【インタビュー】 DJ Doppelgenger 『Accept』 ジャパニーズ・ポップス・インタビューへ戻る

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2014年4月4日 (金)

レーベルGURUZ主宰、国産Dubstepシーンを牽引するDJ Doppelgengerが、前作『paradigm shift』から2年ぶりとなる2ndアルバム『Accept』をリリース。DJ KRUSHやO.N.O(TBHR / STRUCT)らも賛辞を贈るこの新作について、また現在のダンスミュージック・シーンについてお話を伺いました。




-- まずは、HMV ONLINE初登場とのことで自己紹介をお願い出来ますでしょうか?

DJ Doppelgenger:   DJ Doppelgengerと申します。Dubstepを主軸に、オリジナル音源を中心にDJプレイして全国を廻ってます。

-- 率直に完成した作品を聞いてみてどう思いますか?

DJ Doppelgenger:   我ながら本当に自由に作ったと思いましたね。所謂セオリーやマナーさえもぶった切った感がありますし、誰も試みてない事をやった感じです。ゆっくり時間をかけて、自分の脳内を具現化する事が出来たと思います。

-- 1st Album「paradigm shift」から2年、全国各地でDJをされてきたと思いますが、本作の制作に入ったのはいつ頃でしょうか?また、現場で磨かれ辿り着いた本作とのことですが具体的に音にはどう反映されたのでしょうか?

DJ Doppelgenger:   収録した曲の大半は、昨年作りました。昨年の6月から一ヶ月程インドへ、8月から一ヶ月程沖縄のコザに居まして。その期間内で大枠を作った感じです。インドもコザもサイケ感が濃すぎて、毎日訳の解らない出来事が起こるし、まるで漫画の中に居るような気分で制作してました。それから各地をDJして廻っては帰ってきて、家にこもって完成に時間を費やしていた感じです。よく合間をみては旅に出るんですが、必ずラップトップは持ち歩いてて、色々な環境下で曲を作ったりしてます。音に関しては、1stに比べるとよりクラブユースになったと思います。1stはアメリカを2ヶ月かけて1周しながらその旅の最中に作ったもので、旅の風景を音にした感じだったのですが、それから現場重ねていくうちに、こういう曲欲しいなって思って作っていったら自ずとクラブユースな音になっていきました。もちろん今回も旅の最中に作った曲がメインなんですが、それとクラブミュージックとのリンクをより図った次第です。あと去年フェスでの出演もあったりと、大きな場所で共有出来るサウンドというのも頭にはありましたね。

-- タイトル「Accept」、ここに込められた思いが有れば教えてください。

DJ Doppelgenger:   まず制作において。今回の試みで、変拍子を取り入れました。これってダブステップで言ったら恐らく初の試みだと思います。DTMソフトの升目って4拍子で作るように設定されてて、その升目をシカトして作ってたらズレまくった変な図が出来てきて。けど、算数の話で3拍子で作っても4回ループすれば12拍、これって4拍子を3回ループさせれば同じく12拍で2つの異なった拍子が合わさる訳で。ある日それに気付いて算数をしながら色々な拍子を組み合わせてみた結果、あ、こんな事できるんだって自分で驚きましたね。やっぱ実験する姿勢って大事だし、実験無しにこの発見は無かったし、結果的にこんなアルバムは出来なかったでしょう。Accept=受け入れる事で未知なる境地が待ち受けているんだなって実感しました。

次に旅。旅をするっていうことは受け入れる行為そのもので。例えばインドに行けば文化も言葉も違う、全く思うように事が進まない。しかしここまで来たら受け入れた方が絶対に楽しいというか、受け入れられないなら帰る他ないわけですよ(笑)。思うようにいかないのが旅の楽しさだったりするし、トラブルも受け入れて乗り越えれば次には最高な出来事が待ち受けてたり。導きがあるんですよね。そうやって色々な事を受け入れて経験していく事で、人生はもっともっと楽しくなるなって思ったんです。

