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【インタビュー】 LEOから届けられた7つの手紙 ミニアルバム『letters』リリース

Tuesday, November 19th 2013

変化する事と進化する事。ニュアンスは違うが、信念や軸を持ち続けるからこそ、互いの意味をなすものだと思っている。変わらない魅力を持ち続けながらも、次のレベルへと進化を遂げていく。日本語で表現する日本のR&B。この進化し続けるシーンの象徴がLEOだ。天才的なボーカル・センスを持ちながら、R&Bに向き合うスタンスはいつまでも誠実であり続ける。今年も、LEOの季節がやってきた。LEOから届けられた7つの手紙。今まで以上にLEOを感じられるミニ・アルバム『letters』がここに完成した。

Interview by 西崎信太郎 (Urban NEXT)



-- 2012年2月にファースト・アルバム『ONE VOICE』、そして今年の2月にセカンド・アルバム『EMOTION』をリリース。振り返ればあっという間に2枚のフル・アルバムをリリースされました。2枚のフル・アルバムをリリースされて、何かご自身の中で変化はありましたか?

LEO : 1枚1枚を大事にして、1年に1枚のペースを崩さずに2枚目のアルバムも作ったので、自分としてはずっと歌い続けているので結構じっくりやっているなぁって感じですね。でも今回のミニ・アルバムのリリースが決定して「あ、いいペースだな。また次に進んだな」っていう気はします。やっぱり作品をリリースすることによって、自分自身も分からなかった自分のカラーが決まってくるかなと思います。リリースして、そのリアクションを受けて、みんなはこういう曲が好きなんだとか気付きがあるので。自分で楽曲を作っている時っていうのは未知な部分もあるので、リアクションを受けると、改めてこういうサウンドがLEOのスタイルなんだなって改めて確認するというか、みんなでLEOのサウンドを作り上げているような感じがします。

-- なるほど。そして今回リリースされる事になる新作のミニ・アルバム『letters』。テーマはズバリ冬ですね。LEOさんは冬はお好きですか?

LEO : 冬は好きですよ。夏も好きですけど、自分の音楽は切ない気持になったりするようなテイストの楽曲が多いので、夏が終わって秋から冬にうつる季節には、今回の『letters』に収録されているバラードは似合うんじゃないかなって思います。

-- 今回のミニ・アルバムのタイトル『letters』にはどういう意味が込められているんですか?

LEO : アルバムのタイトルは一番最後に決めました。スタッフ含め話し合いしながら“letters”っていう言葉が出てきて、それは僕自身の中にもあった言葉だったんです。今回の内容はスロー・バラードなナンバーがメインなので、詩的な事を含ませた意味で"手紙"ってう言葉っていいなと思いまして。シンプルにこの『letters』っていう言葉がスーッと入ってきてこのタイトルに決まりました。

-- 今までのアルバム・タイトルも、制作の最後にネーミングしてきたんですか?

LEO : そうですね、僕の場合はアルバムのタイトルを最後につけますね。『ONE VOICE』は昔から自分自身の中にあった言葉で、それをファースト・アルバムのタイトル名にしようっていう意味では良かったし、セカンド・アルバムの『EMOTION』は、例えば自分がライブをしていく中で本当に大切な言葉、感動とかにこだわっていたので、このタイトルを付けたんです。

-- なるほど。今回のミニ・アルバムの内容はインタルード含む7曲で、冒頭の3曲が新曲で、後半の3曲がカバー曲やLEOさんご自身の楽曲をリメイクしたナンバーという構成ですが、まず1番印象的な楽曲が、2曲目の“涙”という曲。涙活という活動をされていて涙ソムリエの肩書きを持つ嵯峨崇司(さがたかし)さんとのコラボレーション・ナンバー。とても面白いコラボレーションだと思いました。

LEO : 最近メディアでも取り上げられる事も多く、普段は映画の作品などでコラボレーションされる事が多いみたいですが、作品としてのコラボは今回が初めてだったみたいです。嵯峨さんが朗読されている詞を聞いて泣こうとか、感動して涙を流すイベントを涙活と呼ぶのですが、今回は嵯峨さんの力を借りて、自分のスローな曲に“涙”をテーマにした歌詞を当てて進んで行きました。

-- 面白いですね!一緒にコラボレーションされてみていかがでしたか?

LEO : 言葉がどんどん出てきて、すごく勉強になりましたね。いろんな表現方法があるんだなって。

-- すごくいいコンセプトですよね。LEOさんは、音楽を聴いていて涙を流される事などはありますか?

