ベツレヘム・ストレイト・リイシュー[第4期] 〜 続・原田和典さんに訊く 〜
Wednesday, December 18th 2013
2012年12月にスタートしたベツレヘム・ストレイト・リイシュー。日本にはこんなにもたくさんのベツレヘム党がいたのかと、ガス・ウィルディはじめ関係各位もビックリの記録的セールスを叩き上げ、この程めでたくも「アンコール・シリーズ」と銘打った[第4期]に突入!
ルビー・ブラフ、ハービー・マン、フランセス・フェイ、フランク・ロソリーノといった名士、大スターのとびきりの一枚から、オーストラリアン・オールスターズ、ルーファス・スミス&ベティ・グラマン、ディック・ウェットモア、アーロン・サクスらが残した、知る人ぞ知る、しかし今こそ知って福があるとっておきの秘宝盤まで、過去最多の初CD化タイトル数でお送りする今回の[第4期]。
日本全国津々浦々、前期までに寄せられた「非売品CDプレゼント」応募キャンペーンのハガキの山をかき分けながら、監修・解説を手掛けた原田和典さんにまたまたお話しを伺いました!
ベツレヘム・ストレイト・リイシュー[第4期]発売記念
〜 続・原田和典さんに訊く 〜
-- 見てください! このハガキの山を!! すべて、ベツレヘム・リイシュー[第3期]までのプレゼント・キャンペーンの応募に寄せられたものだそうですよ。
届いたハガキが5万通! ウルトラ・ヴァイヴさんの社内がハガキで埋め尽くされるのかと思いましたよ。シリーズの総売り上げが10万枚ですから、2人に1人が投稿している。しかも、そのうち9万8千通は『レフト・アローン』を買ったお客さんだから。
-- (笑)いやいや、そんなことはないと思います。
ハガキの応募懸賞で思い出すのは、何といっても、昔「鶴光のオールナイトニッポン」で配っていたノベルティグッズ「通学のもと」と「銭のもと」ですよ。実際は、定期入れと財布なんですが。僕はすごく欲しくて、ハガキを投稿したこともあるんですが、当然読まれるわけもなく・・・あと、森永チョコボールの「金のエンゼル」、「銀のエンゼル」なんていうのもありましたよね。アレは一体何だったんでしょうかね? いまだに謎が残っています。
| * 笑福亭鶴光のオールナイトニッポン・・・・ 1974年4月から1985年10月までニッポン放送でオンエアされていた、落語家・笑福亭鶴光がパーソナリティをつとめていた伝説的なラジオ番組。 |
-- 原田さん、ハガキ似合いますね。
嬉しいですねぇ。去年さだまさしさんにお話をうかがったんです。さださんはずっと文化放送でラジオのパーソナリティをやっていて、テレビ番組でもハガキを読んでいる。「メールやツィッターではあの雰囲気は出ない」っておっしゃるんですよね。
例えば、ツィッターでは、頭に来たら悪口なんかをワーッと勢いで書いたりする。でもハガキだと、一旦考える時間があって、そこからあらためて清書に入るわけですよ。分からない漢字を調べたりして。さらにそれをポストに投函する。ラジオへの投稿だったら、番組で読まれるまで何週間もかかるときもある。その期間がやっぱり大切で、僕も「いつ自分のハガキが読まれるのかな」って、わくわくしましたよ。あんまり長期間読まれないと、「そのうちオレのハガキを集めて特集するのかな」って思って(笑)。単にボツにされたんですけどね。
-- ベツレヘムとは関係ありませんけど・・・ものすごくイイ話ですね。
ベツレヘムの話は以前たっぷりやったから(笑)。今日は無礼講ですよ。アート・無礼講。ハガキ、もらうと嬉しいですよねぇ。「ああ、こんなにお客さんがベツレヘムのために時間を割いて、文字を書いてくださっている」ってね、本当にありがたいです。最近は、ポストを見つけるのもひと苦労なのに、それでも探してハガキを投函してくれたということですからね。
-- 「前略、≪枯葉≫が聴きたくなる今日この頃・・・」と綴られています。こういう出だしもいいですよね。
僕が歌って聴かせてあげたいぐらいです。歌いましょうか? ♪枯葉よ〜
-- 近所迷惑になるので、そのぐらいで・・・
「枯葉」といえば、今回リイシューされるマーティ・ペイチの『ジャズ・シティ・ワークショップ』にも入っているんですよ。
「枯葉」が実際にジャズで広まっていくのは、1958年のマイルス・デイヴィスとキャノンボール・アダレイ『サムシン・エルス』、59年12月のビル・エヴァンス『ポートレイト・イン・ジャズ』、このあたりのアルバムに収録されてからなんです。しかしこのマーティ・ペイチの「枯葉」は、それらに先がけた1955年の録音。これは割りと珍しいことなんですよ。
ちなみに最初にジャズで演奏したのは、僕の知る限りサックス奏者のジェームス・ムーディです。この曲をフランスで録音したのが51年ですから、本当に知られざる曲だったんですよ。あとは初期のアーマッド・ジャマル(『The Legendary Okeh & Epic RecordingsThe Legendary Okeh & Epic Recordings』)。マイルスのヴァージョンはそれを基にしています。ベツレヘムには「枯葉」がマーティ・ペイチのほかにもあって、オーストラリアン・ジャズ・カルテット、メル・トーメもやってます。
-- シャンソンの曲を採り上げること自体相当珍しかったんでしょうか。
おそらくこの当時ジョー・スタッフォードやナット・キング・コールが英語で歌っていたはずですから、それをマーティ・ペイチは耳にしたのかもしれません。この「枯葉」は、マイルスとかのヴァージョンとはまったく違うアレンジで、こういうジャズの「枯葉」もあるんだなっていう感じで、すごくおもしろいんですよ。
