ユニバーサルミュージック「ロック黄金時代の隠れた名盤〈1965-1975...
フォーク・ロック、ソフト・ロック、サイケデリック・ロック、カントリー・ロック、ブルース・ロック、ハード・ロック、グラム・ロック、プログレッシヴ・ロックなど、ロックが多様な発展を遂げる60年代後半から70年代前半に生まれた作品の中から、廃盤や製造中止、限定盤完売など、暫く入手困難が続いていた裏名盤をピックアップ。プレミア...
HMV&BOOKS online-ロック|2021年05月17日 (月) 18:00
2021年05月28日 (金) 23:30
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アメリカンハードロックバンド、グランド・ファンク・レイルロードの80年代ワーナー期の2枚のアルバムのカップリング盤が米ウーンデッド・バード社より再発。1981年、一度目の再結成後にリリースされた『Grand Funk Lives (邦題:グランド・ファンク復活)』、キーボードが多用されたポップなハードロックサウンドが楽しめる83年の『What's Funk?』を収録。近年CDでは入手が困難だった2作品が待望の再CD化となる。
1976年の『Good Singin Good Playin (邦題:熱い激突)』発表後の一度目の解散以来5年ぶりのアルバムとなった1981年発表の『Grand Funk Lives』。オリジナルベーシストのメル・サッチャー (b) が脱退し、後任としてデニス・ベリンガーが加入した新体制による初作。82年劇場公開のSFアニメ映画「へビー・メタル」にも収録された「Queen Bee」、アニマルズのヒット「We Gotta Get Out Of This Place」のエキサイティングなカヴァーなど、ヒットこそしなかったもののストレートなハードロックナンバーが並ぶ好盤だ。
1983年に発表され、スタジオアルバムとしては最後の作品となる『What's Funk?』では、時代を反映したキーボードが多用されたポップな側面と、「Rock & Roll American Style」など従来型の骨太なハードロックがクロスした、新鮮なサウンドを聴かせてくれる。ジェームス・ブラウン「It's a Man's World」、マーサ&ザ・ヴァンデラスでおなじみの「Nowhere To Run」のカヴァーもグランド・ファンクらしい味付けで見事にアレンジされている。
「ロック黄金時代の隠れた名盤 1965-1975編」
グランド・ファンク 1971年ライヴアルバム
ハイレゾCD/紙ジャケット
「ROCKアナログ時代のベスト盤」シリーズ
グランド・ファンクの70年代ベストアルバム
グランド・ファンクの歴代アルバムを格納
ボーナストラックも追加の6CDボックス
グランド・ファンク・レイルロード その他の関連作品
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