITLE: As Well Be Spring
■LABEL:日本コロムビア / 株式会社ローソンエンタテインメント(HMV record shop)
■CATNO.:HMJY-189
■FORMAT: LP
■BARCODE:4549767183480
■税込定価:¥4,620 -
■発売日:2023年7月19日 (水)
【収録曲】
Side A
1. Old Devil Moon
2. What Are You Doing The Rest Of Life?
3. Speak Low
4. It Might As Well Be Spring
Side B
1. Autumn In New York
2. There Is No Greater Love
3. Don't Explain
4. I Only Have Eyes For You

カウント・バッファロー登場!斬新なアレンジと振り切れた演奏で次代のサウンドを模索した野心作。ここに新時代の幕が開く。
ミッドナイト・サンズ、ゲンチャーズ、カウント・バッファローズといったグループを率いて数えきれないほどの作品を世に送り出したドラマー、石川晶。カウント・バッファロー名義の最初期録音となる本作は、村岡建、鈴木宏昌、杉本喜代志、佐藤允彦らを迎え、斬新なアレンジと振り切れた演奏で次代のサウンドを模索した野心作だ。不穏なストリングスに導かれるヒップなジャズ・ロック「クーガー」、前衛の香りもする「グリーンスリーヴス」、独自解釈の「ヘイ・ジュード」、民謡を辛口のジャズ・ロックに仕上げた「馬子唄」など、息つく暇もない濃密さ。内容はもちろん、1969年という時代を考えても、日本のジャズ・ロック史における最重要作品のひとつである。
text by 尾川雄介(UNIVERSOUND/DEEP JAZZ REALITY)
【商品情報】
■ARTIST: Count Buffalo & The Jazz Rock Band
■TITLE: Soul & Rock
■LABEL:日本コロムビア / 株式会社ローソンエンタテインメント(HMV record shop)
■CATNO.:HMJY-188
■FORMAT: LP
■BARCODE:4549767183473
■税込定価:¥4,620 -
■発売日:2023年7月19日 (水)
【収録曲】
Side A
1. The Cougar
2. I'm Gonna Make You Love Me
3. Michelle
4. Green Sleeves
5. The Sandpiper
Side B
1. No More Than A Drop
2. Hey Jude
3. Deep River
4. Mago-Uta

身を任せることを躊躇うほどに深く妖しいグルーヴ。時代の中心を鋭く射抜いてきたギタリスト、杉本喜代志。その最高到達地点がここだ。
日野皓正が熱望し、石川晶が惚れ込んだギタリスト、杉本喜代志。先鋭的で多彩なサウンドはモダン・ジャズでもジャズ・ロックでも常に最前線に立ち、時代の中心を鋭く射抜いてきた。その音楽表現の頂点のひとつを捉えたのが本作『バビロニア・ウインド』であることに異論はな いだろう。市川秀男の波紋のように広がるエレピ、池田芳夫の豊満でいながら抑制の効いたベース、日野元彦の粒立ちの良い推進力の強いドラム、植松孝夫の野趣と艶を兼ね備えたサックス、そして一閃する杉本の鋭角なギター。深海をたゆたうような「Babylonia Wind」から繊細で儚い余韻を残す「Hieroglyph」まで聴き通したとき、その表現の多様さに目を瞠り、グルーヴの深さに慄くだろう。
text by 尾川雄介(UNIVERSOUND/DEEP JAZZ REALITY)
■杉本喜代志(g),植松孝夫(ts),市川秀男(el-p),池田芳夫(b),日野元彦(ds)
【商品情報】
■ARTIST: 杉本喜代志
■TITLE: Babylonia Wind (再プレス)
■LABEL:日本コロムビア / 株式会社ローソンエンタテインメント(HMV record shop)
■CATNO.:HMJY-104
■FORMAT: LP
■BARCODE:4988001778844
■税込定価:¥4,620 -
■発売日:2023年7月26日 (水)
【収録曲】
Side A
1. Babylonia Wind
2. Mrs Darius
Side B
1. Rosetta Stone
2. Colsbard Hill
3. Hieroglyph

ジャズ・ロックもモード・ジャズもフリー・ジャズも呑み込んだサウンドはシリアスにして重厚。
“世界的な反戦と平和”をテーマに掲げた、日本のジャズ史に残る壮大なコンセプト・アルバム!
日野皓正や石川晶のグループで腕を振るった希代のピアニスト/作・編曲家、鈴木宏昌。当代随一のジャズ・ロック・グループである稲垣次郎率いるビッグ・ソウル・メディアと組んだ本作は、日本人のジャズ作品としては珍しく大々的に“世界的な反戦と平和”をテーマに掲げたコンセプト・アルバム。
ジャズ・ロックもモード・ジャズもフリー・ジャズも呑み込んだサウンドはシリアスで重厚だが、同時に圧倒的なダイナミズムにも満ちている。
ビッグ・バンドを取り仕切り圧巻のサウンドを作り上げた鈴木の手腕も見事だし、また、鈴木の意を汲みその要求に応えたビッグ・ソウル・メディアも見事だ。
鈴木も稲垣もジャズ・ロック期の活動としてはピークを迎える頃であり、その重なりを捉えているという点でも重要な作品である。
text by 尾川雄介 (universounds/Deep Jazz Reality)
作曲・編曲・指揮:鈴木宏昌
演奏:稲垣次郎とビッグ・ソウル・メディア
稲垣次郎(S.Sax、T.Sax)
鈴木重男(A.Sax)
原田忠幸(B.Sax)
鈴木武久(Trumpet)
伏見哲夫(Trumpet)
野村毅(Trumpet)
堂本重道(Trombone)
中沢忠孝(Trombone)
臼井和雄(Trombone)
松木恒秀(Guitar)
今田勝(Piano、Organ)
鈴木宏昌(Piano、Organ)
荒川康男(Bass) / 石松元(Drums)
【商品情報】
■ARTIST: 鈴木宏昌+稲垣次郎とビッグ・ソウル・メディア
■TITLE: By The Red Stream (再プレス)
■LABEL:日本コロムビア / 株式会社ローソンエンタテインメント(HMV record shop)
■CATNO.:HMJY-126
■FORMAT: LP
■BARCODE:4549767073569
■税込定価:¥4,620 -
■発売日:2023年7月26日 (水)
【収録曲】
Side A
1. By The Red Stream
2. Warm, Honest And Love
Side B
1. There Is Not Any War To End The War
2. Something Over The War