-- [第2期]発売時に原田さんが推していたオーストラリアン・オールスターズが、今回2作品ラインナップされましたね。
実は今回のリイシューに際して、今まで世に出ていなかった曲が追加されているんですよ。『ジャズ・フォー・サーフニクス』に入っている「スカイ・ラウンジ・ブルース」。何とあのオーストラリアン・オールスターズに未発表曲があった! ということで世界中で話題沸騰。コアラもビックリですよ。
-- (笑)
オーストラリアン・オールスターズって、実はすごいバンドなんですよ。リーダーでマルチ・リード奏者のドン・バロウズという人は、英国でも活躍していて、MBE勲章までもらっている。つまりビートルズと同じなんです。そのぐらい芸術に貢献している人。しかもサックス、クラリネット、どれも抜群にうまいんですよ。
フレディ・ローガンというベーシストは、のちにタビー・ヘイズのバンドに入ります。いわゆるクラブジャズ界隈で人気のある作品でガシガシ弾いているんです。だから、タビー・ヘイズやヨーロッパのモード・ジャズが好きな人には、フレディ・ローガンの前歴が分かるということで、是非聴いてほしいアルバムですね。
彼らのアルバムを聴いていて僕が思うのは、50年代後半の日本のジャズに似ているなということ。当時の日本は、モダン・ジャズというものがアメリカからまとめて入ってきた時代。黒人のジャズも白人のジャズも。なので、ひとつのバンドで黒人風の演奏も白人風の演奏もやっていたわけなんですよ。例えば、渡辺貞夫や宮沢昭や松本英彦が当時キングレコードとか、写真家の阿部克自さんが制作した『ジャズ・シーン’57』に吹き込んでいた、色々なスタイルが入っている演奏、それを思い出させるんですよ。実際、曲目を見たらバド・シャンクの『昼と夜のシャンク』の「ロータス・バド」をやっていたり、J.R. モンテローズの「カ・リンク」をやっていたりするんです。
「カ・リンク」は、ブルーノートの1536番に入っている曲なんですが、オーストラリアン・オールスターズは、他にお手本にするカヴァー・ヴァージョンがないからか、そのブルーノート盤と同じアレンジでコピーしているんですよ。バド・シャンクとJ.R.モンテローズのアメリカ盤を両方聴いて、ここまで徹底的に再現しているバンドって、おそらく彼らぐらいしかいないと思います。
| * J.R. モンテローズ ブルーノートの1536番『J.R. Monterose』・・・・ チャールズ・ミンガス『直立猿人』への参加でその名を知らしめた個性派テナーマン 1956年録音の初リーダー作にして最高傑作。「ウィー・ジェイ」、「ザ・サード」、「カ・リンク」などユニークなオリジナル曲も魅力的。モンテローズ以下、アイラ・サリヴァン(tp)、ホレス・シルヴァー(p)、ウィルバー・ウェア(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)というクインテット編成。 |
-- オーストラリアにいながら、ブルーノートのレコードなどを聴き漁っていたわけですね。
50年代当時のブルーノートというのは、今と違ってすごくマイナーなレーベルでした。海外プレスもしていなかった。だから、ブルーノートのレコードをオーストラリアで聴くためには、アメリカに行った人に買ってきてもらうか、あるいはものすごい高いお金を出して、アメリカから船便で取り寄せるしか手段がなかったはずです。じゃあ彼らは、実際どのようにしてブルーノート盤を入手したのか? という謎がそこで浮かぶわけなんですね。5人で割り勘して高価な輸入盤を買ったのかな?
-- もしくは、オーストラリアを訪れたアメリカ人ミュージシャンの置き土産を聴いていたのか?
その辺の謎はまだ解明されていませんから、あとの調査は“オーストラリアン・オールスターズ研究家”に委ねたいところですよね。このウェブ記事を読んでいるあなたこそが、オーストラリアン・オールスターズ研究家なんですから。この謎を解明して、ぜひ僕に調査結果を教えてください(笑)。
-- (笑)オーストラリアン・オールスターズの録音というのは他にもあるのですか?
調べたんですが、どうやらこの2枚だけのようです。ベツレヘムにはオーストラリアン・ジャズ・カルテットという、アルバムを7、8枚出しているグループもいますけど、それとは別のバンドです。オーストラリアのジャズっていうと、本場アメリカのジャズより少しクオリティが落ちるといった先入観を持っている人もいるかもしれませんが、でもそれは海外の人の日本のジャズに対する印象ときっと同じわけですよ。「本国アメリカのものではない」という。とにかく温かい気持ちで聴いてほしいです。
ウルトラ・ヴァイヴ担当・蔵元氏(以下、蔵元):実は今回、オーストラリアン・オールスターズは、もう1曲未発表曲があるんです。しかもそれが「A列車で行こう」。マスターテープを聴いていたらクレジットもなしに最後に入っていたんですよ。
え〜っ! ヤバいですね。それは僕も聴いたことがなかった。オーストラリアン・オールスターズ、あなどれませんね。隠しトラックをこの時代に駆使していたなんて、ヒップホップどころの話じゃないですよ。もうオーストラリア自体ヤバいんだっていうことになってきますよね。
『ジャズ・フォー・ビーチニクス』も『ジャズ・フォー・サーフニクス』も、ビーチ・ボーイズが出てくる前に、こういうジャケット写真を撮っていたわけですから、ホントにヤバい。加山雄三が出てきそうなヤバさですよ!
-- 話が前後しますが、今回の[第4期]は、「アンコール・シリーズ」と銘打ったものになるんですよね。ということは、本当に[第1期]〜[第3期]のセールスが良かった?