DJで呼ばれて各地に足を運べば新たな出会いや仲間も出来て、その仲間とは音楽のみならず、普段の生活やこれからの目標について話したり。そういうコミュニケーションから本当の繋がりが出来てくると思うし、それぞれの思想を認め合い、高め合って。実際、そうやって一歩ずつ着実な繋がりを作りながら、結果的に全国を廻って来る事が出来ましたしね。これからも、どれだけ色々な人の思想や考えを受け入れられるか、心の繋がりを作れるかって事を重んじて、DJと旅を続けていたい。

それらを総括して「Accept」とタイトルにした次第です。

-- 本作は、核はDubstepでありながらヴォイスサンプリングの影響なのかWorld Musicと言いますか、拝聴していますとトリップするような感覚を憶えました。海外にも行く機会が多いと思いますがそういった影響もご自身では感じますでしょうか?

DJ Doppelgenger:   旅=tripですからね。旅先に足を踏み込んだその瞬間から、もう非日常のスタートな訳ですよ。しかしその非日常も、普段家で過ごしてる日常も、同じ時間なんです。時間と感覚、これって不思議だらけで体感一つで1日の濃さは全く違うし、それに付随する出来事も変わってくる。だから旅が好きですし、非日常感を同じ地球上で皆と同じタイムラインで過ごしているのに、自分は一体ここで何をしてるんだ?っていう現実離れしながらもリアルな意識が、音にも入り込んでいるんだと思います。

-- また、PV曲という8曲目「My Blood」ではバンドサウンドの影響も感じました。ご自身の音楽体験を改めて伺えますか?

DJ Doppelgenger:   20代前半、メタルが好きだったんですよ。Metallica、Sepulturaとか。あと打ち込みのロック、MinistryとかEinstürzende Neubautenとかも大好きで。その影響からか、ある日こんな曲が出来て。「My Blood」は実は2バージョンあって、最初に出来たのは更にラウドで破壊的だったんですけど、これ自分でもDubstepじゃないな…って、もう一回エディットしてみた結果、こうなったんですよね。その結果もDubstepか?って思うかもしれないですけど、自分としてはDubstepとして落とし込んだつもりです。
現場では最初に作ったバージョンも共にプレイしてますけど、よく聞かれますね。何あの曲!って。記憶に留めるぐらい訳の分からない狂気を発してるみたいです。

自分、楽器は何も出来ないんですよ。DJは今でちょうど17年ですけど、DTM歴は5〜6年ぐらいで。作り始めたのは遅いんです。ある日GOTH-TRADに出会って、彼が曲を作る重要性とか話してて、なんかその時DJだけってスタイルにちょっと飽きてたし、それじゃやってみるかって始めた感じです。それで作ってるうちに、過去のDJスタイル、良い曲集めてDJするってのがだんだん自分的に許せなくなってきて。誰でも出来る事やってても駄目だなって思って、しばらく部屋籠って製作ばかりしてたし、それでようやく今、自分の曲メインでDJ出来るまでになった。最近のプレイは自分の曲と各地で交換したダブオンリーっていう縛りで、自分に関係しない曲は極力プレイしないです。自分の曲と、繋がりのある曲だけで現場言わせたら、何より自信になるし、他人に真似出来ない領域にいけたと確信出来ますしね。それが全国規模でのDJとしての使命というか、安易な盛り上がりに頼っちゃいけないっていう自分への試練というか。新たな可能性って、そういう研ぎ澄ました所にあると自分は思っているので、その究極を突き詰めていきたいですね。

-- 個人的には9曲目「Spiritual Experience」が先に申し上げたWorld Musicの中で日本を感じました。ドラム、上音、そしてダイナミックな展開がとても印象的でしたがご自身ではどう思われますか?

DJ Doppelgenger:   クラシカルな曲を作りたかったんですよね。これも先のメタルの影響でもあるんですが、メタルって結構哀愁漂う音から爆発していく構成の曲ってあるじゃないですか?そういうテイストをって創造していった結果、こうなりましたね。日本を感じるかは自分では解りませんが、実際生粋の日本人ですからね。そこが無意識に出ているならば、それはそれで良かったなと思います。

