ベイビーフェイス ７年ぶり最新アルバム『Girls' Night Out』― エラ・メイ、クイーン・ナイジャ、アリ・レノックス、ケラーニ ら注目の若手女性シンガーたちとの夢の競演

エラ・メイ、クイーン・ナイジャ、ケラーニら 注目の若手女性シンガーたちとの夢の競演　ベイビーフェイス ７年ぶり最新アルバム『Girls' Night Out』

ボビー・ブラウン、ホイットニー・ヒューストン、ボーイズ・II・メン、アフター７、ジョニー・ギル、キャリン・ホワイト、テヴィン・キャンベル、トニ・ブラクストン、TLC、マドンナ、エリック・クラプトン･･･ 80年代後半から現在に至るまで、数々のアーティストたちのヒット曲を手掛け、通算11度のグラミー賞受賞 (49度のノミネート) を誇る、R＆B〜ポップス史上最も偉大なシンガー/ソングライター/プロデューサー、ベイビーフェイス。

新たに契約を結んだ米キャピトルレコード第１弾プロジェクトとして、エラ・メイ、クイーン・ナイジャ、アリ・レノックス、ケラーニ、ドーチーら若手女性シンガーたちをフィーチャーした７年ぶりの最新アルバム『Girls' Night Out』を10月にリリースする。

ベイビーフェイス曰く「95年の『Waiting To Exhale (ため息つかせて)』のサウンドトラックを制作したときを思い出したよ。みんながこのアルバムを聴いてくれるのをとても楽しみにしている」という本作。映画に主演したホイットニー・ヒューストンをはじめ、チャカ・カーン、トニ・ブラクストン、アレサ・フランクリン、メアリー・J・ブライジ、ブランディ、TLC、SWV など錚々たるディーヴァたちが参加した27年前の傑作オールスターアルバムを引き合いに出すほど、レコーディング中の充実感とその完成度に対する自信を窺がわせてくれる。

また、キャピトルレコードの会長兼最高責任者であるミシェル・ジュベリラーは、今回の契約とアルバムについて次のように語っている。「ベイビーフェイスのスタジオ復帰は長い間待ち望まれていたこと。彼がこのような素晴らしいニューアルバムのためにキャピトルを選んでくれたことは、この上ない幸せです。彼の唯一無二の歌声を、すばらしい女性アーティストたちとのコラボレーションで聴くことができる喜びを早く皆さんと分かち合いたいです」。

Keeps On Fallin' ft. Ella Mai

Game Over ft. Queen Naija (Visualizer)

アルバムに先がけ６月に公開された先行シングル「Keeps On Fallin'」では、「Boo'd Up」のヒットで知られる ロンドンの新鋭ネオソウルシンガー、エラ・メイとの官能的なデュエットを披露。この共演についてベイビーフェイスは「初めて彼女の歌声を聴いたときに、『一緒にスタジオに行かなければならない』って感じたんだ。そしてこの曲をレコーディングした。すべてがイメージどおりだったよ」と語っている。

「Keeps On Fallin'」は、ベイビーフェイスがプロデュースを手掛けたテヴィン・キャンベル 1993年のヒット「Can We Talk」をサンプリングしていることでも話題を呼んでいる。









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