蔵元:そうですね。おかげさまで今回のシリーズにつながっています。
こんなにもまだベツレヘムの作品に興味を持ってくれる人がいるのかって嬉しい限りなんですが、当然この「アンコール・シリーズ」は、前回までの90タイトルよりも“通好み”、作品自体が渋いわけなんですよ。となると、この[第4期]でいきなりセールス成績がガクンと落ちてしまうのは、いやだなあと(笑)。やっぱりたくさんの人に聴いてもらいたいですから、何とかして盛り上げていきます。
-- 資料によると、今回は世界初CD化が11タイトル、日本初CD化が7タイトル。おっしゃるとおり、かなりマニアックというか“通好み”なラインナップになりました。
「キミたちにこんな無名なものを買う勇気があるのか!?」っていう挑戦ですよね。「ルーファス・スミス&ベティ・グラマンの『ポインシアナ』を知ってるか!?」って。
-- (笑)僕は全く知らなかったんですが、このアルバムはかなりよかったです。
そう、いいんですよ。僕もよく知らなかったけど。アート・ヴァン・ダムっていうアコーディオン奏者がいまして、彼が90年代の初めぐらいにサバービアとかで再評価されていたんですよ。野宮真貴さんがいた頃のピチカート・ファイヴがアコーディオンの入った曲をやっていたことも関係あるのかな、ちょっと脚光を浴びていたんです。『ポインシアナ』はアート・ヴァン・ダムやスリー・サンズに通じる音ですよね。旧・東芝EMIからCD化されたこともあります。
蔵元:あぁ、そうだったんですか。
なので世界初CD化ではなく、2回目のCD化なんですよ。本当にゴージャスなサウンドです。
-- 今回、ハービー・マンが3タイトルありますね。前回のお話しにあった「瀬戸わんや」系のツルっとしたタイプに属するというか・・・
いえ、この頃はまだ毛がフサフサなので、ちょっとタイプが違いますね。ハービー・マンはアトランティック・レコードにいっぱい吹き込みがあって、それが最近1000円シリーズで一気にリイシューされていますよね。じゃあ今これだけ市場にハービー・マンのCDが出回っているのであれば、ベツレヘムのハービー・マンも復刻するべきなんじゃないかと。
-- 「カミン・ホーム・ベイビー」でブレイクする前の。
そうです。しかもジャズとして聴くのであれば、このベツレヘム作品の方がシリアスというか、こんなに4ビートをかっこよく演奏する人なんだっていうのが分かるんじゃないですかね。
-- ロックやボサノヴァをはじめ、色々なことをやる人ですよね。
そこがハービー・マンのいいところなんです。マイルス・デイヴィスもその都度その都度で色々なサウンドをやって、時代を先取りしたとか、それまでのジャズを改革したとか称賛を受けていますよね。しかし、ハービー・マンは、残念ながら単に流行に乗っているだけと思われがちなんですよ。
だけど、チック・コリアは元々ハービー・マンのグループに在籍していて、マイルスの引き抜きにあったんですよ。スティーヴ・ガッドだってミロスラフ・ヴィトウスだってロイ・エアーズだってハービー・マンの許から飛び出した。実はすごい人なんですよ。ただ、いかんせんマイルスほど顔が怖くなかった(笑)。声もドスが利いていなかったり。
-- 優しそうな感じですよね。
あとは、楽器がフルートだったというところ。トランペットに比べたら、ジャズではやっぱり“横笛”は弱い。リコーダーとの区別がついていない人もいると思いますよ。だけど、ハービー・マンは実はとんでもない巨匠なんですよというのが、ベツレヘムの作品には刻まれているわけなんです。フルートを何とかモダン・ジャズの楽器として認識させようという意欲がある。「なぜ自分はフルートでモダン・ジャズをやるのか」って、レコードに自らマニフェストを書いているぐらいですから。それぐらい力がこもっているんです。
-- 『ハービー・マン・プレイズ』が吹き込まれた54年にフルートでジャズをやっている人というのは、ハービー・マン以外ほぼ皆無だったんですか?
ゼロではないと思います。フランク・ウェス、バド・シャンク、ハービー・マンとベツレヘムで『ハービー・マン・ウィズ・サム・モスト・クインテット』というアルバムを録音したサム・モストもいましたね。でもみんなサックスの持ち替えという印象が強い。フルートへの情熱という点ではハービー・マンがずばぬけていたように思います。
しかもこの時期のハービー・マンは、アルト・フルートという普通のフルートよりちょっと大きくて、低い音の出る楽器を使うこともあった。『ラヴ・アンド・ザ・ウェザー』は全部アルト・フルートなんですが、1枚通してこれを使ったジャズ・アルバムってこれしかないはずです。だから、日夜フルートを吹いている髪の長いキレイなおねえさんにも聴いてほしいです。
-- (笑)ちょっといいところのお嬢さん系とか。
クラシックを嗜んでいる人のほうが多いのかもしれませんが、とにかくフルートを吹いている若い髪の長いキレイなおねえさんたちには頑張ってもらいたいものです。そしてハービー・マンを聴いて、ジャズにもこんな素敵なフルートの演奏があるんだと感じてほしいんですよ。
-- ちなみに、日本のジャズ・ミュージシャンでフルート1本でやっている方というのはどのぐらいいるんでしょうか。
miyaさんや太田朱美さんが大活躍されていますね。それからベテランでは、井上信平さんはハービー・マンと共演アルバムを残しています。それから中川昌三さん、キングレコードから80年代にデビューしている小宅珠実さんも、今も現役で活動しているすごいフルート奏者。あと、東大の先生をやっている傍らセミプロで活動している安西信一さん。ジェレミー・スタイグとももクロが大好きなんですよ。僕は、ももクロが縁で安西さんと知り合いまして。
-- 以前にウェブサイトでお二人の対談記事を読んだことがありますよ。
HMVさんのライバルであるディスク○ニオンさんの記事ですね。だから、フルートのジャズ・アルバムは、ももクロのファンにも聴いてもらいたいんです。
| * 安西信一・・・・ ジャズ・フルート奏者/東大准教授/モノノフ。原田氏曰く「ジェレミー・スタイグとももクロを等しく愛する男」。著書に「ももクロの美学〈わけのわからなさ〉の秘密」(廣済堂新書)がある。 |
話をハービー・マンに戻しますが、昔、横山やすしがテレビ番組でハービー・マンの名前を出したことがあったんですよ。観たことあります?