-- 制作時の思い出深いエピソードがあれば教えて下さい。

DJ Doppelgenger:   「Usmasa Sensation」制作時ですね。この曲、沖縄滞在中にカオルってアコーディオンやってる子と知り合って。で、友達が古座にスタジオ持ってるんでそこでRECしようって約束していざ当日、自然偶発的にバイオリンとディジュリドゥも加わる事になって。沖縄ってミュージシャンたくさんいるし、皆それぞれキャラ濃いし壁が無い。面白そう、やりたい!って。だからいきなりの参加からこうして形になって、何だか不思議な導きの元に出来上がった曲でしたね。このアルバム内で唯一のfeaturing曲ですし、自分としても新しい試みを遂げる事が出来ました。

あとこの曲タイトル、「ウスマサ・センセーション」って読むんですけど、ウスマサって沖縄方言で「クソヤバい」的な意味で。上からウスマサ、シニ、デージって3段階のヤバいって意味の方言の使い方があるらしく、その最上級がウスマサっていう話です。それを聞いた日にRECしたので、クソヤバい感覚って意味で「Usmasa Sensation」ってタイトルが名付いたというエピソードです。

-- 本作のご自身による注目ポイント、聞き所がございましたら教えてください。

DJ Doppelgenger:   どの曲も自分から生まれたものなので、平等に愛はありますが。強いていうならば試みた変拍子の曲、「After Life」や「Usmasa Sensation」、「Accept」あたりを聴いて貰いたいですし、実際にその変拍子をクラブで聴いて体がどう反応するのかっていうのも各々試して欲しいです。あとはやっぱり全体通して聴いて貰いたいですね。こう言っては何ですが、落とし所がDubstepだっただけで、Dubstepだけに意識を向けている訳では無く、広い意味でのダンスミュージックの中の一作として提示している部分もありますから。それでリスナーの皆さんがこのアルバムをAcceptする事が出来たならば、それはとても幸いな事です。

-- レーベルGURUZからは国内の気鋭アーティストが集った「1st Ascension」をコンパイル、リリースされました。全国各地を回られているDoppelgengerさんならではの交流とも言えると思うのですが、今の国産Dubstepシーンをどう思ってらっしゃいますか?

DJ Doppelgenger:   「1st Ascension」から1年半ぐらい経ちましたけど、それだけでもずいぶんシーンは変わったと思いますね。Dubstepっていうよりもっと広義なBass Musicっていうグラウンドが出来上がってきたと思いますし、自分がDubstepを聴き始めた5〜6年前とは全く別ものになってきてますし。そもそも自分さえも他人から聴いたらDubstepと捉えられるかどうかも謎ですしね。それだけ自分の思うままに進んできている感はありますし、何処にも沿う事なく先行きの解らない謎に向かっていってます。シーンの進化は絶えないし、色々なスタイルが確立されて、自分も刺激受けつつアウトプットしてます。その果ては予測不能だし、そうじゃなきゃ面白くないですからね。クリエイティブな発想でこの先も各々が独自の進化をしていけたらいいなと思ってます。

-- そんな全国的に交流するアーティストが多いDoppelgengerさんが注目しているアーティストさんがいましたら可能な範囲で教えて頂けますでしょうか?

DJ Doppelgenger:   この特定は難しいですね。例えば、自分はDJで全国を回ってる訳ですけど、ダブステップオンリーのパーティなんてほとんど無い。てなると、音楽、もっと言えば表現っていう大きな土台での勝負な訳で。その中で記憶に留まる人は居ますし、有名無名問わず偉人は随所にいますよ。それを見分ける判断は自分次第ですけどね。誰も気に留めてないような人でも気になれば絡むし、それはパーティのみならず、路上だったり酒場だったり場所は問わず。ふとした瞬間に偉人は降臨してきます。あくまでその判断は自分の物差しですけどね。

-- 音楽ビジネス不況と言われ続ける現代ですが、現場も作品も大事にされているDoppelgengerさんはどう思いますか?また、これだけフリーで曲やMIXをリリースするアーティストが増える時代に作品を商品にする意味とは何だと思いますか?

