ガードナー&ベルゲン・フィル/ブリテン:『ピーター・グライムズ』

2020年07月28日 (火) 13:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


ブリテン『ピーター・グライムズ』
スチュアート・スケルトン、エドワード・ガードナー&ベルゲン・フィル


2015年にノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、絶賛されたエディンバラ国際音楽祭や7度の国際ツアー、数々のレコーディングを通じてベルゲン・フィルの魅力を世界に伝えてきた次代を担うマエストロ、エドワード・ガードナー。2021年からはユロフスキの後任としてロンドン・フィルの首席指揮者に就任することが発表されましたが、ベルゲン・フィルとの契約も2年間延長し、2023年まで首席指揮者のポストを継続しています。録音でも、ベルリオーズやシェーンベルクなど、とりわけ合唱を伴う大編成作品で高い評価を得てきたガードナーとベルゲン・フィルの強力タッグによる新録音。ベンジャミン・ブリテンの代表作である悲劇的な傑作オペラ『ピーター・グライムズ』が「Chandos」の優秀録音によるSACDハイブリッド盤で登場!
 初演時にはピーター・ピアーズが担ったタイトル・ロールは、2012年の新国立劇場を始め、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、BBCプロムス、エディンバラ国際音楽祭、そして2019年のガードナー&ベルゲン・フィルの国際ツアーなどでピーター・グライムズを歌ってきたハマり役、スチュアート・スケルトン。ベルゲン・フィルの本拠地、グリーグホールで行われたコンサートの後に、万全の態勢でスタジオ録音されています。(photo by Benjamin Ealovega)(輸入元情報)

【収録情報】
● ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』 Op.33 全曲


 スチュアート・スケルトン(テノール/ピーター・グライムズ:漁夫)
 エリン・ウォール(ソプラノ/エレン・オーフォード:寡婦、村の女教師)
 サミュエル・ウィンター(少年(ジョン)、徒弟)
 ロデリック・ウィリアムズ(バリトン/ボルストロード船長:退役船長)
 スーザン・ビックリー(メゾ・ソプラノ/アーンティ:ボーア亭の女将)
 ハンナ・フサール(ソプラノ/姪1:ボーア亭の看板娘)
 ヴィベケ・クリステンセン(ソプラノ/姪2:ボーア亭の看板娘)
 ロバート・マーリー(テノール/漁夫、メソジスト教徒)
 ニール・デイヴィス(バス・バリトン/スワロー:判事)
 キャスリン・ウィン=ロジャーズ(メゾ・ソプラノ/セドリー夫人:東インド会社代理人、未亡人)
 ジェイムズ・ギルクリスト(テノール/ホレース・アダムス:牧師)
 マーカス・ファーンズワース(バリトン/ネッド・キーン:薬剤師でヤブ医者)
 バーナビー・レア(バス/ホブソン:保安官、運送屋)
 ベルゲン・フィルハーモニー合唱団
 エドヴァルド・グリーグ合唱団
 ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージック合唱団
 コレギウム・ムジクム合唱団
 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
 エドワード・ガードナー(指揮)

 録音時期:2019年10月24日、11月25-27日
 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
63件中1-20件を表示
表示順:
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

チェックした商品をまとめて