-- へぇぇ、いや初耳です。
フルートを趣味で吹いているとかいう少年が番組に出てきて、そのとき横山やすしが「ハービー・マン知っとるか?」みたいなことを言っていたんですよ。
-- 横山やすしも、ももクロもつながってくハービー・マンの世界。
偉大ですよねぇ。そしてハービー・マンは、胸毛もすごいんですよ。アトランティックの『プッシュ・プッシュ』というアルバムのジャケットで見せつけています。しかもこのアルバムでは、オールマン・ブラザーズ・バンドのデュエイン・オールマンを参加させたり、本当に時代を先取りしてますよね。
-- さて、ルビー・ブラフも今回3枚リイシューされますね。
ルビー・ブラフはベツレヘムの初期のスターですね。彼は50年代にものすごい数のレコーディングがあるんですが、ではなぜそんなに大量に吹き込んでいたのか。それには、当時のジャズを取り巻く状況を押さえる必要があるんです。それは図らずも、能年玲奈がなぜ今ウケているのかということと関係があるんです。
-- (笑)本当ですか?
多分(笑)。というのも、ルビー・ブラフが頭角を現してきた40年代後半、50年代のアタマというのは、ジャズ・シーンにビバップという新しいスタイルがドンドン出てきた時代なんです。マイルス・デイヴィス、ファッツ・ナヴァロ、ケニー・ドーハムなどがそのビバップを押し広げていたところへ、ルビー・ブラフという若いコルネット奏者が、それ以前のスウィング・スタイルを引っさげて登場しました。そうすると、ビバップという新しいスタイルに違和感を感じていた年配のジャズ・ファンが、「古き良き時代のジャズを思い出す!」と飛び付くわけです。同じく年配のミュージシャンも、「若いのにやるじゃないか」とルビー・ブラフを可愛がる。しかも、当時前衛的だったビバップよりも、従来のスタイルをそのままやっている若手のほうが断然商売になりますよね。白人でしたし。「ダウンビート」とか雑誌でも色々と取り上げられて、センセーションを巻き起こしたんです。
結局ルビー・ブラフは、ベツレヘムに3枚のアルバムを残して、別のレコード会社に引き抜かれてしまうんですよ。それが、CBSコロンビアの兄弟レーベルのエピックや、映画会社の子会社であるABCパラマウント。ABCにはベツレヘムでプロデューサーをしていたクリード・テイラーも一緒に移籍します。そしてルビー・ブラフはその後さらに引き抜かれて、CBSコロンビアと並ぶ世界二大レコード会社、当時エルヴィス・プレスリーが在籍していたRCAビクターに行くんです。ジャズのミュージシャンなのに。これは本当にすごいことなんですよ。だから、ルビー・ブラフの音楽が、当時どれだけ莫大な金を生むことを期待されていたのかということが分かるんですね。
さらにその後、ワーナー・ブラザーズに移籍します。後にディープ・パープルも入った、あのワーナーですよ。だから業界内での評価もものすごく高いんですよ。その業界とは「白人が仕切り、動かすジャズ業界」ということですが。おそらく当時は、クリフォード・ブラウンやリー・モーガンより、全然レコードが売れていたと思います。例えば、リー・モーガンが同じ頃ブルーノート1500番台に吹き込んでいたといっても、当時それはまったく“アングラ”な話ですから。
-- この『ルビー・ブラフ・スウィングス』などもかなり話題になって、売れたということですよね。
実際のセールス数は分かりませんが、この当時レコードは25センチ盤、いわゆる10インチだった時代。そのあと30センチ盤、12インチの時代が来ますよね。そのときにベツレヘムは、『ベスト・オブ・ルビー・ブラフ』と『ルビー・ブラフ・オムニバス』というアルバムを、今回リイシューされる3枚のオリジナル10インチ盤から編集し直してリリースするんです。3つしかレコーディングがないのに「ベスト・オブ」ですよ。そんなハッタリをかませるぐらい、ルビー・ブラフは商売として価値のあるミュージシャンだった。しかも、『ボール・アット・ベツレヘム』の裏ジャケには、オーナーのガス・ウィルディと一緒に写っている写真も載っているんです。オーナー自ら「コイツはすごいヤツなんだ」って売り出しているわけですよ。
そういう部分で、昨今巷で盛り上がっていた「あまちゃん」の中で描かれた、80年代リバイバル的な世界と、初期のルビー・ブラフは、僕の中で妙にシンクロするんです。「あぁ懐かしいな」って安心できるものがあるし、今聴くと逆に新鮮でもあるし。温故知新っていうことなのかもしれませんよね。
-- ベツレヘム自体が温故知新と言ってもいいような気さえします。
特にジャズは、その時代の空気が反映されているものだと思うので、同じ曲を今やっても全然違うものになる。だから、こういったリイシュー作品を通して、50年代の空気を“疑似体験”しているところはあるかもしれませんよね。
-- [第3期]にも『アイム・ワイルド・アゲイン』が入っていたフランセス・フェイ。彼女もベツレヘムを代表するシンガーですね。
フランセス・フェイはものすごく歌のうまい人。ただ日本ではそれほど評価されていないですね。声がたくましいからでしょうか。別のレーベルに『フレンジー(Frenzy)』というレコードがあるんですが、それこそ「逆上」とか「狂乱」っていう意味なんですよ(笑)。また60年代に『コート・イン・ジ・アクト』というライヴ盤を出しているんですが、これも「現行犯逮捕」という意味で、ジャケットも新聞の一面記事にフランセス・フェイが載っているというデザイン。そういうワイルドなパフォーマンスのエンターテイナーなんですよ。歌い方を聴くと70年代の和田アキ子みたい、だからソウルフルなヴォーカルを好きなひとにはたまらないはずですよ。
こういうタイプの歌い手は、どうしても日本のジャズ・リスナーには敬遠されがちではあるんですが、アドリブもできるし、バラードも聴かせるし、本当に素晴らしいんですよ。だから今回『シングス・フォーク・ソングス』を出すことができたのは本当に嬉しいんです。バックもすごいメンバーで、しかも別テイクが5曲も陽の目を見るわけですからね。
蔵元:これはレコーディング風景というか、途中で失敗しているようなテイクなんかを入れているんですよ。
いやぁ生々しいですねぇ。フランセス・フェイのショウをロサンゼルスやラス・ベガスなんかで観たらきっとすごく楽しかったんだろうなって思います。今回のシリーズでは特に聴いてもらいたい作品ですね。[第3期]の『アイム・ワイルド・アゲイン』も含めてまとめて聴いてほしいです。
-- そのほか、これは特に聴いてほしいという作品は。
