【岡田テスト】 ダメおやじテディ･ベア『テッド』3

2012年1月11日 (水)

動いて、喋って、オヤジになった。　世界一ダメなテディ･ベア、出没。




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全世界で空前のブームを巻き起こし、あらゆる予想を超える本年度最大のミラクルヒットを記録した映画『テッド』（原題：ted）が、２０１３年１月１８日（金）に遂に日本公開！
本作は6月29日に全米で封切りされるやいなやR指定映画ながら『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』、『ＭＩＢ３』といった超大作を凌ぐ大ヒットとなり、Ｒ指定オリジナルコメディという分野において全世界興収歴代１位の記録を樹立した超話題作。
　主人公は、友達のいない少年の願いによって魂が宿ったものの、長い年月が経つうちに“中身だけ”成長してオヤジになってしまった中年テディベア“テッド”。そのあまりにも強烈で掟破りなテッドのキャラクターと、今まで誰も思いつかなかった斬新な設定が世界中で支持され、今なお大ヒット記録を更新し続けています！
　そんなテッドと抱腹絶倒のやり取りを繰り広げる、唯一無二の親友・ジョン役に『ディパーテッド』、『ザ・シューター／極大射程』など大ヒットアクション映画に数多く出演するマーク・ウォールバーグが、そして、ジョンの彼女・ロリー役として、米エスクァイア誌が選ぶ「2012年最もセクシーな女優」第一位に選出されたミラ・クニスが出演するなど、キャスト陣も豪華。さらに全米で圧倒的人気を誇るＴＶシリーズ「ファミリー・ガイ」の監督として名を馳せた本作の監督セス・マクファーレンは、その切れ味鋭いユーモアセンスと『テッド』のミラクルヒットの功績を受けて来年開催される第85回アカデミー賞（Ｒ）授賞式のホスト役も決定。（※ちなみに、テッドの声はセス・マクファーレン自身がアテレコしてます）
　斬新過ぎな設定と掟破り過ぎなテディベア――今まで誰も見たことがない「奇跡の映画」がここに誕生――！

公開記念キャンペーン！

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ストーリー

1985 年・ボストン郊外。いじめられっこにも相手にされない独りぼっちの少年・ジョンは、クリスマスにプレゼントしてもらったテディベアと、本当の友達になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンと約束する―「一生親友だよ」と。 それから27 年。ジョンとテッドはすっかり30代のおっさんになり、約束通り“親友”として今日も自宅ソファーでマリファナを片手にB 級映画を満喫。一時は「奇跡のテディベア」ともてはやされセレブになったテッドも、幻覚キノコで逮捕されてからは人気が急降下し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアになっていた。そんな中、4 年間付き合っている彼女ローリーに、「あたしとエロテディベアのどっちが大事なの？」と究極の選択を迫られたジョンは、テッドから自立することを決意するが･･･

CAST＆STAFF

監督：セス・マクファーレン （脚本・製作）「Family Guy」（TVシリーズ）
＜キャスト＞
マーク・ウォルバーグ 『ＰＬＡＮＥＴ ＯＦ ＴＨＥ ＡＰＥＳ／猿の惑星』、『ザ・シューター／極大射程』
ミラ・クニス　 『ブラック・スワン』、『ザ・ウォーカー』　※米エスクァイア誌の「2012年最もセクシーな女性」第一位
ノラ・ジョーンズ
サム・ジョーン



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