LEO : ありますよ。ボロボロは泣くことはないですけど(笑)。R&Bが大好きなので黒人の方の持つ声の力だけで感動してしまう人間なので。黒人の方の歌のパワーって半端ないじゃないですか。日本人とはバックグラウンドやルーツが異なりますけど、でも自分もそのパワーに凄く感動したので、自分が歌う時も声の持つ力と、日本人としてしっかり日本語の歌詞を書いて、みんなに同じような感動伝えられたらなって思います。

-- “涙”という曲は、コンセプト通りに本当にそういう曲になっていますね。

LEO : 聴いてそっと泣いてほしいですね。男の人も!

-- 素晴らしいです!今やLEO君のパートナーとも言えるプロデューサーのEQさん。これまでもお2人で数々の楽曲をクリエイトされてきましたが、今作でも2曲EQさんによるナンバーが収録されています。

LEO : “ずっとそばにいて”は特にEQさんっぽいなって思いましたね。今回の作品はスロー・ナンバーにこだわって、ノスタルジックな部分を音楽的にも歌詞の内容にも表現したかったんですけど、EQさんはそういう表現がうまい方なんですよね。自分達はお互いに好きなブラック・ミュージックをやってきている中で、2人で楽曲を作り上げる時によりたくさんの人に聴いてもらうために、もっと分かりやすい表現を探したりします。“forever”も“ずっとそばにいて”も分かりやすさにはこだわりました。

-- お互いの意見がぶつかりあう事などはありますか?

LEO : ほとんどないですね。表現の細かい部分で話し合う事はありますが、基本的にはぶつからずに曲作りを進められています。

-- 制作を重ねるごとに、お互いを理解し合っているんですね。

LEO : EQさんは本当に素晴らしいセンスを持っていると思います。いつもグッとくるようなメロディーを作ってくれるんですよね。だから歌詞をのせる時も本当に自然ですし、歌っていても違和感があるとダメだと思うんで、一緒にやってきて理想の方向へ近づいている感じはありますね。

-- これからもLEOさんとEQさんのタッグは本当に楽しみです。そして、ジャケットかっこいいですね!

LEO : かっこつけていますけどね(笑)。シンプルなんだけど、このブルーが映えていて自分でも気に入っています。

-- 今回のミニ・アルバムのコンセプトとバッチリ合うカラーですね。そして、今回のミニ・アルバムのポイントの1つでもあるカバー曲。JUJUさんの“やさしさで溢れるように”をカバーされていますが、この曲を選んだ理由は?

LEO : 実は他にも候補曲が何曲かあったんです。今回アレンジをしてくれたプロデューサーのUTA君が「この曲、いいんじゃない?」っていう一言が決め手でパッと決まりました。改めて聴き直してみると物凄く完成度の高い綺麗な曲だし、女性の目線の歌詞なんですけど、男性が歌っても問題ない世界観だと思いました。本当に凄い曲を歌わせてもらったと思っています。

-- 原曲と雰囲気が変わって、LEOさんらしいバラードに仕上がっているのが印象的だったんですけど、歌っていて難しいところなどはありましたか?

LEO : 細かい部分で難しい箇所はあったんですけど、凄く気持ちを込めて歌える事が出来ましたね。それだけ素晴らしい曲という事だと思います。

-- 以前、F.O.H.さんの楽曲をカバーされていましたが、どちらかと言うと、LEOさんは楽曲をカバーして歌うというより、ご自身のオリジナル曲を歌われるイメージが強かったので、今回のアプローチはとても斬新で素敵だと思いました!そして、今回のミニ・アルバムではLEOさんご自身の楽曲“君がくれたもの”、“愛しくて”をセルフ・リメイクされています。この2曲を選んだ理由は?

LEO : セルフ・リメイクをやろうと決めた時点で、自分の2枚のアルバムに収録されている自分自身の代表曲を入れたいなって思っていました。自分自身でも本当に大好きな2曲なので、また違う形で聴いてもらって違う感動を味わってもらえたら嬉しいですね。

-- LEOさんのファンの方にとっても、この2曲はLEOさんの代表曲ですよね!

LEO : 自分の曲っていう事もありますが、本当にいい曲だと思うんですよね。オリジナル・バージョンとは違うしっとりとした冬仕様のアレンジなので、違う曲の様な新鮮さを楽しんでもらえると思います。

-- 今回のミニ・アルバムは表向きに“冬”と掲げていないまでも、内容は冬をイメージしたアプローチ、よりスロー・バラードが映える季節という観点では本当にLEOさんらしさが溢れ出ている内容ですね。また、このミニ・アルバムとは別で今井了介さん監修のコンピレーション・アルバム『Francfranc Presents Fun Fun Christmas』にLEOさんが参加されているクリスマス・ソング“Fun Fun Christmas”が収録されていますよね!