個人的には、ディック・ウェットモアのアルバムが、はたしてどのぐらい売れるのかっていうのが気になりますね。まず世間一般に、彼の名前はほとんど知られていないわけです。でも、今もフロリダあたりで活動を続けていて、ホームページもあるんです。バリバリ現役の音楽家なんですよ。
先日、京都賞を受賞したセシル・テイラーは、その昔ディック・ウェットモアのバンドにいました。そして、ニューヨークのファイヴ・スポットに出演していたんです。それを油井正一さんだったかな、確かこう描写していた。「セシル・テイラーは鬼気迫る演奏をした。1曲が1時間になり2時間になり・・・しまいには鍵盤が吹っ飛び、ピアノ線が宙を舞った。それを脇で見ていたディック・ウェットモアは怖気づいて、バイオリンをボロボロのアップライト・ピアノの蓋の上に置いて逃げ出してしまった」と。ピアノの蓋がしまっているのにピアノ線が宙を舞うという・・・。 そういうことがあり、セシル・テイラーはスティーヴ・レイシーというサックス奏者を呼び寄せて、自分のグループを作ったらしいんですよ。言うなれば、ディック・ウェットモアは、セシル・テイラーに泣かされたわけなんです。
| * 油井正一 (ゆい しょういち)・・・・ 日本のジャズ評論の第一人者。戦後、本格的にジャズ評論を開始。「リズム・アワー」(NHK)、「アスペクト・イン・ジャズ」(FM東京)といったラジオ番組でディスクジョッキーをつとめ、東京芸大、桐朋学園大、東海大学などでジャズに関する講義の教壇に立つ。ジャズ、ポピュラー音楽の普及に尽力した。2013年、未発表の自叙伝「もうひとつの昭和史」を併録した「ジャズ昭和史」(行方均・編纂)が刊行された。 |
この『ディック・ウェットモア』というアルバムは、ボブ・ジーフというアレンジャーが書いた楽曲でほぼ占められています。日本ではほとんど知られていませんが、チェット・ベイカーに評価されていた才人です。ディック・トゥワージクというボストンのピアニストを引き連れてチェットがヨーロッパ・ツアーを行なったときは、ほとんどボブ・ジーフのレパートリーを演奏していたんです。しかも「ボブ・ジーフ作品集」まで作っている。59年のインタビューでチェットは、「ボブ・ジーフはあまりにも時代を先取りしていて、誰も評価することができなかった。だけど俺は彼の作品が大好きで、よく演奏していた」と語っていて、実際死ぬ間際までチェットは「サッド・ウォーク」とか、ジーフの楽曲を演奏しているんです。
そんなジーフのとてつもない才能が、『ディック・ウェットモア』というアルバムに詰まっているんです。例えばマリア・シュナイダーだったり、今改めてジャズにおける作曲やアレンジというものに注目が集まっている感じがしますが、このアルバムは「ジャズにおける作曲、アレンジとは何か?」という部分に対して、新しい何かを感じることができる一枚だと思います。
アルバムに参加しているピアノのレイ・サンティシは、今も健在で、バークリー音楽院の先生をやっています。小曽根真、上原ひろみ、キース・ジャレット、みんな彼の教えを受けているという記述もあります。彼がいなかったら、ジャズ・ピアノの発展は相当、今とは違っていた。現代ジャズ・ピアノの父親のひとりと言ってもいいでしょうね。
-- レイ・サンティシは、ベツレヘムの他の作品に参加していたりもするんですか?
このアルバムだけです。ディック・ウェットモアもこの一枚だけ。そもそも彼らは「ボストン楽派」。ルビー・ブラフもそうですが、このボストン楽派というのが、ベツレヘムの場合、第三の流れになるんです。第一はニューヨーク、第二はロサンゼルス。そしてこのボストン楽派の流れは、1956年に設立されたトランジション・レーベルに受け継がれていくわけです。トランジションには、ドナルド・バードやダグ・ワトキンスなどのデトロイト路線と、ディック・ウェットモアやハーブ・ポメロイなどのボストン路線がありました。ディック・ウェットモアは、実際『ジャズ・イン・トランジション』というオムニバス盤に1曲参加していて、さらに別にアルバムを1枚吹き込んでいるとも言われているんですが、今のところアルバムの存在は確認されていないんです。
| * トランジション(Transition)・・・・ 黒人のアマチュア・トロンボーン奏者トム・ウィルソンによって1956年に設立されたジャズ・レーベル。活動期間は3年と短く、ハーブ・ポメロイ『Jazz In A Stable』、ジョニー・ウィンドハースト『Jazz At Columbus Ave.』、ドナルド・バード『Byrd's Eye View』、『Byrd Jazz』、『Byrd Blows On Beacon Hill』、ダグ・ワトキンス『Watkins At Large』、サン・ラ『Jazz By Sun Ra』、V.A.『Jazz In Transition』といった人気盤を生み出す一方で、欠番や未リリースも多く、わずか13枚のアルバム・リリースにとどまった。ゆえにジャズ・ファンからは「幻のレーベル」と呼ばれ、そのレコードはお宝盤としてコレクターズ・アイテム化した。 |
こういった例は、ベツレヘムにもありまして、[第1期]で復刻されたフランク・ロソリーノの『アイ・プレイ・トロンボーン』がそれです。カタログ番号、BCP−26。この26番というのは、元々マンデル・ロウというギタリストの作品のために割り当てられた番号だったんですが、結局リリースはなく、いつの間にかこの『アイ・プレイ・トロンボーン』にすり替わっていたんです。というわけで、はたしてこのマンデル・ロウの作品は存在するのか? あるいは録音前にプランが飛んだのか? という謎が今も残っているんですよ。ひょっとするとベツレヘムの倉庫のどこかにテープがあるのかもしれない。
BCP−13、ラルフ・シャロンの『ミスター・アンド・ミセス・ジャズ』。これも元々は、J.J. ジョンソン&カイ・ウィンデイングのレコードのために用意されていた番号で、実際この番号でファースト・プレスはリリースされています。ただ、いつのまにか6001番に変更になり、その代わりにBCP-13が付けられたのが『ミスター・アンド・ミセス・ジャズ』だったんですよ。なぜそうなったのか? 僕にも分からなくて・・・ベツレヘムの謎のひとつです。とにかくこのディック・ウェットモアは、今回の目玉とも言えるでしょう。本当に聴いてほしいですね。
あと、アーロン・サクスもすごい人なんですよ。彼がいなかったら日本のロックは生まれていなかったと言ってもいい。
-- この方、ローラ・ニーロのいとこなんですか?