DJ Doppelgenger:   今やネットでフリーの音源なんて落としきれない程ありますよね。ネットで配布すれば、その瞬間からリスナーに届けられるし、レスポンスも早いですよね。それはそれで現代の有効なツールの一つとして、時に自分も活用してます。しかし、全てが簡単イージーじゃ面白くないというか、それじゃ後世に残るものには昇華出来ないと思う。時間かけて一生懸命作ったからこそ形に残したいと思うし、CDなりVinylって形になってプレス上がってそれを開封する時って、先のフリーDLの何倍もの達成感と喜びがありますからね。大変な思いしてリリースしたからこそ、その責任や曲への思いも増しますし、それは受け手にも伝わるんじゃないかなって。あと、1曲単位じゃ伝わりきらないっていうのもありますね。全曲通して聴いて一つの世界を感じて貰いたいですし。それでツアーして、各クラブで物販して、買ってくれた人とリンクして…1枚ずつそこには自分の気持ちが入ってるし、それを買ってくれる人がいて、共感してくれる人が居て。やっぱネットの世界より現場での繋がりの方が密接だし、それって現物あって出来る事だと思うし。それらに自分は意味を感じてます。

-- 今風営法が話題に上がる事が多いですが全国を回られてその土地土地が抱える思いや問題に直面することも多いと思いますが、Doppelgengerさんが風営法に対して思う事があれば教えてください。

DJ Doppelgenger:   これは前触れ無く唐突に各地で繰り広げられてますよね。悲しい限りです。踊ったらいけない…大音量で音を流し酒を提供…全然普通の事なのに。法の改正は必須だと思います。しかし、これもまた分厚い壁ですよね。自分らの表現の場を大切に、意見を共有して、大きな力にしていって立ち向かうしか無いと思います。しかし、それでも屈せず規制された早い時間帯でも爆音を鳴らしている地方なんか見ると、逆に勇気づけられるというか、パワー貰いますよ。本当に音楽が好きな気持ちが伝わってくるし、そのREBEL精神には感化されるものがあります。鬱屈した状況だからこそ出来る表現、湧き出るバイブスもあるんだなって。
オルタナティブな表現ってそういうとこから派生してきてる歴史もあるし、この現状を自分なりに音で、言葉で、身体でメッセージを放っていく事が大事だと思います。各々がそういう意識を持てば大きな力になり、現状を変えていく事が出来ると思います。

-- 今後のご予定などございましたら教えてください。

DJ Doppelgenger:   まずは春から夏にかけてのツアーに全力を投じたいと思います。あとはまだまとまってはいないのですが、海外からのリリースの話やレーベルからのオファーを受けているところで、今年中にそれらも形にしていけるよう進めていく予定です。また、自分のレーベルGURUZからも、CITY1とHelktramのリリースを企ててます。それぞれ新鋭の面白いDubstepクリエイターなので、是非チェックしてみて下さい。

-- このインタヴューをご覧の皆様に一言お願い致します。

DJ Doppelgenger:   これを読んだ人にとって、このアルバムが求めていた音楽ならば幸いです。音を聴けば世界が見えてくると思います。もし何か共感する事があるならば、声をかけて下さい。言葉を交わしましょう。

-- ありがとうございました!


DJ Doppelgenger 『Accept』
 [2014年04月09日 発売]

『paradigm shift』から2年...全国各地のパーティーでプレイを重ね、鍛え、磨き上げた末に辿り着いたセカンドアルバムが遂に完成。今作は、DUBSTEPが主軸とするBPM140の可能性を最大限に模索した集大成である。変拍子やテンポチェンジ等、数学的なタイムコードを把握した複雑な曲構成に加え、前作より更に洗練された自由度の高い楽曲群、そして継承されるサイケデリック感。ビートはより硬質に、そしてベースは更に増強された全てのトラックに、新たなる進化を感じるであろう。Accept=受け入れる。論理に沿う事無く、自ずと辿り着いた境地を受け入れる事で達した新次元。今ここに、日本クラブミュージック界に前人未到の問題作が投下される。あらゆる既成概念をことごとく破壊し再構築された今作には、【DJ Doppelgenger】という確かな立ち位置が刻印されている。



■能勢伊勢雄 [音楽評論家 / PEPPERLAND主宰]
変性意識にアクセスしたTRANCE MUSICを通過したDoppelgengerの感覚が生み出す本作には、音楽が最も力を持ち「新たな表現」を模索した70年代からのサウンドの痕跡がある。歴史性に裏打ちされないサウンドは本質的な変革力を持たない。本作にはそれがある!!!!!!

