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Vol.06

堂島孝平 「週刊HCP!」〜Weekly HARD CORE POP!〜
Vol.06

2012年1月25日 (水)

1995年に18才でデビューして以来、音楽シーンを小粋にPOPに弾み続ける堂島孝平。そんな彼の軌跡をググッと凝縮した、初のオールタイムベストアルバム『BEST OF HARD CORE POP!』が12月14日に発売になりました。HMV ONLINEでは「週刊HCP!」と題して、毎週ベストアルバムの楽曲解説&最新情報をお届けしていきます!




 スカイドライバー –SKYDRIVER–
[17th single c/w (2002) / 2nd anthology 『djkh calendar』 (2003)] (DISC1-14)

2002年3月にリリースされた、シングル「スプリング◇スプリンガー〜春に跳ぶ人〜」のカップリング曲。「スカイドライバー」は疾走感あふれる、シャープな楽曲だと思います。カーネーションの「夜の煙突」にも通じる、上空から地上の町明かりを見下ろすという歌詞です。もともと歌詞で「飛ぶ」のが好きなんですよ。「蝶々」が出てきたり「夜間飛行」だったり……。で、この曲ではついに疾走感とともに「落ちてゆく」という。♪生まれ変わってゆくジャマをしないでくれ……ていうのは完全に「堂島孝平×GO−GO KING RECORDERS」として音楽を作り始めてからの自分の心情ですね。「スカイドライバー」はこの前の年(2001年)のGGKRとのツアー中にできてました。たしか広島の会場でサウンドチェックの時間を使ってステージ上で音を出したんですけど、僕のデモテープを現場で聴いてもらって「じゃ、やってみるか」って1テイク目のイントロで會田さんがあのフレーズを弾いて……その瞬間に楽曲が完成しました。今回「スカイドライバー」が入ったのは、インペリアルのA&R担当小倉くんの熱いリクエストに応えたから(笑)。若手に支持されている1曲です。

 25才 –TWENTY-FIVE BLUES–
[16th single (2002) / 2nd anthology 『djkh calendar』 (2003)] (DISC1-15)

堂島孝平20代の最高傑作。今、ネットとかツイッターの時代になって改めて痛感しているんですが、ほんとに人気がある曲だなと思います。永遠に「悩める20代」のアンセム。そして、いくつになっても思い当たるはずの焦燥感がテーマになっています。GO-GO KING RECORDERSの素晴らしくグルーヴィーな演奏とともに一気に駆けぬける、今聴いても毎回ドキドキする作品になりました。前年の2001年、アルバム『サンキューミュージック』リリース後に各地をプロモーションでまわったときに、僕は18才でデビューしていたんで、それまではまわりが目上の人たちばかりだったんですけど、そのとき25才になってようやく自分と同期、同学年の人たちが取材の相手だったり、番組のディレクターだったり、DJだったりするようになっていて、自分たちの世代がそういう時期になってきているんだなということを強く感じました。KinKi Kidsへの楽曲提供で、自分の曲が自分以外の人にも歌われるようになって、今までよりも音楽に対しての責任感が強くなってきた時期でもありましたね。自分がそういうタイミングだったし、世間的にも25才って大学を出て就職して3年目くらいのときにようやく責任を持たされる、矢面(やおもて)に立つことになってるんだなと痛感して、25才の自分と彼らたちのドキュメンタリーとして、「25才」が生まれました。「勝った!」って思いましたよね(笑)。「とんでもないものができた」って。「冬が飛び散った」とダブルAサイドで、シングルリリースされました。今こそ聴いてほしい1曲。

 七月 –SHICHIGATSU–
[2nd anthology 『djkh calendar』 (2003)] (DISC1-16)

「冬が飛び散った」とか「スプリング◇スプリンガー」とか季節もののシングル曲がいくつかあったので、大滝詠一さんの『ナイアガラカレンダー』の伝統にのって、2ndアンソロジーとして『ドウジマカレンダー』を企画します。大滝さんのはお正月から始まるんですが、僕のは2003年の3月発売だったので4月から始まるカレンダーにして選曲しました。その時期の自分に1本筋を通したアルバムだと思います。幼稚園児たちが歌う「サンキューミュージック」が隠しトラックとして入っているとか、スカパラのNARGOさんのトランペットを7年前のマルチにダビングしてもらって10代の自分とセッションしてもらうとか、アイデアが炸裂してます。全12曲9曲が「堂島孝平×GO-GO KING RECORDERS」による演奏で、まさにDJKH×GGKRの「幻の2ndアルバム」でした。「七月」は會田茂一さんといっしょにいることで吸収したものを曲にしたいなと思って作った曲です。ちょうど會田さんのFOEの活動が活発になっていた時期で、ライヴを観に行ってカッコいいな!ってびっくりして、FOEの「若葉」のアンサーソングとして書きました。利根川の土手とか夏休みの風情を歌いながら、これから自分がどこへ行くのか考えているという……「HARD CORE POP!」の括りでいえば、こういうものが「POP」なんだよって言えるし、言いたいという気持ちでしたね。エッジが効いた、POPナンバーです。