そうなんです。ブッ飛びますよね。まず、このアーロン・サクスは、ヘレン・メリルの旦那さんでした。クインシー・ジョーンズがアレンジを手掛けている、この『アーロン・サクス・セクステット』というアルバムの「ヘレン」という曲は、勿論ヘレン・メリルのことです。まだ無名だった頃のクインシーが関わっていたという点でも、忘れてはならないアルバムなんですよ。
で、僕はヘレン・メリルに直接聞いたことがあるんですが、アーロンはドラッグに手を染めていて、最終的には子どもを連れて別れたそうなんです。その子どもがアラン・メリルで、1967年頃から親子で日本に住むようになるんですね。そこでアランは、外国人を集めたグループサウンズ、ザ・リードに参加するんです。日本にギターのチョーキング奏法を持ち込んだグループとも言われていますね。彼らのライヴを日本のGSの人たちが見てチョーキングを知った。それまではアームで音を上げていた。アランはタイガースの解散コンサート(ビューティフル・コンサート)で呼び込みをやっていますし、日劇ウエスタン・カーニバルを、ローラ・ニーロと一緒に観に来たこともあるそうですよ。あのローラ・ニーロがウエスタン・カーニバルを観に日本にやってきたんですよ。
| * ローラ・ニーロ・・・・ ニューヨーク出身の女性シンガー・ソングライター。本名ローラ・ナイグロ。幼い頃からジャズ、ドゥーワップ、ブリル・ビルディング、シカゴ・ソウル、モータウンなどを聴き、14歳の頃には街のハーモニー・グループと一緒に歌っていた。1966年にヴァーヴからシングル・デビュー。デビュー・アルバムは話題にならなかったが、のちにその楽曲をフィフス・ディメンション、ブラッド・スウェット&ティアーズ、スリー・ドッグ・ナイトなどがこぞって採り上げたことから、彼女のソングライターとしての才能に注目が集まった。コロムビア移籍後の68年に『イーライと13番目の懺悔』、69年に『ニューヨーク・テンダベリー』をリリース。ソウルやジャズの要素を取り入れたシンガー・ソングライター・アルバム不朽の名作として今なお高い人気を博している。また71年に発表した『ゴナ・テイク・ア・ミラクル』では、自らのバックグラウンドにあるソウルやリズム・アンド・ブルースの名曲をMFSB、ギャンブル&ハフ制作のフィラデルフィア・サウンドに乗せてカヴァーした。アーロン・サクスは叔父、ヘレン・メリルは叔母にあたる。 |
アラン・メリルは、70年代に入ってから、かまやつひろしさんとウォッカ・コリンズというグループを結成しています。これが抜群にかっこいい。そして、アメリカ帰国後に作ったのが「アイ・ラヴ・ロックンロール」。ジョーン・ジェットで大ヒットしましたよね。というわけで、アラン・メリルはとてつもない人。その親父がアーロン・サクスなんですよ。アーロンは、60年代にはラテン・バンドに入って、「Twist Changa」というヒットも飛ばしているんです。その後はニューヨークを離れて活動を続けて、たしか今90歳ぐらいだと思うんですが、まだ現役で頑張っている。もちろんホームページもありますよ。
-- (笑)ホームページがあるとやっぱり説得力が違いますね。
ディック・ウェットモアにしてもそうですが、まだ存命ということに、とにかくビックリしました。
-- いやでも、すごい話の連続じゃないですか。ただ、僕はどれもこれも知らなかった作品ばかりなので、つくづく今回はディープなラインナップだなぁと感じました。
[第3期]までに有名どころが90枚も出てしまったし、ハッキリ言えば、残りモノなんですけどね。ただ残りモノには福があるわけですよ。その福を100パーセント享受できるかできないかは、皆さんにかかっています。ベツレヘムは非常にセンスのいいレーベルなので、今回はとくに、皆さん自身のセンスを大いに働かせていただいて、1枚でも多く楽しんでもらえたらと思います。
ベツレヘム・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイシュー・シリーズ [第4期]
アンコールプレス60タイトル・ストレイトリイシュー!
マル・ウォルドロンやクリス・コナー、ニーナ・シモン等、日本で長きに渡り人気の高いNYの名門ジャズレーベル、ベツレヘムのカタログリイシュー! 1953年の秋にガス・ウィルディーにによって設立され61年に活動を停止するまで約8年の間に200枚以上のアルバムをリリース、NYを拠点に西海岸にもオフィスを構えイーストコーストとウエストコースト両方で数々の傑作を残し成功した独立系ジャズレーベルの先駆けとなった伝説的なレーベル。新人発掘にも積極的でクリス・コナーやニーナ・シモンのデビュー・アルバムをリリースした事でも知られている。2012年からこれらの名作が久しぶりに国内盤として新たにリマスタリングされ一挙90タイトルがリリース、累計販売10万枚を超える大きな反響を呼んでいる。往年のジャズファンが長らく日本で大切に育ててきたベツレヘムの豊潤なカタログからこれまでCD化されていなかった作品を中心に60タイトルのアンコールプレスが決定!!