LEO : これは本当に楽しい曲です。この曲がクリスマスに街で流れている情景が思い浮かぶようなハッピーな曲です。この曲はシェネルとTEE君と僕の3人によるコラボレーション・ソングだったんですが、この2人と一緒に参加出来た事は本当に嬉しかったですね。

-- クリスマスの曲って、シーズンになると毎年必ず聴きたくなりますもんね!

LEO : この“Fun Fun Christmas”はこれから毎年クリスマス・シーズンに流れてほしいですね。コンピレーション・アルバムの内容を含めて、車でもパーティーしている時でも、これ1枚あればバッチリという内容になっていますよ!

-- この2枚は要チェックですね!

LEO : 冬はどんどんリリースしていきますよ(笑)。

-- 冬になるとR&Bって聴きたくなりますよね。特にバラードは。冬になると聴きたくなる曲などはありますか?

LEO : 特定の曲っていうのはないですけど、やっぱりバラード曲は聴きたくなりますよね。

-- そういった意味では、今回のLEOさんのミニ・アルバムに収録されているバラードは、リスナーの皆さんにとって冬のスタンダードなナンバーになる事は間違いないですね!以前お話を伺った際に、LEOさんがボーイズIIメンのアルバム『Ballad Collection』を聴いてR&Bの道を進もうと決意されたエピソード改めて思い出して、今ご自身が正にその憧れた気持ちを体現されている事は本当に凄いと思います。「あぁ、この人ぶれてないな」って改めて感じました。

LEO : 僕は、バラードが大好きなんですよね。だから自分が歌で表現する時は、やっぱりバラードが多くなるかも知れないです。もちろん色々な曲調やテンポで表現していく中での事なんですけど、自分の中では1つそういう軸はあるかもしれないですね。

-- LEOさんが今持っているビジョンや、今後向かっていく方向性があると思うんですけど、夢を掲げてR&Bシンガーになった理想が、どんどん現実化していますね。

LEO : 自分の中ではまだハッキリと見えない部分もまだまだあるんですけど、やっぱりR&Bが大好きで、R&Bを歌いたくてシンガーをやっているので、日々色々な事に気付かされます。当たり前なんですけど、自分のオリジナル曲を作っていく事で、それがオリジナルなんだって事に気付いたり。洋楽のバラードも自分の中には流れているし、もちろん日本語で聴いていたバラードも流れていたり、色々な事に触れ合ってきたからこその今の自分の音楽なので。周りにいる皆さんに助けてもらいながら、進んでいる感じですね。まだまだこれからも、いろんなものを見たいですし、見ていきたいですし。

-- 信念を持って、そして軸を持って、変えるところと変えちゃいけないところをしっかりと意識して、やり続けることですよね。

LEO : 続けないとわからない事がたくさんあると本当に思いますね。やり続けて初めてまた違ったものが見えたり、そこまで自分で歩いてきたからこそ違う景色が見えると思うので。

-- R&Bというジャンル、今でも変わらず特別なものですか?

LEO : やっぱり自分はR&Bに感動をもらったし、そこからもらうパワーが自分を前に押し出そうとする力になったり。R&Bから自分は沢山の感動をもらったので、自分が表現する時は、自分が感じた事をみなさんに届けたいなと思っています。

-- ブレていない人はカッコいいですね。

LEO : 自分の好きなものを表現する、伝えるっていうのは簡単な事ではないと思います。違う表現を覚えて、いろいろ考えて試行錯誤して、自分自身で作り上げていかないといけないのでいつも考えて、変化しながらやっていますね。

-- 本当に素晴らしいマインドだと思います!そして、いよいよLEOさんのワンマン・ライブが迫ってきていますね!

LEO : ワンマン・ライブは今回で2回目になるんですけど、今から本当に楽しみです。やっぱりワンマン・ライブってアーティストにとって特別な時間なので、まだセカンド・アルバムをリリースしてから1年経っていないですけど、今年も全国各地で歌わせて頂いて、その集大成がこのワンマン・ライブになるので、会場に来て下さる人達と一緒にスペシャルなLIVEを作りたいと思います。もう本当に1人も逃さないで皆で楽しみます(笑)。 

-- 新作、そしてワンマン・ライブ、今から本当に楽しみです!最後に、HMV ONLINEをご覧の皆様に一言メッセージをお願いします!