【この曲が好きな人にオススメのCDは⇒】
 大瀧詠一『Niagara Calendar』



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1/21 TOKYO FMにて




★堂島孝平最新情報★
 移籍後初のオリジナル・アルバムが発売決定!
 堂島孝平2012ツアー「HARD CORE POP!」-オレのすべてNOW-決定!
http://djkh.jp/
 

オリジナルニューAL発売決定!




堂島孝平
『未定』

3月21日発売

堂島孝平の移籍後初のオリジナル・アルバム。 ベスト・アルバムにも収録された「ハヤテ」を含む全10曲。きちんとしているけれど、イビツで、でも最高にポップな、堂島孝平でしか成し得ない「遊び心&発明感&ショックのある歌」満載。


オールタイムベストアルバム




堂島孝平
『Best of HARD CORE POP!』

12月14日発売

シングル曲、ライブでの定番曲など、自身の代表曲を余すところなく詰め込んだ、堂島ファンに限らず全ての音楽ラバーに贈るまさに「BEST OF HARD CORE POP」アルバム!!


堂島孝平 プロフィール

堂島孝平

18才でデビュー以来、常に「挑戦」と「発明」を続ける21世紀ポップミュージックの旗手。 「HARD CORE POP!」の体現者として、「ハードコアな気持ち」を胸に「POP道」をまっすぐ前進中。 トーク、イラスト、人間力など、得意技多数のファニーフェイス。

  オフィシャルHP

キャリア初のオールタイムベストアルバム! BEST OF HARD CORE POP!


堂島孝平
『Best of HARD CORE POP! (+DVD)【初回限定盤】』

12月14日発売

CD2枚組(34曲収録)+PV集DVD+豪華ブックレットをスペシャルBOXに封入!


堂島孝平
『Best of HARD CORE POP! 【通常盤】』

12月14日発売


CD2枚組(34曲収録)

 

CD:Disc-1
(初回生産限定豪華盤/通常盤 共通)


 1. ハヤテ
 2. 6AM
 3. CLAP AND SHOUT
 4. いとしのフリージア
 5. 旅人のうた
 6. スマイリン ブギ
 7. So She, So I
 8. それは一瞬の出来事だった
 9. これ以上キミはいらない
 10. ハジメテのハジマリ
 11. 銀色クリアデイズ
 12. 45℃
 13. 冬が飛び散った
 14. スカイドライバー
 15. 25才
 16. 七月
 17. スプリング☆スプリンガー 〜春に跳ぶ人〜

CD:Disc-2
(初回生産限定豪華盤/通常盤 共通)


 1. HARD CORE POP!のテーマ
 2. ルーザー
 3. サンキューミュージック
 4. CHOCO ME BABY
 5. 涙をとめろ
 6. セピア
 7. センチメンタル・シティ・ロマンス
 8. Freedom
 9. Remember
 10. 忘れないでいるから
 11. 世界は僕のもの
 12. 葛飾ラプソディー
 13. ロンサムパレード
 14. 白百合
 15. ハンモック
 16. 俺はどこへ行く
 17. カナシミ ブルー

 

DVD:DOJIMA KOHEI Video Clips "EARLY YEARS+NOW!"
(初回生産限定豪華盤)


 1. 俺はどこへ行く
 2. ペーパームーン
 3. ハンモック
 4. ずっと僕達は
 5. めぐり逢えたら
 6. ロンサムパレード
 7. 葛飾ラプソディー
 8. 忘れないでいるから
 9. 世界は僕のもの
 10. REMEMBER
 11. Freedom
 12. フライハイ
 13. センチメンタル・シティ・ロマンス
 14. セピア
 15. ルーザー
 16. サンキューミュージック
 17. 冬が飛び散った
 18. スプリング・スプリンガー〜春に跳ぶ人〜
 19. 6AM
 20. ハヤテ