■サワキカスミ [自称人類史上最高天才(予言者) / 太陽レコード主宰]
レゲエDJの圧倒的な音楽身体能力と、大地がベイス・サウンドに激震するジャマイカに打ちのめされての帰国の機上で「いや俺たちの音楽感性とテクノロジーとを駆使したDUBにこそ<遅れた俺等>の活路がある筈さ!」と確信してから四半世紀。。愛やあ、キマしたねえ!! DJ Doppelgenger、予見を叶えてくれて有り難う。しかも彼の可能性の扉はまだまだ大きく開いている。期待してます DJ Doppelgenger!!

■DJ KRUSH
油断してたら大脳を覆う軟膜を触れられてた…。仕事柄、滅多な音では反応しない脳が反響する。侵入して来た楽曲群は自由に再構築されジャンル的な固執は無く、我が創造の源である内的宇宙空間に広がっていく。展開された景色は放浪を重ねたDJ Doppelgengerならではのサイケデリックな色彩を放ちながら拡散し濃度を増し進行していく。拈華微笑(ねんげみしょう)のごとく心に伝わる微妙な境地、感覚を是非ともあなたの宇宙空間で受け入れてほしい。

■O.N.O [TBHR / STRUCT]
精密に狂わす反逆の音軍が進む
重力の丘を駆け上がる瞬間に備えろ
途切れず色褪せない傑作がフロアを侵食する

■Kuranaka a.k.a. 1945 [Zettai-Mu]
千羽鶴とドレッドロックスが地面につく時
不自然に作られた常識は、非常識な次の個を生んだ
非常識はやがて新しい常識になり、張り巡られた線はやがて円になった
風化した色にはカラフルな森羅万象が浮かび上がり
思い描くのは定着しなかった輪廻転生
迷い、行いながら後を継ぐニューエイジ!
太鼓を叩きながら踊り狂うエレクトリック・ジプシー!

■宇川直宏 [DOMMUNE]
DJ Doppelgenger の音に、自己像を幻視した!これは歪んだ低域の中で、乱反射を繰り返すマインドミラーだ!!!!!!!

【先着特典】

DJ Doppelgenger 『Accept』をお買い上げの方に先着で「特典Mix CD-R」をプレゼント!
※先着ですので、なくなり次第終了となります。ご了承ください。
※特典の有無は商品ページにてご確認ください。
※お付けしていない店舗もございます。

収録曲

  • 01. Flare
  • 02. Holy Elefant
  • 03. Flip Flap
  • 04. Chakra Energy
  • 05. Usmasa Sensation
  • 06. After Life
  • 07. Guidance
  • 08. My Blood
  • 09. Spiritual Experience
  • 10. Accept


【DJ Doppelgenger(ディージェイ・ドッペルゲンガー) プロフィール】


DJ Doppelgenger
レーベルGURUZ主宰。15歳からDJキャリアをスタート、そして2008年よりDJ Doppelgenger名義でDubstep DJとしての活動を開始する。世界各国を放浪した経験を基に、ワールド感漂う独自の音楽観をDubstepというフィールドで表現している。地元埼玉で“MAMMOTH DUB”開催、そして2013年よりGURUZ主催イベント“ASYLUM”を始動。国内各所へのツアー、そしてインド、タイ、ニューヨーク、バーニングマンフェスティバルとその活動の幅は無限に広がって行く。2012年1stフルアルバム『paradigm shift』をリリース、日本国内19箇所のDJツアーを敢行。 2012年12月22日、国内初の国産DUBSTEPコンピレーション『1st Ascension』をリリースする。そして2013年4月、待望の2ndアルバム『Accept』をリリース。

[関連リンク]
  DJ Doppelgenger Twitter
  DJ Doppelgenger SoundCloud









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Accept

CD

Accept

DJ Doppelgenger

価格(税込) : ¥2,343
会員価格(税込) : ¥2,156
まとめ買い価格(税込) : ¥1,992

発売日:2014年04月09日
通常ご注文後 2-3日 以内に入荷予定

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発売日:2012年04月11日
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