[第4期] には、世界初CD化10タイトル、日本初CD化7タイトルと、お宝盤をたっぷりご用意!!
◆最新リマスター
◆日本語解説書き下ろし原稿:高田敬三、原田和典
◆歌詞、ボーナストラック付、オリジナルジャケット使用
◆定価税込1,000円 完全限定生産
HMVオリジナル特典は先着でグリーティングカード3種
(「暑中見舞い」「クリスマス」「謹賀新年」)セット!!
季節・時候のご挨拶を素敵なベツレヘム・ジャケで!!!
HMV店舗、HMV ONLINE/MOBILEで、12月11日発売のベツレヘム・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイシュー・シリーズ[第4期]の商品いずれか1点をお買い上げのお客様に、先着でグリーティングカード3種(「暑中見舞い」「クリスマス」「謹賀新年」)セットをプレゼント!
*サイズ(W100mm×H148mm)
*数に限りがございますので、お早目のご購入をおすすめします。
ベツレヘム・オリジナル・アルバム・コレクション [第4期]
購入者特典キャンペーン非売品CDをプレゼント
第4期30タイトルのブックレットに付属している応募券5枚を集めて、ハガキにてご応募いただいたお客様に、今回のシリーズで復刻予定の無い定番タイトル、メル・トーメ『カリフォルニア組曲』の非売品CDをもれなくプレゼント!
◆応募締切:2014年1月末日消印有効(商品の発送は2月中旬の予定)
※応募方法、宛先など、詳しくは商品に付属している帯の裏面をご確認ください。
(はらだ かずのり)
幼少の頃から音楽、美術、文学、映画に熱中。80年代後半、文芸評論家で作家の故・高野斗志美(安部公房論、井上光晴論で知られる)氏に文筆の手ほどきを受ける。その後ジャズ雑誌の編集に携わり、2000年からは編集長を務めた。2005年に独立、フリーランスの立場で数々の著作を発表して現在に至る。
また、千点を超えるレコードやCDのライナーノーツを執筆し(ジェームズ・ブラウン、ジョン・リー・フッカー、タジ・マハール、ビリー・ウッテン、モンゴ・サンタマリア、マイルス・デイヴィス、アース・ウィンド&ファイアー、ジョン・コルトレーン、セザリア・エヴォラ、ライトニン・ホプキンス、江利チエミ、藤竜也、筒井康隆など)、無数のインタビュー取材(B.B.キング、メイシオ・パーカー、アーチー・シェップ、ルディ・ヴァン・ゲルダー、ジェラルド・クリーヴァー、デヴィッド・サンボーン、 カイル・イーストウッド、マーティ・フリードマン、ロン・カーター、エディ・パルミエリ、大野雄二、上原ひろみ、Perfume、遠藤ミチロウ、Tomato n' Pine、ももいろクローバーZ、梶芽衣子、横尾忠則、デーモン閣下、秋元康、イルカ、谷山浩子、鴻上尚史、鈴木聡など)を行なう。ときに写真や翻訳でも活躍。動植物をこよなく愛し、とくに猫を発見すると、その歓喜は最大限に達する。
[関連リンク]
ベツレヘム・ストレイト・リイシュー[第1期]〜[第4期] アイテム一覧
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ベツレヘム・リイシュー [第4期]
大好評のベツレヘム・オリジナル・アルバムズ・ストレイト・リイシュー・シリーズが「アンコール編」に突入。 [第4期]にはお宝盤をたっぷりご用意! オリ特は先着でグリーティングカード3種セット!!
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ベツレヘム・リイシュー [第3期]
N.Y.の名門ジャズ・レーベル、ベツレヘムのカタログ・リイシュー第3弾。隠れ名盤を多数複刻した第2弾に続く第3弾は本命盤の宝庫! 世界初・日本初CD化作品もラインナップ!!
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ベツレヘム・リイシュー [第2期]
N.Y.の名門ジャズ・レーベル、ベツレヘムのカタログ・リイシュー第2弾。定番の第1弾に続き、今回はコレクターに人気の高いレア盤等を含む世界初・日本初CD化作品もラインナップ!
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ベツレヘム・リイシュー [第1期]
N.Y.の名門ジャズ・レーベル、ベツレヘムのカタログが、最新リマスターにて1000円ポッキリの完全限定リイシュー! マル・ウォルドロン『Left Alone』はステレオ/モノの両方を収録!
その他のシリーズ再発 関連記事
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「CTI SUPREME COLLECTION」発売!! 〜監修・小川充さんにCTIのことを色々とお訊きしました〜
CTIの名作40タイトルがBlue-spec CD&最新リマスタリングで蘇る。オリ特はCTI/KUDUロゴ・オリジナル缶バッジ!! 監修・小川充さんに”今だからこそ”のCTIの魅力お訊きしてきました。
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スリー・ブラインド・マイス復刻 [第7期]
伝説のレーベルTBM(スリー・ブラインド・マイス)の名盤が紙ジャケ×Blu-spec CD™で復刻。ついに迎えたラストの[第7期]には、まとめ買いでDJ大塚広子・選曲サンプラーCD-R、さらにオリ特でミニチュア・ジャケット・ノート(2種ランダム)+ステッカーと豪華特典付いてきます!
for Bronze / Gold / Platinum Stage.
