【電撃20年祭】「神谷浩史・小野大輔のDearGirl～Stories～」公開録音レポ！

2012年11月8日 (木)

『神谷浩史・小野大輔のDear Girl～Stories～公開録音 in 電撃20年祭』

アスキー・メディアワークス創立20周年記念ファン感謝イベント『アスキー・メディアワークス創立20周年電撃20年祭』にて行われた『神谷浩史・小野大輔のDear Girl～Stories～公開録音in電撃20年祭』の模様をレポート！ご登壇はもちろん、ラジオ「神谷浩史・小野大輔のDear Girl～Stories～」パーソナリティーの神谷浩史さんと小野大輔さん。

大歓声に迎えられて2人が登場し、小野さんが「もす！」と挨拶を決めると、会場のDearなGirlsとBoysも大音量の「もす！」で返礼！小野さんがさらに高いテンションで「もす！もす！もす！」と3連発で返すと、大大大歓声！
そして今日の公録で重大発表があると告知すると、もう歓声が鳴り止みません。
オープニングトーク、小野さんが、公録恒例のすね毛を剃りあげたナマ脚を見せると、またまた黄色い歓声。

そしてDGS響のつなぎを着ていないお2人が、上に羽織っていた服を脱ぐと、下に着込んでいたのは番組オリジナルＴシャツであるチャリンティーチャリンティーTシャツ！その絵になるアクションに会場からはとにかく悲鳴のような大歓声！

そしてトークはグッズのイベント当日の売れ行きについて触れていきます。小野さんプロデュースの「おのなりさんフリスクケース」（おいなりさん型フリスクケース）が完売したとの報に、売れないと踏んでいた神谷さんが、驚きを隠せません！考案者の小野さんも嘘…だろ？と疑心暗鬼も、感謝の気持をこめて、腰につけた「おのなりさんフリスクケース」から「俺のフリスク食べる？」とポーズすると神谷さんと会場は大爆笑。神谷さんプロデュースの「にゃーさんストラップ」はまだ在庫があるとのことでちょっぴり悔しそうな神谷さんでした。

続くは、公録オリジナル企画『アスキー・メディアワークス！大ヒット願掛け企画！感謝！感激！電撃！暗闇！』のコーナー。
アスキー・メディアワークスが今後も発展していくよう願掛けをするというものです。
しかし、その願掛けというのが、DGS内でこれまで幾度と無く行われてきたにもかかわらず一度も成功したことがないという、目隠しをされた小野さんが目の前にあるものを触って当てるというもの。
まずはヘッドフォンと目隠しをされた小野さん。すると会場にMC Hammerの「U Can't Touch This」が流れ、サングラス、金のシャツ、サルエルパンツを装着した「MCハマウィン」の集団が現れ、小野さんを取り囲みます。
小野さんは、これに恐怖しながらも、なんと正解！見事願掛けを成功しました。

続き、告知コーナー。
「シルフ」で連載が開始される、「Dear Girl～Stories～緋月（ひづき）」のキービジュアルが公開。
そして12月21日に発売となる番組新OPテーマの「僕達だけの物語」のジャケ写が発表となり、ミュージックビデオが映し出されると、これまたうねるような大歓声が、映像が流れている間ずっと続きます。

次に行われたのは『Dear Voice』のコーナー。会場のファンの皆さんも参加できる嬉しいコーナーです。
スクリーンに映し出された言葉を会場のファンが叫び、2人がアドリブで返すというもの。まず会場に与えられたセリフは「ヒロC！抱いて！ヒロC！好きよ！」！熱のこもった会場の大合唱に、神谷さんは「順番だぞ？」と決めます！ DearGirlはもちろんなぜか会場のDearBoyも手を振り上げ歓声を送ります。
続く小野さんへの会場のコールは「小野D！ダンディ！トレンディ！」。神谷さんは小野さんに4段オチですよ、とハードル上げ。会場のコールに続き小野さんは「おいらの朝はブレンディ」と決め、とどめに「お前と一緒に飲みたいよ！」と付け加えると、会場はもちろん悲鳴のような歓声、神谷さんは大爆笑していました。

その後「神谷浩史聖誕祭＠沖縄」の映像が披露されます。せっかくの沖縄なのに悪天候に振り回される2人の様子にほのぼのとした笑いも。

「DGS in 日本武道館開催けってーい！」

公録も終わりに近づき、ここでついに冒頭で述べていた、重大発表！
2人が声を揃えて「2013年2月23日土曜日DGS in 日本武道館開催けってーい！」と叫ぶと、幕張メッセ中に響き渡るかのような、この日1番の歓声が。イベントタイトルは「Dear Girls～Stories～Festival Carnival Matsuri～(ディアガールストーリーズ・フェスティバル・カーニバル・マツリ)」。武道館でラジオのイベントって何やるんだろうと戸惑いつつも、喜びを表す小野さんと神谷さん。

大きな発表を終え、笑いと歓声が途切れることのなかった楽しい公録イベントも終了となりました。