無人島 〜俺の10枚〜 【FRONTIER BACKYARD 編】

2015年8月9日 (日)

福田“TDC”忠章 select！

山下達郎 『It' s A Poppin Time』
PIT INNでのライブ盤です。これを聴くと何かとても大人になった様な気分になります。
とても都会的というか。そんなアルバムを無人島で聴いてみたいです。


Bill Evans 『You're Gonna Hear From Me』
20代前半の頃、「JAZZ以外は全部クソだな」と本気で思っていた時期が1、2年位有りまして、その頃特にピアノトリオばかりを聴いていました。Bill EvansといえばScott LaFaroとのリバーサイド四部作が最高傑作なのでしょうが、Eddie Gomezとの作品、特にライブ盤が好きです。


FISHBONE 『The Reality of My Surroundings』
これは絶対持っていくだろうな。20年以上聴いているけど飽きない。理想と原点が詰まっています。


Yasei Collectiv 『Conditioner』
無人島に持って行ってじっくり研究したいです。速い曲が好きです。


Ovall 『Don' t Care Who Knows That』
何度もリピートで聴けるアルバムです。


DALLJUB STEP CLUB 『We Love You』
Yasei、Ovall、DALLJUB、今の日本の3大ドラマーを無人島でじっくり研究したいです。


TA-1 『awesome boy MIX』
FBYのサポートメンバーでもあるKONCOSのTA-1がセレクトした90’s R&B、HIP HOPのMIX CDです。
ずーっと聴いていたいです。


小沢健二 『LIFE』
ふとした時に聴きたくなるはずです。「ぼくらが旅に出る理由」とか歌いたくなるんです。


Usher 『Live』
近年よく聴いています。気がつけば再生回数も一番多いです。
Bobby Brownのカヴァーコーナーがとても良いです。


D'Angelo and The Vanguard 『Black Messiah』
もっと聴き込みたいので持っていきたいです。