オリ特付きます!! [第4期]ラインナップ
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Ruby Braff Swings
Ruby Braff
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Aaron Sachs Quintette
Aaron Sachs
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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East Coast Jazz Series No.3
Joe Puma
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Jonah Jones Sextet
Jonah Jones
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Holiday In Braff
Ruby Braff
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Ball At Bethlehem
Ruby Braff
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Dick Wetmore
Dick Wetmore
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Mellophone
Don Elliott
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Joe Roland Quintet
Joe Roland
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Jazz At The Metropole
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Poinciana
Rufus Smith / Betty Glamann
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Flamingo
Herbie Mann
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Newport News
Bud Freeman
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Stu Williamson Plays
Stu Williamson
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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The Jazz City Workshop
Marty Paich
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Four Horns And A Lush Life
Frank Rosolino
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Stu Williamson
Stu Williamson
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Herbie Mann Plays
Herbie Mann
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Love And The Weather
Herbie Mann
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Sounds By Socolow
Frankie Socolow
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964Release Date:11/December/2013
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Jazz For Young Moderns
Tony Ortega
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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The Many Angles Of John Letman
John Letman
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Jazz For Beach-Niks
Australian Allstars
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Jazz For Surf-Niks
Australian Allstars
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Joe Derise Sings
Joe Derise
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Sings Folk Songs
Frances Faye
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Don Elliott Sings
Don Elliott
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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The Complete Charlie Shavers With Maxine Sullivan
Charlie Shavers / Maxine Sullivan
Price (tax incl.): ¥1,047
Release Date:11/December/2013
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Relaxin' With Frances Faye
Frances Faye
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:11/December/2013
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Porgy And Bess
Price (tax incl.): ¥2,096
Member Price
(tax incl.): ¥1,928
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥1,782Release Date:11/December/2013
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こちらは[第3期]ラインナップ(特典対象外)
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Limited Edition Sincerely.Conti
Conte Candoli
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Toots Sweet
Conte Candoli
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Charlie Mariano Quartet
Charlie Mariano
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Charlie Mariano Plays
Charlie Mariano
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition This Time The Drum`s On Me
Stan Levey
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Grand Stan
Stan Levey
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Shades Of Sal Salvador
Sal Salvador
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Frivolous Sal
Sal Salvador
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Tribute To The Greats
Sal Salvador
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Max Bennett
Max Bennett
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Max Bennett Plays
Max Bennett
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Jam For Your Bread
Red Mitchell
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Claude Williamson Trio
Claude Williamson
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition `round Midnight
Claude Williamson
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Lou`s Blue
Bob Hardaway
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Holiday With Hank
Hank D'amico
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Something Else
Johnny Richards
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition World On A String
John Towner Willams
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Jazz City Presents Bethlehem Jazz Session
Frank Rosolino
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Bobby Troup Sings Johnny Mercer
Bobby Troup
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition The Distinctive Style Of Bobby Troup
Bobby Troup
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Say It Isn`t So
Herb Jeffries
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition I`m Wild Again
Frances Faye
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Helen Carr
Helen Carr
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Why Do I Love You
Helen Carr
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition That Old Black Magic
Peggy Connelly
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Somebody Loves Me
Jerri Winters
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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Limited Edition The Voice Of Audrey Morris
Audrey Morris
Price (tax incl.): ¥1,047
Release Date:12/June/2013
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Limited Edition Ted Steele Presents Miss Teal Joy
Teal Joy
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:12/June/2013
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こちらは[第2期]ラインナップ(特典対象外)
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Remaster Limited Edition East Coast Jazz Series No.8
Hal Mckusick
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Peter The Great
Pete Brown (Jazz)
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Eddie Shu Quartet
Eddie Shu
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Basically Duke
Oscar Pettiford
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Bass By Pettiford/Burke
Oscar Pettiford / Vini Burke
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Another One
Oscar Pettiford
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Herbie Mann With Sam Most Quintet
Herbie Mann
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition The Ralph Sharon Trio
Ralph Sharon
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Mr.& Mrs.Jazz
Ralph Sharon
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition A Swinging Introduction To Jimmy Knepper
Jimmy Knepper
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition The Chase Is On
Charlie Rouse / Paul Quinichette
Price (tax incl.): ¥1,047
Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition A Modern Jazz Symposium Of Music And Poetry +3
Charles Mingus (Charlie Mingus)
Price (tax incl.): ¥1,047
Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Charles Persip And The Jazz Statesmen
Charles Persip
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition The Book Cooks
Booker Ervin
Price (tax incl.): ¥1,047
Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Hornful Of Soul
Bennie Green
Price (tax incl.): ¥1,047
Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Dusty Blue
Howard Mcghee
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Motor City Scene
Donald Byrd / Pepper Adams
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Tenor Sax
Harold Ousley
Price (tax incl.): ¥1,047
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(tax incl.): ¥964
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(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition New World Of Milt Buckner
Milt Buckner
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition The Best Of Eddie `lockjaw`Davis & Shirley Scott At The Organ
Eddie Lockjaw Davis / Shirley Scott
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Cleanhead`s Back In Town +3
Eddie Cleanhead Vinson
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
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(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Joe Derise With The Australian Jazz Quintet
Joe Derise
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition The Forward Sound
Frank Minion
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
Multi Buy Price
(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition The Soft Land Of Make Believe
Frank Minion
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
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(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Lost Love
Paula Castle
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964
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(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Take The `a`Train +3
Betty Roche
Price (tax incl.): ¥1,047
Member Price
(tax incl.): ¥964Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Sings Of A Woman In Love
Terry Morel
Price (tax incl.): ¥1,047
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(tax incl.): ¥964Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Moody
Marilyn Moore
Price (tax incl.): ¥1,047
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(tax incl.): ¥964
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(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Squeeze Me
Sallie Blair
Price (tax incl.): ¥1,047
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(tax incl.): ¥964
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(tax incl.): ¥891Release Date:13/March/2013
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Remaster Limited Edition Betty Blake Sings In A Tender Mood
Betty Blake
Price (tax incl.): ¥1,047
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(tax incl.): ¥964Release Date:13/March/2013
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