キース・リチャーズ、ロス・ロボス参加！プレイング・フォー・チェンジ第3弾！

2015年5月12日 (火)

日本では、2008年に10月よりChar、東儀秀樹、福原美穂ら日本人アーティストを起用した大和証券のCMで大きな話題になった「プレイグ・フォー・チェンジ」の第3弾！
キース・リチャーズ、サラ・バレリス、アンドレス・カラマロ、トゥーツ＆ザ・メイタルズのトゥーツ・ヒバート、ロス・ロボス、プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンド、ケブ・モー、タジ・マハールらが参加した最新作！

Words of Wonder/Get Up Stand Up | Playing For Change

What's Going On | Playing For Change | Song Around The World

収録曲（CD、DVD共に同じ）

１．ラ・バンバ（フィーチャリング：ロス・ロボス、アンドレス・カラマロ）
この曲は伝統的なメキシカン・スタイルの〈ラ・バンバ〉をロックンロール・ヴァージョンと結びつけ、リスナーをヴェラクルーズからイーストLA、さらにはアフリカのコンゴにいたる、音楽の旅に誘う。

２．ワーズ・オブ・ワンダー（フィーチャリング：キース・リチャーズ、ティティ・トゥリア〔PFCバンド〕、ロベルト・ルティ〔PFCバンド〕、アステカのインディアンたち）

３．ゲット・アップ・スタンド・アップ（フィーチャリング：キース・リチャーズ、ケブ・モー、マーマンズ・モセンゴ〔PFCバンド〕、ジャマイカ、キングストンよりシェリータ・ルイス、ブルー・キング・ブラウン〔オーストラリア〕のナタリー）

４．レゲエ・ガット・ソウル（フィーチャリング：トゥーツ・ヒバート〔トゥーツ＆ザ・メイタルズ〕、タジ・マハール、アーネスト・ラングリン）
世界に向けたレゲエのアンセム。

５．ダウン・バイ・ザ・リバーサイド（フィーチャリング：60年以上ニューオーリンズのストリートで演奏してきた伝説のグランパ・エリオット〔PFCバンド／〈スタンド・バイ・ミー〉のビデオ〕、ケブ・モー、プリザヴェーション・ジャズ・バンド）

６．ア・ベター・プレイス（フィーチャリング：PFCバンド、デイヴィド・アンドリューズ）
HBOの番組テーマ曲より。国連との提携でつくられたアンセムで、 PFCのオリジナル。

７．ガンタナメラ（フィーチャリング：カルロス・ヴァレーラ、マヌエル・ガルバン〔〔《マンボ・シヌエンド》でライ・クーダーとともにグラミーを受賞〕〕
ジャクソン・ブラウンがプロデュース。世界中のキューバ人を、自分たちの音楽を通じて団結させるナンバー。

８．ホワッツ・ゴーイング・オン（フィーチャリング：サラ・バレリス、クラレンス・ベッカー〔PFCバンド〕、ティティ・トゥリア〔PFCバンド〕）

「PLAYING FOR CHANGEとは？」

音楽を通して世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的とした音楽プロジェクト、"PLAYING FOR CHANGE"。

このプロジェクトは、2004年に行なわれた第47回グラミー賞においてベストコンテンポラリーブルースアルバム部門の受賞経験を持つ、アメリカ西海岸を中心に活動中のプロデューサー/エンジニア、マーク・ジョンソン氏が立ち上げたものです。

ある日、カリフォルニア州サンタモニカの道端で聴いたひとりのストリートミュージシャンの歌声が、ジョンソン氏の心を大きく動かし、その演奏に、世界中のミュージシャンたちを加えたい、音楽で世界をつなぎたい、という熱い思いが込み上げたことがきっかけでした。

その後、彼は世界各地への数年にわたる旅を始め、世代を超えた名曲や、このプロジェクトのオリジナル楽曲をのべ100人以上のミュージシャンたちから収録しました。そして、それぞれを巧みな技術で編集し、あたかも世界中のミュージシャンが、ひとつの楽曲を一緒に奏でているように仕上げたものが、世界規模で、大きな話題となり、多くの人々に感動を与える一大ムーブメントとなったのです。

なお、このプロジェクトの収益の一部は、非営利団体である「PLAYING FOR CHANGE基金」を通じて、インドやネパールにおける難民への必要物資の提供などの直接的な援助のほかに、南アフリカでの音楽スクールやアートスクールの設立、そこにおける子どもたちへの恒常的な指導にも役立てられ、音楽や芸術の輪を、世界に広げることに貢献しています。
（メーカー・インフォメーションより）