初めて聴きました、感動するアルバムです。サイドメンのサムジョーンズ、ロイ・ヘインズが素晴らしい、ピアノは殆ど聴いたことはない人でしたがサイドの二人に刺激を受けエモーショナルに演奏しているように聴こえるのですが？　Williamsonさんゴメンナサイ！　　　とにかくサムとロイは素晴らしい自由奔放にインタープレーしてます。 このアルバムは名盤に入るでしょう。これを楽しめる人は現代のジャズをも楽しめるとおもいます。 久しぶりの掘り出し物にあたりました。

バラッドでの美しい旋律も魅力的なＣＷＴのロングセラー では？これを聴いてＣＷを見直した聴きなおした一枚です。素晴らしい演奏を堪能できる、ピアノトリオアルバムの隠れた名盤では？とってもいいですよ！太鼓判！

録音はあまり良いとはいえないが、それをカバーして有り余るドライビング・スイングするクロードのすごい演奏が繰り広げられる。彼が敬愛するとされているパウエルと同じく、頻繁に聞くアルバムではないが、たまに聞きたくなるすばらしいアルバムだ。ホワイトパウエルなどというが、パウエルの影響はほとんど感じさせない。また、この時代にバドを吸収しなかったピアニストはいないだろう。スタイルなどに構わずハードスイングを聴け！ピアノを弾くのが楽しくてたまらないという思いがひしひしと伝わってくる。