LEO : 冬の季節にぴったりの『letters』、本当に充実したミニ・アルバムなので、それぞれの手紙を読むように1曲1曲を聴いてもらえたら嬉しいです!



LEO 『Letters』
 [2013年11月20日 発売]

心を揺さぶる、LEOの歌声。
熟成した音楽性をストレートに伝える珠玉のミニアルバム、ここに完成。
愛も涙も、すべてはLEO と共に。





【HMV ONLINEオリジナル抽選特典】

LEO 『Letters』を、HMV ONLINE/HMV MOBILEで期間中にご購入されたお客様の中から抽選で5名様に「直筆サイン入りブックレット」をプレゼント!

【応募方法】対象商品ご購入後(商品出荷時)に、メールにて応募フォームのURLをお知らせ致します。
【購入対象期間】〜2013年12月20日(金)まで ※以前にご予約いただいた方も対象となります。
【応募対象期間】2013年11月19日(火)〜2013年12月27日(金)

※HMV ONLINE本サイト及びHMV MOBILEサイト以外からのご購入、非会員でのご購入は特典対象外となります。
※お客様の携帯にて指定着信許可をされている場合は、“@hmv.co.jp”のドメイン指定許可設定が必要になります。
※HMV ONLINE/HMV MOBILEでご注文頂いた場合、タイミングによっては対象期間を過ぎる場合がございますことをご了承ください。
※当選は賞品の発送をもってかえさせていただきます。


収録曲

  • 01. forever
  • 02. 涙
  • 03. ずっとそばにいて
  • 04. Interlude
  • 05. やさしさで溢れるように
  • 06. 君がくれたもの -Winter version-
  • 07. 愛しくて ‒UTA remix-


【LEO プロフィール】


LEO
 2005 年からソロ・シンガーとして活動をスタートさせ、今までに巡り会った事のない唯一無二の歌 声と、R&B を愛するマインドを武器に、 幾多の共演・客演 をこなしキャリアを形成。日本のR&B シー ンを代表するFull Of Harmony、LL BROTHERS、三浦大知、HI-D、JAY’ ED などの アーティ ストを中心に発足した史上最高のプロジェクトイベント"SUGAR SHACK “の中核を担う男性R&B ヴォーカリストのシンボルとして抜擢され、進化を遂げ磨き上げられた歌声は、宝石のような輝きを放 ち真価を発揮。R&B シーンのステータスというべき万人を魅了し続けるLEO が、待望の1st フル・ アルバム” ONE VOICE” を2012 年にリリース。新人では異例のiTunes チャート総合9 位を記録 し、鮮烈なデビューを果たした。アルバムリード曲「君がくれたもの」はLEO の代名詞となった。1st アルバムリリースをきっかけに、全国各地でのライブを展開し、その名を着実に広めた。その余韻が未 だに残る中、同年11 月には、シングル「光」をリリース。そして、次の一手に選んだのが究極のバラー ド「愛しくて」。 同曲は2nd Full Album「EMOTION」に先駆けて、2012 年12 月にレンタル/ 配信限定でシングルリリースされ、ミュージック•ビデオには、バラエティーでもお馴染みの“ユージ” が出演。ロングヒットを記録した。  アルバムデビューから1 年が経ち、2013 年2 月、2nd ステージの幕開けを飾る待望の2nd フル• アルバム「EMOTION」をリリースし、iTunes R&B/ ソウル アルバムチャートで第1位を獲得し、リー ド曲「愛しくて」はレコチョク 邦楽ヒップホップ•R&B•レゲエランキングでウィークリー1 位を獲得 した。同年、 大ヒット曲「ベイビー・アイラブユー」のシェネル&TEE タッグにLEO が加わった、ク リスマス・パーティー・ソング「Fun Fun Christmas / シェネル × TEE × LEO」に参加。 イン テリアショップ「Francfranc(フランフラン)」のTV-CM ソングであるこの曲が収録されたコンピ レーション「Francfranc presents Fun Fun Christmas」が11 月6 日にリリース。更に11 月20 日にはバラードのみを綴ったニュー•ミニアルバム「letters」がリリース。  日本のR&B シーンをリードしてきたクリエイター・チーム“TinyVoice,Production” によるバッ クアップで表現された迫真のサウンド・クオリティとLEO のコラボは常に進化を遂げている。

[関連リンク]
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